Ｑ、『署名活動を通じて感じたことを記入してください』

木更津市　　君津市　　富津市　　袖ケ浦市

木更津市
私の廻ったところの市民は、合併に好意的でありました。
知っている人、友人、近所の方などは、無条件で書いて頂けましたが、顔を知らない人にお願いに行くと、合併は良いが「一晩考えさせて下さい。」とか「良く読まないとね。」とか言われ、なかなか時間を要しましたが、全体的に木更津は楽かな？と思いました。しかしこれでＯＫではないところが皆少々不安の様でした。（署名が無駄になるのではないかということで。）
署名活動に当たっては、隣組の人達中心に、普通の市民生活を送っている、いわゆる市井の人々にパンフレットを配り説明をした後に日を改めて署名をして頂きました。その中で大きくなると行政サービスの質が低下するので反対という人が１名でした。それ以外の人々は、合併について何らかの期待を持っていると感じました。
四市合併について依存がなければと、署名を依頼しました。市のムードが大変低調なだけに、皆さんの反応は協力的で合併後の、何かを期待されている雰囲気を感じました。反対された方は、一人もいませんでした。
主旨を理解して快く署名をしてくれる方が大半です。今後の進歩に期待しています。
あまり署名活動が多く出来なく申し訳有りません。でも何名かの人々との話で、皆四市合併について知らなかった人は居なくて、反対に私も署名を集めていますと言われたり、かなりこの運動の広がりを感じました。
合併に積極的賛成の人は少ない。受任者を信頼、もしくは義理で署名してくれた。
署名にあたっては、大半の方が現在の袖ヶ浦市の考えは、どうなのかとかと言う意見が多く出ていました。合併する事により何が、どの様に変わるのか心配だと言う声も多く出ていました。
合併への意識が非常に高い。宮崎会長は立派、多いにやって下さい。
合併に向けて推進していくべきではないでしょうかとの意見が大半でした。
ご苦労様です。50名の署名を頂きに各知人を廻るという事は、想像以上に大変な事で、私は10名位しか頂けませんでした。申し訳ない想いで一杯です。やはり、奥様にお願いすると（私は女と言う事で）主人に聞いてみますと言われると、二度お願いする訳にもいかず、それきりになってしまい、主人（私の）にお願いして主人は50名、私は10名程でした。ごめんなさい。やはり印を頂くという事は、責任重大な事ですね。
木更津市の名前は残したいとか、袖ヶ浦市民があまり賛成しないのではないか（合併に）との意見が有りました。
特別合併に対して関係者の他は思い入れ等有るとは思われないが、税金が安くなる、議員の定数が少なくなる。質の話や、利便性、便利になるか不便になるのか、後所の関係がそちらの関心が高かったようでした。
400人程の方達とお逢いして、依頼したが、閉鎖状態に預かっている。当地の現状に対して、強い危機感を持っている人が多く、今回の活動に対する期待は大変大きいものが感じられた。議員諸君の主体性の欠如や、行政責任者達の「prepare for ザ・地方分権」と「Stop ザ・ストロウ現象」に対する無自覚と無方策の姿には、只々呆れかえっている。
皆、好意的でしたが、中には、変化を嫌う人や、行動することに抵抗を感じている人も見受けられました。
『誰もが現状を打開し、もっともっと住み易く、熟成した市、街にしたい。近い将来も勿論だが、今の子供達が大人になる将来に向けて発展する必要がある。』そんな想いを多くの方々が持っていることを今回の活動を通して強く感じた次第です。
殆どの方が、本市の財政難を指摘し、メリットとして考えられる職員数の削減（リストラを含む）による財源を福祉施設の拡充に当てるようにとの意見が多かった。
合併協議会設置と説明をさせて頂く中、合併するための署名と受け取られる方が、多いでした。再度説明させて頂き、皆さん快くご協力して下さいました。不安と期待と複雑なお気持ちを強く感じました。
周囲の人は、殆ど賛同されましたが、時間の都合で２冊目は達成出来ませんでした。袖ヶ浦市は、消極的と不安に思っている人々が多く、もしその為に実現しなければ、共同事務も一切手を切り、袖ヶ浦バスターミナルへの運行は止めるべきとの意見も有りました。
