89.6月中旬の活動記録
 11日の朝にパソコンをチェックしたがメールが届いていないので議会質問の調整を進める気にならず、雨の中で娘を保育園に送った足で富津市役所まで走り、富津市議会の傍聴を行う。この日は一般質問で石井議員と猪瀬議員が登壇した。石井議員の質問で昨年度の富津市の死亡者の699人に対し出生者が196人で503人の自然減、転出者の1,493人に対し転入者が1,422人で71人の社会減だっという値に驚かされる。富津市では人口減は切実な問題になっている。猪瀬議員の第一質問とそれに対する市長答弁がそれぞれ2分づつで有りながら一問一答が延々と続くスタイルには議会文化の差を感じる。色々と勉強になりながら午前の傍聴だけで木更津に戻り、職員と打合せながら質問原稿を修正した。
 
 12日から本会議が再開され個人質問が始まる。私の質問は翌日であるが質問原稿と配付資料をPDFデータにしたものを朝一番で事務局に渡す。では今回も個人的に印象に残った答弁について記載する。
立憲民主党 高橋てる子議員
 最初の質問者が高橋議員になるというのが籤の面白さで、スタートから皮肉の多い「てる子節」を沢山聞くことができた。市民への情報提供の方法、アンケートのサンプリング数など、スクラムを組む渡辺市政への期待も込めながらの意見と解釈する。なお、今回から所属会派が「元気力発電所」から「立憲民主党」に変更となった。
新栄会 白坂英義議員
 小中学校で先生に生じている欠員を埋めるための講師が、県内では約百名、本市でも今月1日現在で6名が不足している状況で、学級担任が居ないとか授業ができないという問題は生じていないものの学校現場での負担は増えているようだ。市で独自に講師を採用できないので県に頼む事になるが、将来の少子化を前提に教員採用を控えて生きた歪が見えてくる質問であった。
公明党 渡辺厚子議員
 現在国連が進めているSDGsをテーマにした質問はタイムリーで、第33回ACAP消費者問題に関する論文で最優秀賞を受賞した本市消費生活センターの橋口京子さんの論文を参考資料として提出していただいたことにも感謝したい。LGBTへの配慮として市の申請文書から不要な男女の記載を無くすという答弁も有った。他にも過去の慣例で記載させていながら実は必要ないという項目も多いのだろうと思って聞いていた。
新栄会 座親政彦議員
 窓口業務の民間委託について、現在市民部だけで運用しているものを保険年金課に拡大するとともにコンシェルジュやフロアマネージャーも民間への委託を進め、フィールドイノベーションに取り組むことで効率化を進めていくという。KAIZEN運動を見習い効率化を進めることで市民の待ち時間が削減され、職員の残業が減ってワークライフバランスが向上される事を目指すことは悪い話ではないと思う。
羅針盤 草刈慎祐議員
 本市以外に居住しながら居住用の家屋を本市に所有している人の内、一定以上の所得のある人は「家屋敷課税」がかけられ、その対象者は昨年度に62人で有った。資産の規模や所得額には関係なく課税は均等割分だけの市民税3,500円と県民税1,500円だけが徴収される制度のようだ。その家屋に誰かが住んでいたり居住が困難なほど老朽化した財産では免除に成るようだ。空き家が多く成る中で、よくマイナーな課税に気がついたと感心した
 5人の質問が終わってり、会派室に戻ったら、翌日の私の質問に対する答弁が一部修正になるとの相談が来る。過去には質問の当日に答弁の差し替えが来たことも有るので慌てることなく打合せを終えて帰宅し、自宅で最終原稿を作成した。
 
