森田千葉県知事の強いリーダーシップの元、世界初の海上高速道路を通行止めにしてのマラソンが実施されることになった。多くの友人がエントリーして走るようだが、私は当日、スタートとゴールを見守ることにしたので皆の話題に着いていけない。そこで大会の5日前の晴天を利用し、アクアラインを除いた部分を走ってみた。
 スタートは本番に併せ10時とするため、自宅を9:30に出発し、約5kmを走ってからコースをなぞり始めた。
 
Start地点 10:00
潮浜公園と下水処理場の間
見えるビルは商工会議所
直ぐに橋への上り坂になる
0.5km周辺
橋を渡ると南国の風景
1.1km地点 10:04
防潮堤の壁画が目を和ます
1.2km周辺
左には中ノ島大橋
(午後に撮影)
約2.1km地点 10:07
2km地点に気付かず通過
東側の歩道は広い
2.0km
ブロックに着色有り
(午後に撮影)
約2.9km地点 10:10
3kmを通過と誤解して撮影
左側に歩道はない
3.0km
舗装上にマーク有り
(午後に撮影)
4.0km地点 10:14
地域住民が維持する花が綺麗
4.4km周辺
海上自衛隊正門
ここを右折
約5.2km地点 10:18
5km地点に気付かず通過
中央に仮設ガードレール
5.0km
ブロックに着色有り
(午後に撮影)
6.0km地点 10:21
金木橋への登りの途中

6.3km周辺
小櫃川でシジミ漁
(走行中は見れない)
7.0km地点 10:25
金田西区画整理地内
道路は暫定断面
8.0km地点 10:21
高速道路の側道区間

8.1km周辺
アクアライン入口
 
ここを駆け上がり
海上10km走となる
今回、アクアラインを走らないスリークォーターマラソン(31.646km)コースで走っているが写真撮影はフルマラソンのポストで行った。従って9〜18kmの写真も無いし、これ以降は実走と10.549kmずれた距離表示になる。
約19.1km地点 10:32
19km地点に気付かず通過
金田消防署前
20.0km地点 10:35
金田西区画整理地内
近くで建築ラッシュ
MOPも見え始めている
21.0km地点 10:38
アウトレット脇のカーブ

21.0975km
中間点表示
22.0km地点 10:43
右折ポイントの直前
右手には商業施設が建築中
23.0km地点 10:46
内房線を潜り袖ケ浦市に入る

24.0km地点 10:50
旧国道16号
袖ケ浦図書館入口手前
両側に住宅が張り付く

24.5km周辺
坂戸神社横
コース最初の丘越
25.0km地点 10:54
屈曲する県道に入る
25.3km周辺
国道16号も下を潜る
26.0km地点 10:57
袖ケ浦高校の少し先

27.0km地点 11:00
飯富食堂の前
27.5km周辺
2日前に終わった
選挙掲示看板を撤去中
約28.1km地点 11:04
28km地点に気付かず
緑豊かな袖ケ浦公園前
28.3km周辺
ゆりの里
袖ケ浦高校書道部の
書道パフォーマンスに
期待大
約29.1km地点 11:08
29km地点に気付かず
広域農道
28.8km周辺
左は広大な水田地帯
30.0km地点 11:11
広域農道から左折する手前
図面との乖離が大きくなる
31.0km地点 11:14
木更津市に再度入る
もっとも道が貧弱な区間
31.3km周辺
中郷小学校前を通過
32.0km地点 11:18
国道409号に出る手前
国道に出ると橋梁の上り坂

32.7km周辺
右側にブロンズ像
(日本尊命と弟橘姫)
33.0km地点 11:21
国道409号線の高架の上
久留里線と県道は上を越える
34.0km地点 11:24
ほたる野への長い坂が始まる
34.6km周辺
D2を見たら左側
上り坂はまだ続く
35.0km地点 11:28
新興住宅地の中
既に下り坂に成っている
36.0km地点 11:31
ほたる野バス停

37.0km地点 11:35
平坦な道路が少しだけ続く
37.3km周辺
右折直議に急な上り坂
38.0km地点 11:39
清見台への坂の途中
34.3km周辺
東京湾を見下ろす
急な下り坂
39.0km地点 11:43
旧国道を渡り終えたところ
39.7km周辺
練習中のランナー
40.0km地点 11:46
内房線の跨線橋
これを越えれば登り坂は無い

40.0km地点 11:49
回転寿司やまとの手前
約41km地点 11:53
5日前も工事中の交差点
Goal地点 11:55
市役所と船溜まりの間
まだ何の気配もない
Goalの左手は市役所
 
 2時間を切ることを目標にしていたので、予想通りに走ることが出来た。完走後、街中で食事を取り終え、最初に見過ごしていた2kmから5kmの表示を探しながら走って帰ったので、この日の走行距離はフルマラソン程度に成っただろう。もちろん、察しの良い人は気がついているように、これはママチャリを使っての話である。

アクアラインマラソンの試走 2012年10月16日