JCの人やJCOBの人は凄く頑張ってた。他の人はそうでもなかった気がする。逆に言うと連携が取れていない？私的には、すごく良い勉強になった。署名運動をやったの初めてだったし。
署名して下さった方は、皆さん合併に大賛成でした。
私が廻った人達は皆さんが感じ良く話を聞いて、署名してくれた。
合併したら市の名前は、何になるか？の質問が必ず出ました。中には、木更津の名前が無くなると寂しい気もしますね。との声もありました。
代筆形式をもっと簡単に出来ると良かったと思いました。
　　理由１．家族の者も賛成ですが、留守なので、一人しか出来ませんでした。
　　　　　２．賛成なんですが、目が見えなくて署名が出来ないのが残念です。
　　　　　３．手が不自由で書けません。
四市合併に関して住民の意識の低さを痛感しました。一部の方々は当然の事と、率先してサインしてくださいました。この署名が全住民にまわるような手立てが必要と思いました。各市に於いて区長会を通し隅々まで理解を深め、その上でサインをして頂く、何しろＰＲを徹底させる事が肝要かと考えます。もしかして圧力がかかったのではと思いました。市職員、市議会議員の方々、自分の事を優先しているのでは？本当に市民の事、将来の事などグローバルに考えれば少しは木更津も良くなると思うのですが…。今こそ木更津を変えるチャンスです。ここで一般市民の良識を表に出すような工夫をして、住民パワーで改善すべきと思います。お手紙の一文に「市長を始め、周辺市議会議員の方々へのアプローチ伝々」と有りましたが、それも一案かと思いますが、市長・市議会議員に頼むのでは無く、住民が主導権を持って変えさせるべきだと思います。
活動当初における合併問題並び署名運動についての市民の関心は低調で、啓蒙運動の必要が痛感された。しかし署名活動が次第に具体化していく中で、本運動の意義が理解され始め、市民の間に自ら求める学習が次第に高まって行き、積極的協力が生まれて来るのが感じられた。
合併に関するＴＶ、新聞等の情報量の増大がタイムリーな刺激となって受け止められ、かずさ四市の問題意識として、次第に観念的なものから、理解〜協力活動へとなり高まっていったと思われる。会の啓蒙パンフレットも有効に作用した。
市民には、かずさ地域社会の将来見通しに、かなりの現状批判、悲観的論的なものが多く、それだけに切実に本活動に期待するものが大きく寄せられていると認識された。
ボランティアとして本活動に参加することに、未経験の戸惑いや、行政に対する、はしたない反逆的行動との評価が与えられるのではないのかの抵抗感が付きまとっていたと思われる。特に何かしらかの公的お役目を受けている方々にはかなりのブレーキとなったのではないか。
署名活動の行動のエンジンとなった若い人々の活動に対し、その時代感覚、行動力、決断力の素晴らしさに心より敬意を表したい。
綿密な企画、行動計画、研究に基づく資料提供、そして行動を高く評価したい。ご苦労の程が忍ばれる。運動がかなりの長期間に渡ったが、その間でボランティアに対する連帯意識の強化を図る戦力向上の組織力育成策、下部への情報提供等に遺漏がなかったか敢えて反省を求めたい。
JCメンバーが熱心に運動していた事。（当社の社員も頼んだ時には、もう他の方の署名をしていた者が多かったです。）一般的には、まだまだ関心が薄い感じです。
社会の中の居住者への署名活動だったので、スムーズに署名して貰いました。
君津市、富津市の方には、説明のみしたが、熱心に聞いてくれ、合併を望んでいる様で有った。袖ヶ浦市の方は、消極的で有った。
大変協力的でした。今後の有るべき地方自治にそれぞれ関心をお持ちでした。
この署名をして感じた事として、本当に本市を考えて署名をしてくれた事、特に自分の市ばかりでなく将来を考えて署名して下さった方が大勢おりました。反面他市の財政は比較にならないし、四市がまとまるか不安でならないと否定的な方も一部見られました。
