50.5月中旬の活動記録
 11日は荷物の多い娘を小学校まで送ってから事務所で議会質問の追加項目を整理し、その後に市内で所要を済ませてから駅前庁舎に登庁して諸調整を行う。帰り道に岩根西地域交流センターに立ち寄り週末の日曜日に開催する総会後の講演資料のデータを確認する。
 
 講演会が始まるのは午前10時頃だと思うので、気になる方は岩根西地域交流センターの集会室まで見学に来てください。その後は娘を学童に迎えに行き、夜中まで雑件の処理に追われた。
 
 12日は町内でお世話になった方の葬儀が行われるので朝から参列し、帰宅して着替えてから朝日庁舎に登庁して諸調整を行う。買い物と食事をして帰宅してタイヤを積み込み自動車整備工場に行き、昨年の11月28日以来の約半年ぶりに夏タイヤに履き替える。そのまま万石に行き地域の方と打合せ、質問で取り上げる堤防と水門の写真を撮影する。
 堤防から降りていきやすいように自治会で手摺なども設置されているが正面に回って撮影するのには藪が濃く、猪が掘った穴なども有り近寄るのが大変だった。次いで久津間の知人を訪ね、娘を学童に迎えに行き、事務所で質問原稿の修正などを行い、夕食後にHPを更新した。
 
 13日は朝7:33に海上自衛隊前に着く高速バスを東京駅で都バスに乗り継ぎ東京ビッグサイトに向かい自治体・公共week2026で10時開催の「地域の観光づくり」と題したセミナーを聞きに行く。事前に入手した受講券に「TFTホールで開催します」と記載してあったが、会場について展示会とはゆりかもめを挟んだ反対側のビルだと事前に調べておかなかったので時間に余裕があるつもりだったが、結局慌ただしく会場に入った。
 講師は「ふるさと回帰・移住交流推進機構百木田副理事長」及び「観光庁観光地域づくり法人支援室近藤室長」である。講演中の撮影や録音は禁止という点が不便ではあるが、国が「売り・宿・人・コネ・足」をキーワードに観光地の質を高め2030年には6千万人の訪日客で15兆円という自動車産業に次ぐ国内第二の産業を目指すという方向性を学ぶ。「当たり前の日常を世界の非日常へ」というコンセプトの下で紹介された事例に埼玉県小川町の「小川まちやど」があり、「住んでよし・訪ねてよしの観光地域」を造ることで地域住民の満足度向上を図るという中で紹介されたものが数日前に尋ねた田辺熊野ツーリストビューローや(一社)キタ・マネジメントである。当然、私はこれらの地域を自転車で走っているが大洲に城がある程度で絶景も無い近代化には遅れがある地域だと認識していたが、古くからの伝統がある地域で歴史的財産を上手に活用している事例として勉強に成りそうである。観光は来訪者のためでなく地域の誇りづくりだという視点は重要だと認識する。
 講演が終わり早めの昼食を取ってからビッグサイトに戻り企業や団体が出展しているブースを見て回り自分の知識のアップデイトを図る。
 2022年から毎年来ているが、本年度は防災エリアに熊対策のブースが多数出現し、全体的には自治体向けアプリのブースが増えているように感じた。AIの発達により自動音声で問い合わせに対応出来る能力を高めるデープランニングや上場を果たした不動産系のベンチャー企業による空き家対策、千葉県内で進む中学校部活の地域クラブへの移行、取手市などで始まった議会便りのAI編集など、多くのブースで話を聞き世の中の流れを見ていたら16時を回ってしまった。国際展示場駅から電車に乗り2回の乗り継ぎを経て木更津駅で降り、19時にワシントンホテルで開催されるきさらづスポーツコミッション定期総会に出席する。
 渡辺市長と高橋・森両県議が出席していたが議会からは草刈議長と吾津議員と私しか参加していないことが申し訳なく思う。齋藤理事長の進行で昨年度の事業報告や今年度の事業計画が承認された。ブルーベリーランなどを民間で運営する背景を知るため、昨年度中には愛知県半田市・千葉県成田市・長崎県諫早市から視察が入って対応しており今年度も5団体への対応を目指すという意気込みには感心するが、民間団体なのだから視察は有料で受け入れても良いのではとアドバイスする。総会後の懇親会と仲間内での二次会を経て深夜に帰宅した。
 
 14日は朝から曇って涼しかったので午前中は自宅の周辺や万石に所有する貸家の周囲で草刈りを行う。帰宅してシャワーを浴び翌日の質問通告に向けて内容の吟味と取りまとめ、並びに17日の岩根西まちづくり協議会での講演に向けて資料の作り込みを行った。
 