 13日も本会議で質問があり、この日の最後が私の番である。
一新の会 篠崎哲也議員
 アクアコインの実証実験は6月10日現在で202の店舗が登録され、参加者は879人で2639万円がチャージされ2380万円が使用されていることの報告が行われた。今まで寄せられた意見として、現在では君津信用でしか出来ないチャージを商店でも出来たら良いとか、クレジットカードでのチャージが出来ないかという声が寄せられているようだ。私も使いながら支払い手続きの簡素化や、店舗検索機能の改善などの要望が有るが、今後どの様に取りまとめるつもりなのかが気になった。
共産党 鈴木秀子議員
 オスプレイと国保という毎回恒例の質問に続き巌根駅に関する質問が行われた。バリアフリーの形態について、
昨年の12月議会における私の資料を超える話が聞けるとも期待していたが、コスト的に過大になる橋上駅に執着していた事は残念だった
公明党 岡田貴志議員
 中小企業の生産性向上を目指した法改正を取り上げたところは良い着目点であるが今回の市税条例の一部改正の事前審査に成るので掘り下げられなかったことは残念だと思う。定住促進に関し移住定住相談窓口の利用状況を質問し、昨年は50名が訪れ3組の移住が成されたことが示された。この数をどう評価するかは人によって様々だろうが、訪問者も転入世帯数も少なすぎると思うのは私だけではないだろう。
公明党 竹内伸江議員
 健康こども部が設置されたことを祝うかのように肝炎ウイルス・聴覚障害・乳幼児突然死症候群・子どもの免疫消失・乳ガン・麻疹・禁煙といった健康や子どもに関する事項を一斉に質問していた。それも気になる話だが市営住宅の長寿命化計画が16%の進捗率しか無いことの方が、元建設常任委員長としてより気になった。
 そして最後の質問者として私が登壇する。森県議が傍聴に来られていたことを議事録に残すように発言して保育と観光について質問を行う。資料を見れば待機児童問題の解決は民営化無くしては困難だと殆どの人が理解したものと思う。質問時間を8分残して質議を終え、会派室で若干の打合せをしてから娘を迎えに行き、帰宅が遅くなる妻の替わりに就寝まで子守をしていたら一緒に寝てしまった。
 
 14日も質問の日である。昨年の6月議会における質問者は12人であったから3日で終わったが、今年は18人なので4日間に渡る長丁場である。おまけにこの日は質問時間をフルに使う人が多いのでハードである。
一新の会 大村富良議員
 金田BTの新規乗り入れ路線に関する質問の中で、昨年12月から新たに開設された袖ケ浦駅東京線の事が話題に上った。ガウライナーという愛称のバスを調べてみると平日上り8便下り5便であり袖ケ浦駅北口から袖ケ浦BTを経由して東京駅に至るルートで金田には停車しない。質問の中で平均乗客数が示されたが僅か3人との事である。金田を経由して僅かでも乗せたら良いのではという質問だったが、そもそも路線が維持できる内容なのかと思いながら聞いていた
自民クラブ 三上和俊議員
 浜名元市長の自伝の中から、基地関係の市で集まり要望を行って基地所在地交付金を創設された事例を取り上げ、LNG交付金についても現在制度がないからというのではなく、それを造るのが仕事だと唱える辺りは流石に10期目の大政治家である。市街化調整区域のまちづくりに汗を流しながら制度の難しさを指摘し、ガラガラのバスに乗って高速バスの実証実験のPR不足を指摘するなど、行動を伴う質問の姿勢はとても勉強になる。
共産党 佐藤多美男議員
 オスプレイの質問が行われたが、前日に同じ会派の鈴木議員が行った質問から大きく変わることが無く、これは重複質問では無いかなと思いながらも話を聞く。保育園の民営化については前日に私がデータと市の置かれている背景をを元に進める必要があることを説明したが、それに反対する立場からは市の責任放棄という抽象的な言葉しか聞けなかったように感じた