思ったよりも市民の皆様は合併問題に関心を持っていることに再認識を致しました。又、思った通りに袖ヶ浦市民の合併に関する意識が低い事を認識した。もっとスパンを永く考えて貰いたい。
署名者（50名中）の10％（数字表示は難しいが…。）の方は積極的に、合併主旨に賛同し、励ましてくれました。殆どの方は、果たして合併が出来るのかな？と考えている状況かと思います。受任者の誠意で署名した感が見られます。「考える会に於いては、良き指導をして下さい。」
今回の署名活動に協力して、多くの市民に接し、合併の必要性を説いて署名いただいたが、お願いした町内の方、病院の方、体操仲間、親戚など、それぞれ好意的で有った。只、ボランティアの人達だけが一生懸命で、市民の問題意識まで高まらなかったのは、残念な感が有った。
昔からの考え方、頼まれたからという感じが強く、もっと一人一人が市・町に対して考えて欲しい。一人が袖ヶ浦の事を言うと、同じ事をみんな言う。もっと聞いて自分で考えて、自分の意見にして欲しい。それだけ土地柄かな？（寒くも無く、熱くも無く、東京に近くて）中途半端…自分も。台風も逸れる。来てもまあまあ！
合併後の変化を期待する人と、どうせ余り変わらないと諦めている人の差が大きかった事に、少し驚きも感じました。
君津市
自分自身の友人には頼みづらい、殆ど女房の友人又その友達。近所でも市役所勤めの人には頼まず。私も北九州で５市合併を経験しましたが、職員数削減等が遅々として進まなかった事を覚えています。過去に良くない合併を経験した人は、この署名をすれば、また良くない事になるのではと危惧される方も居ました。この様な意見が少なくなる合併が出来る様に様々な意見が反映される様な協議会にして欲しいと思いました。
四市の事だけではなく、君津市はゴルフ場が何回もオーナーが変わるほど倒産してはゴルフ場名が変わる。勿論会員権が紙屑になってしまうゴルフ場が多い。地主も土地を売った人は署名活動に大変快く署名して下さる人々が有りますが、会員権や土地を貸した人はもう懲り懲り、合併してどう良くなる君津市（旧）となった場合、その地域だけ良くなるとは限らないと言われると？
公務員の家庭は非協力でした。
給食センター関係の方が不満を持ち反対しています。
この活動を知らない人が、かなり居ます。無関心の人、反対の人等、かなり署名を集めることに苦労しました。
協議会の代表となり、議論の場に参加したいという声が有りました。
住み良い街になる事を願って署名しました。署名して下さった皆さんも、そう願っている事と思います。
意外に皆無関心でした。只、署名に訪問すると、してくれると言うのが現状だと思いました。まだまだ、自分達の手で未来を築くという認識が感じられず、残念に思いました。
全体として四市合併について関心は薄いと感じる。むしろ反対の意見が多かった様に思える。
四市合併の必要性を感じている人は意外と少ない。
署名に応じてくれた人達は、おつき合いの気易さから応じてくれていた。
必要性を強調し、賛同を取り付ける積極的な意味合いもなく、中途半端な活動でスッキリしない出番で有った。
一番多かった話は、かずさ四市合併を考える会そのものが、皆さんほとんど「説明を受けていない」とか、「大切な事だと思うが、説明がない。」という事でした。結果を見ると約75％の方が署名して頂いていません。全ての有権者が署名の有無に関わらず、知るべき（まして、市民レベルからの突き上げである為に）事であると思います。又、この報告をキチンと公開、説明して行くべきだと願います。「かずさ四市」は元々地元の方で有れば受け入れやすいと思いますが、地方から来た方には、分かりにくくなります。やはり、木更津、君津、富津、袖ヶ浦四市と明確にすべきではなかったのでしょうか。少なくとも、私が訪問したお宅では、皆さん考える会からの説明不足（ボランティア経由でなく、直接的な説明が無かった！少なかった事）を真剣に話された方が多かったです。
合併により、中核都市になり行政が簡素化、効率化を図り、教育制度や福祉向上、生活廃棄物の処理、自然環境の保全、監視や指導体制の強化等々要望事項は沢山有るが、現在四市の現状が全く、不明瞭なので、合併後どうなるのか不安が残る。
