42.5月後半の活動記録
 20日の10時から水道部で質疑交換を行なった後、会派室に向かうと経済常任とみなと活性化の合同委員会を行っていた議員の面々が会議室を出てエレベータに向かってきた。今から場外馬券場の現地説明に行くから同行するか、と誘われる。
 地下1階の床面積5,845uのうち1,850u(事務スペース含)を使って千葉県地方競馬組合が場外馬券場を計画しており、対応が遅れていた最後の地元区から同意が取れたため、農水省や警察協議の段階に進むことになった。早ければ来年夏に開業である。細部は思うことに記載する。
 アクア木更津の地下は多田屋書店が入っていた気配を濃厚に残すものの予想以上に綺麗に維持されていることに驚いた。
 市役所に帰り食事を取り、幾つかの部局に電話連絡を行った後、新人議員の研修会で消防本部に出向く。朝からの気象警報も解除され、青空の隙間も広がってきたので予定通りアクアラインでの防災設備、消防本部の指令システムや装備等の研修を実施した。アクアラインの建設に携わり、消防団としては分団長をしてきたので有る程度詳しいつもりであったが、やはり現物を見て説明を聞くと、生命を守るための努力が良く解り、良い研修であった。しかし40mの高さを誇る梯子車が1億6千万円等と聞くと、複雑化する都市災害に対応するため、消防の広域化も避けて通れない話だと、今後の消防組織について考えるところでもある。
  
アクアライン床版下の消火設備
  
風の塔、ヘリポート有り
  
木更津消防署の指令本部
  
化学防護服等の装備
 アクアラインの床版下の断面を川崎まで走り抜けた先(ここまで木更津市の担当範囲)には羽田の拡張工事が見渡せた。鋼製ジャケットの設置も順調に進んでいるようであり、最近新聞を賑わせている羽田国際化も現実味が高くなっている。
   
 
 21日は建設常任委員会が開催され、金田東の都市計画変更、金田東での事業者募集、水道料金債権の放棄、という3件を協議してくる。昼からは西山区長と市民安全課、水道部を訪ね地域での問題点を相談してくる。偶然に6月議会で質問しようとしている2箇所が対象であった。
 夜21時から江川漁港に行き、6月15日の消防操法大会に向け訓練している地元消防団の様子を見に行く。夜間に号令を掛けても迷惑にならないように人里離れた場所で訓練を積む消防団の活動は、なかなか一般市民には知られていないところである。それどころか自分が活動してる頃には、夜遅くまで訓練を行った後、ラーメン屋等で食事を取りながらビールを飲む姿を見て、消防団は遊んでばかり居ると勘違いしている人まで居た。大規模災害が予想される中で改善を検討せねばならない。
 
 22日は午前中に溜まった仕事やHPの更新を行い、午後3時から木更津法人会の公開講座である浅野元宮城県知事の話を聞きに市民会館へ行く。素晴らしい話術と豊富な内容に、流石は官僚の道を自ら断ち各党相乗り本命候補を破って知事になっただけの人材だと感服する。私が地元で行政説明をするときに爪の垢でも飲みたいものだと思う。
 
 23日は朝9時に質問打合せ、10時に基地対策特別委員会正副委員長打合せを済ませ11時から会派の打合せを実行する。学校給食費の徴集方法などの検討を行い、昼食を取ったら直ぐに市役所を後にして金田BTに向かい東京行きバスに乗車する。午後3時から木更津で風力発電を計画していた会社である日本風力開発鰍ノ経緯や今後の方針、風力発電事業の問題点などの聞き取りを行うためである。
 貴重な時間を割いていただき聞いた話はとても勉強になったし、まだ可能で有れば木更津で事業を行いたいという姿勢に安堵してくる。
 帰路は品川に回り、駅前再開発の状況を見てくる。品川線には金田経由の便はまだないが、バスで45分程度の場所に膨大なオフィス床が増えている状況を上手く活用できていないことが歯がゆく思えてくる。さらなる時間短縮に駅前広場直行の首都高ランプが欲しいとも思う。
 
 24日は先週から始めたデータ整理に本腰を入れていると、午後に高橋浩議員が不動産関係の用事で訪ねて来て、金田の再開発や巌根駅の快速停止(正確には蘇我以南の各駅運行)について意見交換をする。
 その後、浜野駅に快速が停車するダイヤ改正の情報でも聞こうかとJR木更津駅に電話をしようと思い、インターネット検索したりタウンページを見たのだがJRの電話番号が無い。巌根駅を調べてそちらに聞いたが、何故JR駅は電話を非公開にするのだろうと疑問に思う。
 
 25日は朝から予定されていたゴミゼロ運動が雨天により1週間延期となったため、HPの更新や質問の整理、読書や買い物など普通の日曜日を過ごす。『貝と羊の中国人』(加藤徹著:新潮新書)の視点が個人的にはとても気に入った。
 
 26日は朝から資料作成しながら天気予報をチェックすると翌日の降水確率が極めて低い。午前中に議会質問の業界調査や打合せを行い、午後からの仕事を素早く切り上げ、翌日の登山のために午後3時から山梨県甲州市三の瀬にある民宿へ移動する。
 
 27日は4:15から登山を始め、11:55に下山。温泉で汗を流してから中央高速に乗り4時前に自宅に帰る。メール等の整理を終えて18時からの議長杯議員ゴルフコンペの懇親会に出席する。晴天のゴルフ場を回ってきた人達より私の方が日焼けした顔をしていた。
 
 28日は午前中資料整理の後、午後2時から市民会館中ホールで開催された千葉国体木更津市実行委員会第2回総会に出席する。同じ時間帯に江川漁業組合の総会も行われているがそちらは家族に出席してもらって、議員の行事を優先したわけである。
 総会では報告事項4件、議事5件の審議が行われ、2010年9月26(日)〜28日(火)に木更津で行われる相撲協議のスローガンについて公募の結果、667点の作品の中から『ゆめ半島 きさらづで輝け 土俵の夢』が最優秀賞に選ばれた事が報告され、優秀賞共々表彰式が行われた。その後拓大紅陵高校吹奏楽部の演奏を聴き、総会は終了した。総会後の時間を使って市役所で答弁以外の各種打合せを行い、帰ってからHPの更新をする。
 
 29日は午前中に市役所で打合せを行い、帰路に散髪した後、先日に購入してあった本棚を作って蔵書の整理を行う。棚に並べながら、ついつい本を読み返してしまい、作業が滞るのであった。
 
 30日は午後1時から市役所で打合せを行い、その後先輩議員に質問の構成や手法でアドバイスを貰って、夕方から青年会議所時代に世話になった知人の親族の通夜に参列するため鴨川に行く。参列者で木更津に帰って忌中払いをしながら最近の情報交換などを行う。
 
 31日は前日の忌中払いのダメージを癒しながら、午前中に知人と自然エネルギーに関する打合せを行い、午後から前日頂いたアドバイスに従い、3月議会の予算審議委員会の議論をHPで読み直しながら質問原稿の手直しを行う。とても寒い雨の日で風邪をひきそうだった。
  

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2008年6月上旬の記録