市民ネットワーク 田中紀子議員
 避難所に空から物資を届ける目標になる、屋上へ名称を記載する「ヘリサイン」の質問が行われ、県内では254箇所、本市では2箇所しか行われていないことが明らかになった。今後整備を進めるという答弁があったが、学校ならば卒業記念に卒業生が耐候性のペンキで書くのも良い思い出に成るのではないかなと思いながら聞いていた。
羅針盤 平野卓義議員
 中野畑沢線中央工区の富士見側215mは事業が停まっていたが、地元との意見交換と調整を進めると回答があった。新宿側の285mが暫定供用したのが平成16年で、14年も経過すれば考え方も変わるし、何より都市構造の変化に伴い理解度も変わっているだろう。高速バスが海岸通りまで回らなくて済むことの効果は大きいので成果に期待したい。
 この日の本会議が終わり、議長室で水道広域連合議会について関係者で打合せが行われる。私は現在の君津広域水道企業団議員として参加し意見を述べさせて貰う。広域連合は全県で置く後期高齢者医療のような参加団体が膨大に成るものを除けば、多くは議員数が傾斜配分となっており、これについては
最近思う事に記載をした通りである。出席者の殆どが同じ意見であり、均等割りを望む他市との間で議員による勉強会でも開催せねばならないのではと考えさせられた。帰宅してから自宅事務所でHPの更新などを行った。ここ数日、写真を撮っていないことに気がつき、活動記録が久しぶりに文字ばかりになっている。
 
 15日は一般質問の最終日である。
羅針盤 石井徳亮議員
 傍聴席を埋め尽くすギャラリーの中、受動喫煙防止対策についての質疑が行われた。乳幼児突然死症候群は両親とも禁煙の場合に比べ、父親のみ喫煙で1.6倍、母親のみ喫煙で4.2倍、両親とも喫煙者だと10倍に跳ね上がり、子どもが受動喫煙する事は虐待に近いという意見には深く同意する所である。尿中コチニン検査とか、色々勉強になった。
一新の会 石川哲久議員
 木更津警察所管内の信号機のある交差点は385基有るが、33基だけが地名表示が着けられているだけで、それを増やすようにという意見には同感である。1交差点に4枚の表示板を設置すると20〜30万円程度かかるとの事であるが、例えば現在整備中の江川運動場の入口や海岸の入口など、積極的に設置させるべきだと思いながら聞いていた
一新の会 國吉俊夫議員
 朝に引き続き多くの傍聴者が居る中で多くの項目の質問が行われた。高速道路を活用できる場所に東京ドーム6個分の敷地を使うスポーツ施設が進出するという、とても曖昧とした質疑と答弁が行われた。地域で説明会が行われたのなら内容を議会に知らしても良いと思うし、そもそも事業の認可が出る前に質疑の中で取り上げることもどうかと思う。私も情報を得ているので話したいことを堪えているのに、スクープのように扱うことは如何かなと思いながら質疑を聞いていた
 18人の質問が終わり大綱質疑が行われ、田中議員と佐藤議員が質疑を行ってから人事案件を除く議案が委員会付託となって本会議が終了した。引き続き、広域行政等調査特別委員会建設経済常任委員会と合同で協議会を開催するので傍聴する。議題は下記の通りである。
番号 内容(件名とは異なる) 関係部 資料枚数


No.1 広域廃棄物処理事業基本構想[意見公募] 環境 100
No.2 新火葬場整備運営事業実施方針の策定 環境 29
No.3 新火葬場周辺地元対応 環境 3
No.4 消防の広域化 消防 8
No.5 平成29年度行政視察日程 - -
 このうち環境部所管の事案が合同委員会である。No.1は富津市で建設される方向で話が進む次の溶融炉の構想であり、安房郡市の参入方法をどうするのかといった項目が未定のまま、何の意見公募とするのかイメージが私にはよく解らない事案であった。No.2と3は新火葬場の建設に向けた状況説明であり、今月5日に実施方針を公表したところ91件の意見や質問が寄せられているとの事である。来月13日に要求水準書を公表し、9月末に入札公告、来年3月に落札者の公表が行われ、市議会の改選後となる6月議会で契約の承認となるタイムスケジュールも示された。具体化に向かって動いている実感を深く感じた。No.4は検討を重ねた結果、木更津市にとって消防の広域化はメリットが少ないという結論に至った事の報告である。検討の内容は理解できるが富津市を切り捨てるような判断をしても良いものかと悩ましい話である。
 午後4時を回って委員会が終了し、私は一旦車を自宅に置くに戻り、再度街中に戻って一般質問が終わった打ち上げと反省会に参加した。
 
