| 実施日時 2017年（平成29年）06月11日（日） 09:00〜13:30 |
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関東地方が梅雨入りしましたが、中休みの曇り空の元で竹林の伐採を行いました。今回の参加者は女性の方が多い大人13人で、子供の参加者は居ませんでした。
安西家の前に9時に集合し、ミーティングを行ってからイノシシカレー斑と竹林伐採斑に別れて作業を始めます。
前回にタケノコを除去したエリアにもすっかり若竹が生え始めており、まずはその柔らかい竹を鋸で伐採して、前回の切り倒して残っている竹と供にチップ化を進めます。細く弱い竹なので草刈機の方が効率よさそうですが、せっかく日が当たって成長が進んでいる広葉樹林の若木の芽を一緒に苅ってしまわないように、丁寧に竹だけを撤去します。
開始から1時間程度で若竹を綺麗に除去しました。11時半より少し早めの昼食に入りました。新玉葱のスライスと矢那で捕獲されたイノシシの肉が沢山入ったカレーライスを食べて一休みです。
午後12時半を回った所で作業を再開します。午後からは安西家の前に繁茂して、下の県道との視界を遮っているエリアの竹、およそ30本をチェーンソーを主体に一気に伐採していきます。チップ化が難しいような太く堅い部分は、産廃処分業者に任せられるよう、長さを揃えてトラックに積み込みました。
気温と湿度が高いので長時間作業と成らないよう、範囲を広げることなく切りの良いところまで終えると午後1時半でした。房総石の広場で、次回は竹灯籠の加工を始める9月下旬頃に続きを行うことにしてこの夏前半の作業を終了しました。
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