X8.12月下旬の活動記録
 21日は娘を保育園に送ってから車のタイヤを冬用に交代し、市内で所用を片づけて回り、夕方は娘を保育園に迎えに行ってそのまま富津イオンに行って今シーズンで活動を終えるという『トゥクトゥクサンタ』を娘と楽しむ。4年前の富津市の財政危機宣言の中で明るい話題を提供してきた活動に敬意を払いたい。
 
 22日は年末の挨拶に市の内外を回る。夕方には止むはずの雨が続いたので冬花火は中止になっただろうと考えて帰宅すると音がしているではないか。傘を差して外に出て、民家の屋根の上で広がる花火を見ながら、今日は観客が少ないだろうと考えていた。
 
 23日は妻が都内で所用のため、娘の子守を行う。雨の上に木更津市立図書館が休館日だったので、隣町の袖ヶ浦市立図書館に連れていき絵本を楽しむ。遅い昼食をしてから帰宅し、娘が昼寝に入ったところでHPの更新を行い、夜は万石区の忘年会に出席した。
 
 24日は部屋の片付けを始めた妻の代わりに娘の子守をするため江川運動公園へ行く。午後からは年末の挨拶に近隣を回り、夜はケーキもチキンもワインもなく、普通に食事をして娘が寝た後で録画していた番組をまとめてみた。
 
 25日は娘を保育園に送ってから私的な仕事を片づけ、午後からHPの更新をしている中で君津ICを見に行きたくなり、ついでに伊豆島も回って現地の状況を見てくる。冬用に交代し、市内で所用を片づけて回り、夕方は渋滞で遅くなる妻の代わりに娘を保育園に迎えに行き、買い物をしながら帰宅した。
 
 26日は娘を保育園に送ってから駅前庁舎に入り10時より議員政治倫理条例策定特別委員会に出席する。条例案に寄せられた意見と、市の法務担当のアドバイスを受けて条例案の修正を議論する。委員会終了後に議会運営委員会を開催し、岩国市議会に派遣された滝口・重城両議員より友好議会の状況結果報告を受ける。岩国市議会の最大会派は好意的に受け入れてくれたようだが、2月末頃に会派代表者会議を開催して対応を決めるようだ。また教育民生常任委員会が木更津市の学び支援センターを行政視察する予定があるということなので、その際に懇親を深めながら意見交換を行う事も今後の検討になりそうだ。
 午前中に会議が終わり、市内各所に年末の挨拶へ行き、夕方は東京ベイプラザホテルで開催される森県議の県政報告会に出席する。早めに会場に着いたが既に受付には長蛇の列が出来ており、聞けば約350人が参集しているという事である。定数2の木更津選挙区では他に新人の話も聞かないが、これから選挙を前提に物事が進んでいくだろう。
 
 27日は娘を保育園に送ってから事務所の大掃除をし、木更津市外に住む友人に向けて年賀状を作成する。午後になり掃除の手を休め、HPの更新を行った後に郵便局に投函に行って帰りに江川海岸に回ると、夕日に向かって走っている2人連れが居た。どう考えても間に合いそうもないので、拾ってあげて海岸まで届けた。この日は観光バスこそ居なかったが、海中電柱の所には相変わらず多くの観光客が訪れていた。
 
 夕方はオークラアカデミアパークホテルで開催される渡辺市長の後援会青年部+ミモザの忘年会に出席し、楽しい一時を過ごした。
 
 28日も娘を保育園に送ってから年末の挨拶に近隣を回り、その後は事務所の大掃除に汗を流す。夕方は忘年会で遅くなる妻の代わりに娘を迎えに行き、明日から保育園が冬休みになるので着替えや布団といった荷物を引き上げて帰宅し、子守をしながら自分も早く寝てしまった。
 
 29日は晴れて絶好の登山日和なのであるが、大掃除をするという妻の代わりに子守をする必要があるので、娘を連れて鋸南町の水仙の里でハイキングを行う。時間が取れれば津森山も登るつもりだったが、娘が疲れて背中で寝てしまったので山頂はあきらめて復路につき、夕方に帰宅する。
 その後、正月飾りを着けたり、電球の交換を行ったりして、夜は事務所で私的な仕事を片づけた。
 
 30日も絶好の登山日和であったが、前日と同じ理由で娘を連れてイオンモールに買い物に行き、昼過ぎまで時間を潰す。予定では午後から昼寝をさせて夕方のマザー牧場に連れて行くつもりだったが、午後になっても昼寝をしてくれず出発の頃に眠くなっていたので、牧場は年明けに延期して自宅で食事を摂り、夜は事務所でHPの更新を行った。
 
 31日も登山日和だが、おせちを造るという理由で娘と遊びに出る。大晦日は江川海岸に行き前日にイオンで買った凧の練習を行う。遠くに雪を頂いた富士が見え、空の雲の中には虹が見えるという、吉兆を感じさせる中で高く凧が舞い続けたが、娘は早くに厭きてしまった。
 
 自宅に帰る前に、スーパーに立ち寄り、おせちに不足する食材等を買い足す。昼食後は事務所で雑件を片づけながら、活動記録を更新する。
 夕方になって西の空の雲が厚いが、それでも平成30年の最後となる夕焼けを見るために妻子を連れて再度江川海岸に行く。午前中には殆ど人が居なかったが、夕方には多くの車が停まり、江川海岸で今年の最後の夕日を見送っていた。
 帰宅して早めにお風呂に入り、夜は紅白を見ながら酒を飲み、時折視聴を中断して荷物の片付けや部屋の掃除を行う。ユーミンやサザンに感動しながら逝く年来る年になり、除夜の鐘を聞き終えて眠りについた。
 
 
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2019年01月上旬の記録