 16日は法人会の社会貢献活動として桜井運動場の芝生化プロジェクトが行われる日であるが、私は地元の教育振興団体であるジェスパルが創立25周年事業として行う日帰り旅行に参加するため欠席した。
 朝から雨の降る中、三浦三崎と鎌倉を回った。鎌倉に着く頃には雨も上がっていたが、小町通りの人の多さには驚かされる。鎌倉がブームになっていると聞いていたが、天気予報が悪くてもこれだけ人が出ていることには驚きである。それは別にして、一日懇親を深めて肝臓が疲れて帰宅した。
 
 17日は娘と遊び、昼寝に入ったところで事務所に戻り委員会の資料を読んだり、HPの更新をして日曜日を過ごす。午後から晴れて暑くなってくる中、スイカを食べて夏を感じた。
 
 18日は議員政治倫理条例策定特別委員会が開催されるので早めに登庁し、意見のポイントを整理してから委員会に望む。この日は条例の項目整理であり、私からは
職員による議員との協議記録等については市役所の責務として項目建てする方が良いことなどを提案した。
 委員会が午前中で終了し、雨が降るまで間がありそうだったので市道認定の案件の現場確認に回ることとした。これは建設経済常任委員会への付託事案なので私は審査する立場ではないが、長年の癖である。しかしながら千束台の道路の多くが立入禁止措置を執っており、確認が出来なかった。
 開発行為で造られた路線を見に行くと、開発面積が狭いため指導要綱で示す最小幅員の5m道路ばかりであった。それも狭く感じたが、接続する道路がより狭いものや未舗装のものもあり、規制緩和による宅地供給はミニ開発に繋がり、決して良好なまちづくりに繋がっていないと感じた。
 夕方からは市内で所用を済ませて帰宅し、夜は翌日の委員会に備えて議案等の予習を行った。
 
 19日は総務常任委員会が開催されるので出席する。委員会に付託された議案と協議会での審議事項は下表の通りである。
区分 番号 内容(件名とは異なる) 関係部
委員会 議案48 一般会計補正予算(1号) 財務・総務
企画・消防
議案54 市税条例の一部改正 財務
議案52 付属機関設置条例の一部改正 総務
議案53 特定個人識別番号利用条例の一部改正 総務
協議会 No.1 H29行革推進計画の取組結果 総務
No.2 補助金・負担金等の見直しに係る報告 総務
No.3 H30基本計画進行管理の結果 企画
No.4 2020東京オリ・パラに向けた取組方針 企画
No.5 第2次情報化推進プラン 企画
 補正予算では総務部の業務プロセス改善で950万円、学校跡地活用事業で500万円、土地開発公社の購入箇所の使用規制や購入優先順序、企画部の独自アプリケーション開発の2700万円、オリパラの推進委員会補助の215万円、中心市街地活性化計画の意義や範囲、さらに消防の旧はしご車の処理や消防団車両と運転免許制度改定で生じた問題などで議論が盛り上がり、予算審議だけで正午を回る事態となった。
 お昼休みは実証実験が24日に終了するアクアコインを消費するため、久しぶりに訪れた喫茶店でランチメニューを食べに出かけ午後からの審議に臨む。議案54では煙草の消費量が変わらなければ今回の改正で市税が3500万円増えるが値上がりに伴う喫煙率の低下も予想される事、議案52では4園の民営化先の事業者を大学教授・会計士・保護者が各1人、市職員3人の6人からなる委員会で選定する予定である事等が示されて全議案とも全会一致で可決された。協議会ではNo.2で129件の補助金等を検討し、廃止が2件、整理統合が10件、縮小が4件という結論になり残る113件、87.6%は現状維持である事、オリパラに向けて市長を会長として企画部に事務局を置き関係団体と供に推進協議会を設け、誘致・国際化・スポーツ振興・地域の魅力向上等を目指した部会を設けて取り組む事等が示され、各議案とも熱心な議論が交わされた結果、委員会の終了は午後4時半に近い時間となった。
 夜は情報交換会に出席し新任の課長さん達と懸念すべき点の意見交換を行い、その後は有志でラーメン屋へ行きカウンターに並んでワールドカップのパブリックビューイングもどきを行う。南米の強豪コロンビアに対して数的優位が有ったとはいえ試合をコントロールしている姿に感動する。ロスタイム5分の長さには心配になったが最後まで安定した試合運びで勝利を収めたところを確認して余韻に浸りながら帰路についた。
 
