21.8月中盤の活動記録
 11日は昼から護衛艦はたかぜに乗船し体験航海を行う。フェリーが無くなって以来だから久しぶりの木更津航路で沖から新日鐵を見た。夕方からは八宝苑で開催された護衛会「はたかぜ」歓迎レセプションに基地特別委員会副委員長として出席する。そんな中で江川基地前に高速バス停が出来ると有り難いような話を聞く。その話なら今回の代表質問で行いますよと同席していた西議員が言われるので、地元ながらその話題は今回の質問には加えないことにする。
 
 12日はのんびり読書を行った後、夕方から知人のガーデンパーティに参加してきた。夜は涼しくなっていたがこの日に流星が沢山見られることを忘れていたのが残念だった。
 
 13日は港祭りの中休みである。ホームページの更新をしたり本を読んだりして猛暑を避けるように過ごす。犬の散歩を日没後にしてもアスファルトに溜まった熱で犬も厳しそうである。
 
 14日はテレビの影響で近年特に有名になってきた「やっさいもっさい」の日である。青年会議所の現役時代には昼間から規制標識の設置や警備などで汗を流していたことを懐かしく思い出し、午後4時から現場に出ていく。潮の匂いが懐かしい。懐かしいのが故郷なんだ、という市民募集の歌詞を美味くまとめ、祭りを地域に根付かせてきた先輩達の活動を誇りに思いながら青年会議所の後輩と時間を過ごす。
 今年は整然とした踊りになったが、若干違和感を感じる祭りであった。
 
 15日は花火の日で、昨年以上に天気も良く、人出も多そうである。夕方から駅前通りやみまち通りを散策すると多くの観光客が居て、オジー像前で記念写真などを撮っている。一度来た人が木更津を好きになってくれると嬉しいと思いながら富士見通りの祭りの広場に出ると商工会議所青年部の知った顔と出会い、会場を全体に眺めた後は旧知のメンバーで飲むことになる。
 
 16日は東京に嫁に行った姉夫婦が木更津転居を希望しているので、その案内に市内を連れ回す。木更津の良さを義兄に説明していると、改めて如何に便利な都市なのか、なぜそれでいて地価がこんなに安いのか等と考えてしまう。
 
 17日には外房に用事があったついでに今年始めの海水浴を少し楽しもうとするがペルー沖地震の津波注意報が続き遊泳禁止なので、軽く水浴びをしただけで帰ってくる。夕方から資料作成をするがまだまだ汗が流れる。夜になり、やっと涼しくなった。
 
 18日は羽鳥野造成に絡んだ仕事の残務処理で旧役員の元を訪ねる。夕方からは招待を頂いていた子供会連合会の花火大会会場である岩根小学校に行く。耐震補強中の校舎の工事も随分進んでいた。地域のボランティアの皆さんにより、子供達に良い夏の思い出が出来たら良いなと思った。
 
 19日は久しぶりに行事の入らない日曜日であったので、プライベートに時間を過ごさせていただいた。議員として迎えた始めての暑い夏休みもこれで終わり、明日から9月議会に向けた準備の開始である。
 
 →2007年8月下旬の記録