40.2月上旬の活動記録
 1日は仕事を片づけると供にHPの更新を行い、昼前に市内で所用を済ませて市役所に着き屋上の喫茶で昼食。午後から市役所内の数カ所で打合せを行った後、帰宅。夕方に仕事帰りの江野澤区長と供に渡邊事務所に行き、先月29日に役員会で決定した推薦状を渡す。第1号だと聞くと妙に誇らしい気持ちになる。
 
 2日は前回選挙のデータ整理や文章の作成などを行い、昼から市役所に行き各種の打合せを行う。夕方には金田のホテル三日月に行き食事を取りながら開業後10年間の苦労を聞く。当初の大混雑と現在の平日を中心とした閑散に極端に振れた歴史があったようだ。
 
 3日は仕事を片づけて、昼に市内に買い物や車のオイル交換等で出かけ、午後には万石区に行き今後の日程の打合せや大正時代に行われた小櫃川堤防工事の話などを聞く。午後4時には江川熊野神社に行き、4年前の必勝祈願のお札や厄払いのお札、必勝ダルマなどを天に返す。
 その後、江川日枝神社に行き、節分祭に臨席する。木更津市街地を地元とする多くの議員に聞いてみると、八剣八幡様の節分祭に大勢の議員が揃うようだが、私は地元の小さな節分祭を毎年梯子している。日枝神社の節分祭については中野畑沢線の開通後に広場が無くなり更にコンパクトに成るであろう。
 
 4日は前日の節分祭で風邪を移されたのか、朝から若干体調が悪い中で、HPの更新や昨日納品になった討議資料に後援会申込書を差し込むなどの作業を行う。昼前に市役所に行き来客と供にアカデミアにあるソーランシリコンテクノロジーの視察に行く。
 手塚社長直々に社内を案内していただき、現在取り組んでいる事業等を紹介していただいた。写真は屋根材一体型で、瓦等の施工が必要ない分だけコストを下げられるものである。分散型の自然エネルギーは次世代産業の筆頭であり、木更津にこのような企業があることは誇りになる。
 
 5日は昨年末に足を骨折していた知人の快気祝い登山を南房総和田浦にある鳥場山で行うという事で、朝8時半の内房線に乗って電車の旅を行う。和田浦に住む古い友人によると明日は桜祭りということである。彼の案内で楽しいハイキングを終え、鯨肉やブリ等多くを満喫して帰宅した。
 
 6日は9時から市民まちづくり塾による太田山の植物樹名版設置作業に参加する。種類と数量の多さに当日中の完了が難しいのではと思っていたが想定より多くのボランティア参加により、一部を後日回しにはしたが、予想より早く完了することが出来た。
 夕方は江川区の役員として次年度ボランティアのお願いに回る。民生委員の仕事内容を即答できないなど、まだまだ行政を熟知せねば成らないと反省することも多かった。
 
 7日は朝から仕事の片付け、HPの更新などを行った後、市役所に打合せに行く。巌根駅前に公衆便所設置要望を行う日程などの調整を終え会派室に上がると日溜まりの中で複数会派の人達が話をしている。隣では学校適正規模等審議会が答申を行っているが誰も傍聴はしていないようだ。私も日溜まりの議論に加わり、情報を交換してくる。
 
 8日は午前中に西山区に行き今後の日程の打合せ等を行い、その後市役所で諸調整を行った後、午後からは後援会拡大に向けた事務処理を続ける。選挙に向けて新人の噂もちらほらと増え、こちらの気分も少しづつ選挙モードに成って行くが、やはり3月議会が終わるまでは選挙より政治である。
 
 9日は朝から冷たい雨の日なので事務所の中で事務処理をひたすら進める。午後からHPを更新し、夕方は会議の案内を配るために地域を回る。
 
 10日は午前中に会派会議が行われるので市役所に向かう。3月定例会に向けた諸調整を終えた後、多くの議員と情報交換をすると、今回の選挙では新人が7〜8名程度にある見込みであり、数名の引退議員と差し引くと数名超過になるようだ。午後からも市役所で打合せを行った後に帰宅し、市内各所で打合せを行い、夕方は知人と懇親を深めた。
 
 
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2011年2月中旬の記録