重複しないようにするのが大変でした。（署名活動員が結構居ました。）
四市合併後の市がどの様な姿になるのかが、不安な人もいた。早い時期にメリット、デメリットを検討し、マスタープランを計画する必要がある。
合併に関して話をしても一部の人しか関心を示さない。特に袖ヶ浦の住人はそうである。もっと利点とか身近な事を多数の人に知らせ関心を持たせるべきである。
はっきり断る人が１名、宮城県からいらした方で、宮城県は川口です。不便になったので嫌だ。つまり、この人の実家の事ですね。後の人は、良い事ですね。是非なれば良いですね。それと、廻った人の顔で書いた人も居ます。まだ、余り皆さん考えていない人が多いですね。
合併協議会設立要求の段階なので、特に反応はなかった。（自分の住んでいる地区のみ署名のお願いした関係も有るが……）
ご指名を頂きましたので、署名活動について一生懸命ご支援をさせていただき、預かった全てについて処理させて頂きました。大方のご家庭を訪問する中で、２戸ばかり否定されたところが有りました。理由と致しまして、まず、財政内容が違うという事で、受付けて貰えなかったのが、誠に残念で有りました。
皆様が真剣に話しかけて来た、合併したら損をしないか？の意見が多かった。
四市合併にしても余り現状と変わらないのではないかという人が多かった。
自分より、子供、孫の事がとても心配される方が多かった。
大体、知人、自治会内の人、サークル関係で署名をお願いしましたので、スンナリ頂きました。何人かは、合併しなくとも良いと拒否した人も居ました。
有権者それぞれのご意見を繁栄させなくてはと、ご自身で署名が出来る時間帯を考えてお伺いしました。以前の合併時からの不公平感をお持ちの方が、かなりいらっしゃる様でした。前回の合併前は、自分達の村はそれなりの規模で、望む行政が期待出来たが、合併後は人口の多い地区にどうしても施策の目が向けられ、学校設備等も自分達の地区は他地区より整っていた為遅れた。自分達の努力で整えたのに何の為の合併だったかと思う。等。今回、考える会の代表が小櫃地区の人なので、署名するという方が多数でした。
家族全員の署名が頂けると思っていましたが、反対、または不信感を持っているようで、全員下さった家は、まれでした。
君津市合併になり、その後の行政サービスは良くなったと言う人は有りませんでした。小櫃行政センターでは出来ず、上総でまちをと言われた事も有ります。
一人暮らしの老人の興味の無い事、町内会の動向はどうか分からないと記入して貰えない拒否と昔からの流れに沿っていて理解してくれない人、隣の人が署名をしたらすると言う我が儘な人、殆ど個人の意志が無いし、自分で判断する生活を否定し、他人が向いたら何でも向くと言う人が多いのを感じました。最後はホームヘルパー並の活動になってしまっている自分にガッカリし、何をどう理解させようか悩みました。
みんなの関心は予想以上に低かったと思います。サインしても良いとは思うが、別に四市合併しなくても…という方が多かったと思います。
四市が合併したら、住み良い街になると、期待をして署名をして下さいました。
合併を検討した方が良いと云う意見は多いが、是非合併した方が良いと云う気持ちは余り感じられない。こちらが頼んだら「はい、はい」と応じてくれた人が殆ど。一市民としては、無理もない事だと思われる。
生の「世論」と向き合えた点は、自分にとって大きな収穫だったと思います。行政やマスコミというフィルターを通した「世論」でなく、身近な地域の人々が何を望んでいるのかを、文字通り「生で」知ることが出来て新鮮でした。
意外（？）にも合併を前向きに考えている人が多く、正直、驚きました。積極的とは言えなくても肯定的な意見が多かった様に思います。
狭い地域ながら、自分が知らない人がいかに多いか。又、地域での自分の認識度の低さを痛感するなど思わぬ収穫が有りました。こうした機会を与えて下さり会の皆様に感謝します。
