その後、坂戸神社と江川熊野神社に初詣を行い自宅に帰る。袖ヶ浦の坂戸神社参道の提灯を見ると金田・巌根・牛袋等の木更津北部地域からの寄付が多いことが解る。行政境界と神社の氏子範囲の境界がずれている等と考えながら家に帰り雑煮を食べていると年賀状が届く。もちろん市内の知人の分も有る。公選法の年賀状の禁止規定で「答礼のための自筆によるものを除」くと有るので、汚い自筆による年賀状を書いた。
2日は前日の富士山があまりに綺麗だったので西丹沢の最高峰である大室山へ登り始めに行って来る。氷点下の登山であるが鈍っている体を動かすことが気持ちよい。
3日は明日からの仕事始めに先立ち、年末年始で休止していたHPの更新を行ったり、2・3日に届いた市内の友人に対する返信を書いたりして過ごす。夕方には友人からメールが届き、誘われるまま新年会に参加してきた。
4日は仕事始めである。私の場合は課題となっている案件を抱えた部署と簡単な打合せを行って業務終了で、実質半日の仕事であった。夜には先月27日に忘年会をやったメンバーの何名かで新年会を行う。良く考えると1週間しか空いていない飲み会であった。
5日はまだ若干正月気分の残る土曜日。ゆっくり読書をしたり、旅行の準備をしたりして過ごす。夜には同僚の鶴岡議員のHP開設を祝って新年会をする。3日連続の新年会となってしまった。
6日は消防の出初め式に出席する。11年前は分団長として寒い中、立っていたことを思い出すと懐かしいし、総指揮を執る飯塚本部長は一緒に分団役員を行っている事もあり、親近感の有る行事である。それにしても朝は冷え込んでいたが式の始まる頃には無風で暖かな日差しが射し、厳しさが無いことは何よりである。今年1年もこうあってもらいたい。 |