 20日は前夜の勝利のニュースに染まっていたかったが、10時から教育民生常任委員会が開催されるので傍聴する。委員会に付託された陳情及び議案と協議会の審議事項は下表の通りである。
区分 番号 内容(件名とは異なる) 関係部
委員会 陳情04 義務教育国庫負担堅持に関する陳情 教育
陳情05 国のH31年度教育予算拡充に関する陳情 教育
陳情06 上総高校と君津高校の統合に関する陳情 教育
陳情07 国の消費者行政の財政支援に関する陳情 市民
議案48 一般会計補正予算(1号) 市民・子供
福祉・教育
議案49 国民健康保険特別会計補正予算(1号) 市民
議案55 国民健康保険税条例の一部改正 市民
議案56 市営体育館設置管理条例の一部改正 子供
議案57 家庭的保育事業設備運営条例の一部改正 子供
議案58 重度心身障害者医療助成条例の一部改正 福祉
議案59 精神障害者医療助成条例の一部改正 福祉
議案47 専決処分の承認 教育
協議会 No.1 夏期休業中の学校閉庁の実施 教育
No.2 中央公民館の仮移転 教育
 陳情が4件も続くが、最初の2件は例年恒例の議案であり、議論も特にないまま採択となった。次の高校統合については陳情者が上総高校の教員をしていた立場から地域を巻き込んだ議論を進めてからでも遅くないのでもう少し待って欲しいという意見である。個人的にも決して諸手をあげて統合に賛成するものではなく、園芸科を存続させるならバイオに取り組んでいる青葉高校の方が相応しいと思っているが、委員会としては県議会で議決したことを評価し不採択と決めた。最後の陳情は消費者行政に国費補助を増やすことを求める弁護士の方々の意見で採択と決まった。その後、補正予算の審議が進みインドネシア等から介護人材を求めることの是非といった議論が行われ、正午前に審議が終了した。次の国保特会の補正を終えてから昼休みになるかと思ったが、前日が昼休みに食い込んだ反省からか、早めの休憩が入った。
 この日は雨だったので弁当を会派室で食べて午後の傍聴に臨む。議案57号は改正だと思うし市の財政にとっても県補助と協調することで支出も下がると理解したのだが改悪という反対討論も行われたのに驚いた。専決処分は昨年夏の交通事故なのに最後には示談が急がれたので専決にしたという事であるが最近職員による事故が多すぎると感じる。協議会のNo.1は8月12日から16日まで小中学校を閉庁するという事であるが地域のラジオ体操に支障のない事を委員会後にお願いした。仮移転は来月21日に開所式が行われる事に先立ち議会の内覧会が議会最終日に行われる事が報告され終了となった。付託案件が多かったが、午後3時になる前に終了したので意外だった。
 委員会終了後は基地要望の文面を検討し議長と協議する。帰宅してからは自宅で委員会審議内容をHPに整理しようとしたのだが保育園から帰ってきた娘と遊んでしまい先送りになった。
 
 
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2018年6月下旬の記録