実施日時 2017年(平成29年)03月18日(土) 09:00〜17:00 |
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繁茂する竹林の伐採のため、先月に続いて本格的な伐採を行いました。矢那からチェーンソーを持参して応援が駆けつけましたし、前回の細い枝の機械だけでなく、中古ではありますが比較的太い竹までチップ化出来る機械を導入したので前回より効率的に仕事が進む意気込みで仕事を始めました。参加者は今回も途中の出入りが激しかったものの、総数では大人12人、子供3人ぐらいだったと思います。
安西家の前に9時に集合し、食事斑と伐採斑に別れて作業を始めます。今回も太い竹は枝を落としてトラックに積み、細いものは細い枝用の機械で、竹の先端の葉や枝が多くて比較的太いものは新しい機械で破砕していきます。チェーンソーも2台が稼働するので仕事が進み、見る見る空が広がっていきました。
10時に成る頃に地曳代表と私は翌年度の市民協動事業として認可されるため「きさらづみらいラボ」までプレゼンテーションを行うために抜けました。汚れた作業着での説明が効果があったのか解りませんが、9団体中5位の成績で採択されたと後日聞きました。質疑を受けた後で現場に戻って作業に合流し、少し汗を流すとお昼です。この日は具沢山のイノシシ汁でお昼御飯を美味しく戴き、一休みしました。
食事を終え、午後から作業を再開します。石の広場から安西家の屋根が見えるまで広がった空間には感動を覚えます。ここで破砕を続けていた中古の機械のエンジンが不調になり竹の処分が滞り始めます。枝を落としてトラックに積みこむ方針に変えますが、小枝を落とさずに済むときと比べると効率の低下は否めません。午後2時半でこの日の大まかな作業を終了し、細かな竹の枝だけをチップ化する斑と竹を運搬する斑に別れました。今回は矢那にある農場で竹を使いたいという話があり、処分場への運搬とは成りませんでした。処分委託の費用は浮きましたが降ろすのに場所を整理しながらとなったため時間が掛かり、太田山に帰ってきたら午後5時に成ろうとしていました。
次回は4月1日の土曜日の10時から郷土博物館で開催される「博物館でお花見を」のブースでPRを行います。併せてタケノコの発生状況も確認したいと思いますので皆様の参加をお待ちしています。 |
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実施日時 2017年(平成29年)04月01日(土) 10:00〜14:00 |
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郷土博物館金のすずで開催された「博物館でお花見を」にブース出展をして参りました。竹チップや竹灯籠を試しに販売してみたところ、売れたりもしましたが、天気が今一つで、来訪者が少なかったことが残念です。
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