 15日は質問通告日であるが最初に岩根西地域交流センターに行き私が昨夜に作成したパワーポイントのデータを更新してもらう。次いで駅前庁舎に行き通告書を渡して籤で16番を引き当てる。因みにこの日に通告した内容は下記の通りである。
個人質問通告書(令和8年6月定例会)
令和 8年 5月15日
木更津市議会議長   草刈 慎祐 様
質問議員氏名(21番) 近藤 忍
下記のとおり発言したいので、会議規則第62条第2項の規定により通告します。
大綱・要旨項目
質問事項1 大綱(大項目) 区画整理について
要旨(中項目) 要旨(小項目) 関係部等
(1)金田西の総評 ①金田東の負担
②千葉県の土地
③減歩率の評価
都市整備部
  〃

  〃
(2)保留地の売却 ①今年度の収支
②負担金の返還
③今後の進め方
④処分後の事務
都市整備部
  〃
  〃
  〃
(3)事務所の人員 ①今後の工事量
②人員の必要性
③県と市の役割
④事務所の処分
都市整備部
  〃
  〃
  〃
質問事項2 大綱(大項目) 住民自治について
要旨(中項目) 要旨(小項目) 関係部等
(1)自治会の課題 ①将来的な管理
②市役所の方針
市民協働部
  〃
 予算委員会の追加のような質問であるが今月中に保留地の多くが販売される状況にあることと、明らかに仕事が無くなっているのに市役所から職員を吸い上げる県の体制に対して異論を唱えるので高橋・森両県議には話をつけているし県による先行買収が木更津市に与えた恩恵も報告するつもりである。議会事務局と議事進行の打合せをして駅前庁舎から退庁し銀行で自動車税などを支払い、昼食を摂りながら原稿を照査して駅前庁舎の会派室に戻って微修正を行い、事務局に通告者の人数を確認した。すると16人に達しており一般質問に要する日数は4日間に成ることとが確定し、浜田代議士が都内で主催するセミナーには出席できないことも確定した。朝日庁舎に移動して都市整備部と打ち合わせ、娘を学童に迎えに行き、事務所に籠って議会質問に関する諸調整などを行なっていると、私が議員として出向しているかずさ水道企業団から矢那周辺の1300世帯で断水が発生したという報告が入るが原因は不明とのことである。最終的には急激な流出に対し遮断弁が機能したと報告を受けたが夕方にそれほどの使用量がなぜ生じたのだろうかと考えながら、夕食後に溜まっていたHPの更新作業を事務所で行った。
 
 16日は午前中に議会質問の配布資料を造り、昼食を摂ってからスーツに着替えて妻にエルシオンへ送ってもらい木更津市PTA連絡協議会令和8年度総会に岩根小学校の会長として出席する。
 
 この総会まで岩根小学校から輩出していた武内会長が設営しているが役員改選で畑沢小学校の原会長に変更となり、岩根小学校からは岩崎副会長と武内監事を輩出する体制に変わった。他校の会長も社会館保育園時代に仲の良かった保護者や青年会議所の後輩も多く、懇親会では岩根地区の4校で情報交換を早く行おうということに成った。二次会にも行き飲み過ぎてタクシーで帰宅した
 
 17日は朝のシャワーを浴びてスーツを着て岩根西まちづくり協議会令和8年度総会に来賓の市議会議員として出席する。今年も地域交流ラジオ体操ややっさいもっさいへの参加などが決まり、またこの総会で岩田会長から明元会長に変更となる人事案件も承認された。全議案が終了した後に私から「これからの木更津について」と題して講演を行う。
 市の財政状況を説明し令和8年度事業や翌年度以降に想定されながら事業化が未定の話などを30分程で行う。講演の終了で総会も終了となり集会室の片づけの間に講演内容に対する説明などの補足を個人的に行ってから帰宅する。なお、この日は干潟クリーン作戦の日であるが日程が重なり欠席である。午後は妻子と外で遊び、庭木の手入れを行い、夕食後に最近思う事を記載した。
 
