56.10月中旬の活動記録
12日は木更津総合高校新校舎落成記念と清和大学、清和女子短期大学、木更津総合高校、市原中央高校、八重原幼稚園、畑沢幼稚園、金田幼稚園を運営する学校法人君津学園の真板学校長の米寿を祝う式典に出席するため総合高校の至真殿に行く。来賓に堂本千葉県知事、森法務大臣、浜田防衛大臣、中坊弁護士など著名人が揃い、会場も私を含め千名を越える式典出席者が居ることに驚かされる。今に至るまでの長い道のりの偉大さを感じるところである。
式典後に戸田建設施工の新校舎を見学するが、200mの長さを誇る校舎だけでなく、楕円形の音楽室、併設する2個の体育館や外の人工芝グランドの見事さに目を奪われながら、来年度予算から高柳小学校と祇園小学校の耐震補強を先送りにする我が市とのバランスを悩むところである。また特進の少人数性と一般の大勢に時勢かと思う。
祝賀会にも出席し、会場で多くの方と様々な方と意見交換を行うことが出来た事は個人的にも収穫であった。
夕方は地元区長と打合せなどを行い、夜にHPの更新を行う。
13日の体育の日は朝から晴である。
山に登ると最高の天候であるが午前中は明後日の会議に備えた文章の添削、午後から翌月1日の矢那川彼岸花活動に向けた球根回収作業などが有り、快晴の天気を享受できない。まぁ南の島で恵まれたから良
いかなと思う。球根は推定3千球を確保した。これから本番の案内なども作れねばならない。夜遅くには調べ物をしながらHPの更新を行う。中秋の名月が綺麗に輝いていた夜だった。
14日は市役所に行き、12月議会に向けた調査を行ってくる。ついでに久しぶりに羽鳥野の変化を見に行ったが、いよいよ
真舟の頂上交差点の切り土工事が始まっていた。完成までには1年以上懸かるであろうが、この道路の開通により波岡東地区は一気に変わるだろう。羽鳥野は家がどんどん増えている。これでも市の人口が大きく増えない理由は旧市街や岩根から大幅に減っているためだ。施策も色々考えねばならない。
15日は午後3時から会派若手会議なので、その前に役所に行き議会質問と関係ない部署で知りたい項目の調査などを行う。3時からの会議で大まかな整理が終わったので、次は会派全体会議を開くことになる。
自宅に帰り午後6時半から岩根小学校で行われる岩小百周年記念事業実行委員会全体会議に出席する。皆が地域のことを真剣に考えており「巖小」か「岩小」か等でも熱い意見交換が行われた。
16日は議会質問を書いていたが、あまりに空が青いので、5月23日に訪問した日本風力開発鰍ナ聞いた銚子の状況を見に行くことにした。
手前のキャベツ畑などと一緒に見渡す限り風車が動いている景観は迫力がある。しかし駅の観光協会に行ってもビューポイントは無いという事である。美瑛のように景観からの街興しをしていないのは勿体ない。木更津に帰ってからは、友人と情報交換会を行った。
17日は10時から広報委員会に出席し、11月1日の議会便りの検討をしてくる。また来年からA4版化を進めるに当たり、12月議会中に富津市議会の視察を行うことも決める。その後、会派室で12月議会に向けた調査事項を担当職員から聞き取る。色々整理すべき点が増える。夜は今夜も別の友人と情報交換会を行った。
18日は午前中に葬儀に参列し、昼には夕方からJEFの試合を見にフクアリに向かう
。球場から見る川崎製鉄は古い施設の取り壊し中で、蘇我臨海の新しい街づくりが進んでいることを感じさせる。サッカーの試合は、地元のJEFが厳しい残留争いの中にいるためスタジアムは黄色に染まって盛り上がっていた。しかし何故か私が行くと勝率が低く、この日も引き分けに終わってしまう。残念である。
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2008年10月下旬の記録