23.8月中旬の活動記録
 11日は早朝の阪神電車に乗って甲子園に行き、木更津総合高校対上田西高校の試合を観戦する。オレンジ色に染まった応援団席で市長や副市長の後ろに座り、歓声を送る。5回裏の猛攻で7点を挙げたが、最終回は上田西の粘りに冷や冷やし、5−7となる初戦勝利に喜ぶ。
 真板校長に祝賀に行く市長や議長と別れ、市議団は梅田に出て次回も「勝つ」事を祈念して串カツを食べて午後の新幹線で帰宅した。
 
 12日は朝から気温が上がる中、市役所に行き9月議会に向けた質問調整や配付資料の作成を行う。帰宅してニュースを見ると高知県四万十市の江川崎で41.0℃を記録し、日本最高気温の更新が行われたと知る。都市部に関係ない猛暑に恐怖すら覚える。
 
 13日は朝から自宅で打合せの後、HPの更新を行い、昼から地域を回り諸般の打合せを行う。夕方から家族に誘われ東京ドイツ村に行き、芝生の上に横になって花火を見る。多くの観客が集まり、アクアライン効果をこんな場でも実感した。
 
 14日は早朝にお墓参りをし、11時から鳥居崎公園で行われる修祓式に出席。いったん帰宅し、お盆の雑務を行い、夕方は「やっさいもっさい」を見に行き、鶴岡議員と行動を共にする。
 道の中央には現役JCメンバーでもある草刈議員が警備に立っており、櫓の上では斉藤議員が広報担当として写真を撮影し、平野・宮木の両議員もそれぞれの持ち場で活躍していたが、不思議と他の会派の議員には会わなかった。写真は櫓の上で踊る花柳界の方々であり、この日は応援団の案内状が渡された。
 
 15日はお盆の行事を自宅で済ませ、のんびり新聞を読んだり読書を楽しみ、夕方から花火を見たいという母を連れ出島の観覧席まで自宅からゆっくり歩いていく。およそ1万発の花火が月と競演する姿は見事であった。その頃に福知山の花火大会で事故が起きていることなど知らなかった。
 
 16日は午前中に自宅で雑務を済ませ、昼前に市役所に付く。議会質問の原稿を整理しながら会派室のテレビで甲子園の木更津総合対西脇工業高校の試合を観戦する。緊急登板した亀山中学校卒の笈川投手の活躍に感動していたが、最終回は西脇工業の粘りに冷や冷やし、3−1となる2回戦突破に喜ぶ。その後、担当課に質問内容の仮通告を行って帰宅し、夜は親戚の通夜に出席した。
 
 17日は質問通告書を作り、HPを更新し、庁舎整備基本計画(案)を見ながら
意見公募の準備を始める。午後から君津のホテル千成に行き君津高校同窓会総会及び懇親会に出席する。会場には君高卒で初の県議となった15期の若井泰憲氏(印旛郡)が来られていたが、同窓会と政治について質疑が行われ、私も微妙に居心地が悪かった。
 
 18日は庁舎の意見公募に対する意見をまとめ、昼から市内に買い物に出かける。金田でホームセンターに寄ったがアウトレットの増設工事が進んでいる状況も見てきた。帰宅後はテレビで木更津総合高校の応援を行っていたが残念な結果になり、落胆したまま犬の散歩に出かけ、帰宅後にHPを更新した。
 
 19日は10時から翌年度の経営方針を説明するための全員協議会が行われる。例年だと併せて予算編成方針の説明もあるのだが、今年からは決算の意見を反映させたいということで「予算編成方針」の説明が無くなる。その手続きのため9時から議会運営委員会が開催され、申し合わせ事項の変更も行われた。全員協議会は15分もせずに終わり、その後は庁舎整備特別委員会の正副委員長と担当課で調整を行って帰宅。
 午後からは熱い日差しが続いているので、休暇中の友人と保田の海に行き、とても遅い今年の初泳ぎを行ってきた。浦賀水道の水は暖かで透明度も低く、シュノーケリングしても撮影対照になる魚は見つけられなかった。2時間弱の海を楽しみ帰宅後は通告書を作成した。
 
 20日は午前中に市内で雑務を済ませ、昼から市役所に行く。通告前日の確認打合せを済ませた後、午後3時から農業委員会の総会に出席する。その後、農協岩根支店に行き増資推進会議に出席し、午後8時過ぎに帰宅した。
 
 
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2013年8月下旬の記録