 18日は午前中に私的な仕事を処理してから活動記録を更新してHPにアップし、午後からかずさ水道広域連合企業団本庁舎に行き14時開催の事業運営懇話会に出席する。この日の議題は下記の通りである。
日程 内容(実際の議題とは異なる)
1 令和8年度幹部職員及び新議員の紹介
2 令和8年度防災・安全交付金の当初内示について
3 令和8年度実施予定工事の概要について
4 上烏田浄水場配水池等整備事業の進捗状況について
5 今後の漏水調査について
6 物価高騰対策に伴う基本料金の減免実施について
7 水道事業分散型システムの導入状況(近藤議員事前質問)
8 水道料金のネット銀行からの納付(石上議員事前質問)
 新年度に成り技師長を始め幹部職員が変更となり、また富津市議会も派遣議員を一部変更したのでその紹介があり、それから議題に入る。交付金については昨年度の議会要望が功を奏したのか千葉県全体での内示率は36.4%であったがかずさ水道は79.2%という高い内示率に成った。その内訳は広域化事業と運営基盤事業は100%採択であったが重要排水や緊急改善事業は当初内示では0査定であった。対象となる5事業のうち4事業は追加内示まで発注を見送り青堀小学校改修に影響の出る事業だけは単費で施工することにするという報告であった。工事については繰越で予算運用を行っているため令和7年度工事の63本のうち4月中に45本を公告し今月中に13本を公告予定であるなど事業の平準化に著しく寄与している。逆に年度当初に集中して入札辞退や不調が生じていないかと心配になって質問したが今のところ順調に発注は続いているようだ。上烏田浄水場は統合による削減効果が67億7千万円の効果に成ると想定される事業でこの後で現場を見に行くもので概要を聞く。漏水に関しては衛星による宇宙からの調査の効果は大きくなかったという報告で、物価高は9月検針分から4か月間の基本料金を81%控除するというもので口径25mm以下の契約が対象で使用量金の減免は無いというものである。使用量の少ない高齢者単身世帯などでは効果が大きいと推察される。翌日に各市の議員に情報開示され20日に対外発表がさfれるという内容である。
 7番目以降は議員からの事前質問に対する答弁で、最初は国土交通省が3月31日に「
水道事業における分散型システムの導入手引き」を公表したことに対する本年度企業団の取組を私から確認したものだが、手引き公表前に委託事業を行う中で方向性が示され対象となる富津市役所との協議を進めながら水道法との整合などを整理している段階であり、議会への報告はそれらが終わってから示すという。これに関して富津市山中には浄水システムを導入している事例があるなど複数の議員からも質問が出される関心が高い事案である。500世帯に給水するため48億円の事業費が必要になる地区も想定され、水道料金統合改定前に明確にする必要があるので今後も注視したい。8番目は若者が大手銀行に口座を設けていない状況での納付についての質問であるがネット銀行は公共料金の支払いを積極的に進めていない状況であり個別契約が必要で手数料も大手銀行に比べ高くなるため現状では難しいというものであった。本庁舎での会議が終わると各自の車で上烏田浄水場に移動する。
 現場では耐震基準を満たしていなかった3号配水池の杭撤去工事が行われている所で、今後建設する新3号配水池の上部に新5号接合井を設ける理由が八幡台5丁目の高所を乗り越えても自然流下が出来るためだと説明を受けるが、そもそも過去のルート選定が悪いと私は感じていた。出来上がった施設に水を貯めると初期はコンクリートの水和反応に伴い水がアルカリ性に成るので対策はどうするのかと職員に聞いたところ、最初の水は廃棄するとのことであった。3,400[ton]にもなるアルカリ水が有効活用できないものかと思いながら現場視察を終え帰路に着き、夜は事務所で資料作成などをしながら豊田で購入した日本酒を飲んだ。
 
 19日は午前中に私的な私的な仕事を処理してから17日後の議会質問に向けて原稿に加筆する。大綱ごとに区分して担当課に送信してから娘の下校時刻に校門へ迎えに行きそのまま歯科医院へ連れて行き定期診療を受けるのを待つ。その後に翌日のためDVDをレンタルして帰宅し、入浴後にHPを更新した。
 
 20日は駅前庁舎登庁し翌日の委員会に備えて事前レクを受ける。陳情の一つが市が委嘱した協議会委員の解職を求める案件で陳情者が委員会に出席できないため議長預かりとなるのであるが、翌日の委員会に全文を出すと個人に対する誹謗中傷と推察される部分も有るので情報開示方法について検討する。議会承認案件となる弓道場建設工事の入札は終了しているが議案としてまとまっていないため追加議案として提案される予定であるが翌日の委員会では説明しないという。追加の議会運営委員会も予定されるが確定でないので予告しないことにした。レクが終了して市内で所要を済ませて帰宅し、質問資料に関して千葉県のHPが更新されたという情報を得て資料の修正を行う。夕方に成り妻子を連れて養老渓谷に向かう。千葉県が地域のブランディングや観光コンテンツの開発などの取組として4月17日から5月24日まで開催する光の芸術であるチームラボ養老渓谷を見学するためである。
 小櫃あたりから山道に成れていない県外ナンバーの遅い車の後をついていき19:40に会場に着くと近くの駐車場は全て埋まっており入口にも列が出来ていた。遠い駐車場に車を停めて入口に着くと第二部の入場が始まっており所々に渋滞が生じていたが養老渓谷を広く使い想像以上に楽しめた。1時間以上会場で楽しんでから帰路に着きDVDを見ながら寝てしまった娘をベッドで寝かせてから入浴し深夜の報道番組を見た。
 
 
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