本文では、昨年11月に「四市合併を考える会」が設立と有りますが、今回の署名活動をやって思ったのですが、一般の人には合併の話が、周知されておらず、宣伝が徹底されていなかった事を痛感した。
意外と四市合併の署名活動を皆さんが知っていた事にびっくりしました。もっと知らないものとばかり思っていたので、活動しやすかったです。合併に反対と言う人も意外と居るのだなと感じました。
署名していた方々は、真剣に四市合併について考えられていました。低迷する日本経済の立て直し、地方行政に対する期待がいかに大きいか肌で感じる事が出来ました。是非実現に向け頑張って頂きたいと思います。
君津地域がアクアライン開通にも関わらず、停滞ムードに有る事に何か悲壮感を感じている市民が多い事を感じました。
初めの内は意気込んでいたのですが、仕事の都合で、６月中の15日間海外へ行く事になりまして、署名活動が出来なかった事が反省です。１ヶ月という期間の中で、10日（用紙が来たのが６月５日位でしたので）中10日、仕事の合間にでというと余り思うように出来ない事に重複してしまう為に、遅い分、思うように署名が集められず、申し訳なく思っております。反省、反省、反省の一言です！
富津市
合併した事に依り大きなメリットが有る事は、他の実例で良くわかっている方が多い。実際に出来るのか信じられない人が殆どです。
署名いただいた方の多くは、我が街富津市、近隣の市も含めて経済が停滞し、昔の面影は全く無く、寂しい限りであると。
主旨の文が正確と期する為か長すぎます。端的に文をまとめて、直ぐに分かる様な文面の工夫が必要です。
署名活動の仕方も有ろうが、豊かな市と思われるところの効率が低い事に付いては、一考を要する。
署名には合併の賛否を問うものではなかったが、署名された人達には合併に賛成の意向の様で有った。署名には３日間かかったが、一戸一戸廻って説明し、協力して頂いたので、活かして欲しい。
具体的なメリット・デメリットが分からず、合併協議会で検討される項目はその都度公表、市民の関心を呼び、合併を実現させたい。
合併をする事で、変わるのを期待して署名される方が殆どの様な気がしました。
現状に不満を感じている人が多いと実感しました。富津は集まるだろうが、他の市はどうだろうという質問も有りました。
パンフレットなどで広報されていながら、全般的に四市合併に対する認識の薄さに愕然とさせられた。
合併によって市役所がスリム化されたり、市民サービスが充実されるというメリットを考えている人は殆ど居ない。却って悪くなるのではと心配する人が大半の状態である。
四市合併の話題を始めて耳にする者多い。
四市合併の意味、内容を各人都度資料を出して解説する事多かった。
全体感として、殆ど関心を示していない。市民が実感していない。要求していないのに、今必要なのか？協議会設立後真剣に各市が協議出来るのか不安であり、又、各市市民が末端まで理解出来る様、PRが必要と感じた。（小中高における社会地域学習の中に取り込む方向）
署名を頂いた方々は賛成ですが、やはり、合併すればどの様なメリットが有るのかという点に集中しております。特に税の問題等々、協議委員会が出来ましたら、中身の話を多いに聞ける様にして頂きたい。
私の担当区は90％位合併を希望している様でした。
合併そのものについては別として、比較的、皆さん協力的でした。署名を拒む方はおりませんでした。初めは、「合併問題について…」というと、しばらく考えて、賛否の意見を述べる方が多かったです。更に、「合併問題について話し合いの場を設ける為の準備会」という様な、主旨を述べると、素直に応じてくれる方が殆どでした。真剣に考える人は、少ないと思いました。
実際署名をお願いした人の３分の２が興味ない、どっちでも良い。付き合いで署名する人ばかりでした。私も日々の仕事に追われ、説明不足は認めますが…もしかしたら自分自身も？すみません！
合併すると何が変わるか。袖ヶ浦市は合併反対ではないのか……が話題の主なものであった。今回は署名活動の主旨を話すと、先ず100％の方が賛成し、躊躇う事無く署名してくれた。合併の方向へ進めるのは良きリーダーが必要である事を感じた。
