50.8月中旬の活動記録
 11日は午前中に教育部で議会質問に向けた聞き取り調査を行い、11時半から会派会議を実施する。諸課題の打合せの後で9月議会の対応を調整したが、F未来から代表質問1名を含めて6名の質問が出そうである。他に4名以上の質問は必ず有るだろうから、昨年の9月議会のように開会後、5日目まで個人質問が続くことになりそうだ。
 14時から木更津農協で行われた木更津市農業振興協議会主催のシンポジウム『木更津市の農業活性化に向けて』に参加する。
 会場に着席していると、2列後ろに斉藤高根議員が座ったので、開会前に上記写真を撮影して貰い、メールで送信して貰った。シンポジウム中に遊んでいたわけではない。念のため。
 木更津市の金綱経済部長より水田農業ビジョンの解説を聞き、全農の米本常務理事から今後の農政(米情勢)の説明を聞く。直面する問題と自給率向上の間には大きな溝が存在している事を解決できないもどかしさを感じる。
 
 12日は昼から富来田橋の写真を撮りに行き、ついでに「いすみ鉄道」で3日前に開業した城見ケ丘駅を見に行く。新聞によると約1700万円の工事費で出来たという事なので、整備レベルが気になったからである。
 圏央道の工事も進んでいる国道297号線で大多喜に着き、国道と鉄道の交差するところに新駅は有った。片面ホームで椅子は8人分、上屋は僅かで冬には北風が辛そうだ。でもローカル線だからこの程度で充分なのだろう。これを見ていると大久保や畑沢に駅を作ることも、あながち不可能では無いと思えてくる。
 13日は市役所から入手したデータをエクセルに入力し、問題の検討を進める。疲れたら読書をするなど、外出せずに過ごした。
 
 14日は早朝に墓参りを行い、11時には港祭りの修祓式(しゅばつしき)に出席するため鳥居崎公園の頌徳碑(しょうとくひ)に向かう。祭礼には議員の半数以上が参加していた。式典で行われる「○○の儀」と云うものが何を示しているか理解しないまま祭礼は滞り無く終了。直会(なおらい)に参加した後、一時帰宅して休憩。
 夕方に再度出直して「やっさいもっさい」の設営状況や運営の雰囲気を見に行く。多くのボランティアが各所で活躍している。その中でも後輩の現役JCメンバーに慰労を行い、さらに友人と飲んでこの日は帰る。
 
 15日は朝から暑い日差しが照りつける。前日の酒を流すように鋸南町の元名海岸まで行き軽く泳ぎ、その後はお盆で帰省している友人と話したり家の行事をしている内に花火の時間が訪れる。またも夕方に街に繰り出し、何時も顔を出す商工会議所青年部が活躍する「祭りの広場」に行くと、いつもより早く午後8時に撤去を開始している。時間変更は警察の指導という事である。色々あるので「最近思うこと」に記載する。この夜も友人と飲み祭を満喫する。
 
 16日は午前中、昨日の酒を流すように「湯の郷かずさ」に向かうが、途上に行われていた市民会館駐車場での朝市等を見てくる。午後からは友人と会ったり、本を読んだり、テレビでオリンピックを見たりと、のんびりした休日を過ごした。翌17日も同様にだらだらと過ごしてしまう。
 
 18日は午前中に事務処理をしながらHPの更新をして、昼から議会質問の通告に向けた中小項目の絞り込み作業のため、市役所で情報収集と意見交換を行ってくる。昨年は27日の通告で有ったのに1週間も早くなり夏休みモードからの切り替えが大変である。
 
 19日は前日の打合せを元に質問通告書を作成し、今年は8年目となる矢那川での彼岸花繁殖活動の打合せのため、夕方から自然Grの日程調整会議兼暑気払いを行ってくる。
 

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2008年8月下旬の記録