受任者が活発に署名協力要請に動いた。もう署名は済みましたとの答えが多かった。一戸１名位で在れば良かったと思う。
協議会設置の主旨が、はっきりと伝わっていない。（特に袖ヶ浦市）
収集率１本行台は、反対者が多いとの判断は適当で無いと思う。
反対者がもっと多く署名をしたはずである（主旨、不明、説明不足、認識不足）
地域の皆様を主体にお願いしたが、ほぼ全員の方が現状打破による、地域住民主体の合併が必要とのご意見が多く寄せられた。
最初木更津市の職場でサインをし、その後地域の署名簿が届きましたので、職場内で富津市住人の方で良いなどとの話が有り、ほんの少人数しか協力出来ませんでした。近くの方は地域、地域でお世話する方が、まとめられたとの事でした。合併したらどうなるの？どう変わるの？との問いが有りました。
署名に行きますと、合併に反対か賛成かと思われた事。どんどん発展している市は合併には考えるだろうという意見が多かった。金谷という外れにいる人までには、益々暮らしづらくなるだろうという意見。
良く、此処まで署名が集まった。努力を良しとします。
友人や知人に協力をお願いする事が多かったですが、気持ちよく署名を書いてくれ、又、知人を紹介してくれ、大変助かりました。嬉です。HPの掲示板に書かれていましたが、「誰の為でもなく、自分自身の為」になった６月でした。この活動がなければ、「市」「地域」の事、見直す事もなかったかも知れません。良い機会でした。
組合を通じて要請されました。
区長が訪問して来たから署名するとの向きが多かったので、真の声は、表の％以下と思われる。
袖ケ浦市
住民自体が合併問題に関し、関心が薄いのではなく、知識を得る場所が無いという事。こちらから情報を開示すると、聞き入って来る。要は情報公開の場が必要であるという事である。
一般では解らない事が多いという言葉が多い。学識経験者・研究者による一般人には見えない部分を明らかにし、情報を開示すべきである。
住民の意見が反映される公の場を求めている。一市民の声など届かない。公的機関で反対意見・賛成意見を反映させるべきではとの問いかけに90％以上の方達に賛同して頂く事が出来た。住民主体であり、その意見反映される場所を市民は欲しているという事である。
合併協議会という名称が合併する為の協議会の場であると誤解が多い。国・県・市政に対し関心が薄い市民が多い。関心を向けさせる為に、行政サイドからの行動が必要なのではないか。国・県が合併を推進している以上、市としてもそれに対し、説明なりなんなりすべきではないのか。それが無いから、市民の意識向上が図れないのではないか。何時までもバブル期の、＜普通にしていれば生活していける＞時代では無い事を行政側も市民も認識すべきであり、それが厳しい市民には行政側から意識向上を促す事も必要不可欠である。
袖ヶ浦市は財政が豊かなので合併しても意味がないと言う意見が多い。また大きくなりすぎて小回りがきかなくなるのでは？（現在はかなりきめ細やかなサービスで良い）
かなりの抵抗があり、署名を拒否された方もおります。将来の事を考えると合併もやむを得ないかな……と思い署名をされた方が大半で、現在は今のままの状態で良いと思っている様です。（学校の設備、学校の行事に対する補助等、又、公園の整備等々）
自分の信念に従い署名活動に参加しましたが、周囲の雰囲気に押され活発に動けなかった事が自分自身に対し、不甲斐ないと思っています。市長や議員の考えが町内会のレベルまで何となく伝わっており、署名活動を進めにくい様に感じました。
私自身、市町村合併とは何か具体的に解っていない。ならば市民の間でもっと話し合う必要が有る。との思いで「四市合併について話し合いの場（協議会）をつくりませんか」と歩いたが、数名の人が「合併は反対だね」（解っているのかね。賛否を問うているのではない）「これは、市長や議会が決めてくれるだろう？」だが四市長は総じて市民の気持ちの高まりが「必要」確かにその通りだが、これでは埒が明かない。兎に角話し合いがなければ何も始まらないのではなかろうか。