50.5月中旬の活動記録 |
11日は夜明け前に地震で目が覚め、防災無線が火の後始末などを呼びかける中で外を見るが煙が上がっているような災害の気配がなく、個人的には震度5強というほどの揺れも感じていなかったので報道番組を確認し、その後に地域の状況を見て回るが被害は確認されなかった。
出てきたついでに先週の万石区の総会で、昨年度中に18日間の作業を投じて設置された猪防止柵を撮影に行く。柵と川の間も一定幅を伐採しており、その作業量の多さが想像できるが、色々と課題が生じている現場でもある。基本は河川管理者において対策を進めることを願う。
帰宅して午前中は私的な仕事を片づけながら心配する多くのメールに返事を送り、午後からは朝日庁舎や駅前庁舎で打合せを行うとともに草刈議員とともに作業を行う。午後4時を過ぎても災害対策本部が解散されていないことを確認して帰宅するとタブレットに地震の被害情報が届いていた。住宅被害が4件、住宅以外の被害が5件で12日から罹災証明を発行するとのことである。真舟や馬来田では強い衝撃を感じたようだが市内の多くでは震度5を感じさせるような揺れではなかったというのが多くの市民の意見を聞いた結果である。市も大きな被害が生じていないので避難所は開設しておらず、小中学校の授業や市役所の業務も通常通りに行われたということである。報道ほど騒いでいない被災地であった。
12日は朝から市内で雑用を済ませ、午後から父の面会に行く。
病院によると入院期間は10日間程度になるようで、父の意識はハッキリしているが記憶が曖昧な部分も多く、寝たままで足腰が一段と弱くなることなど心配なことも多い。子育てや教育の問題だけでなく、介護の課題も自分事として実感していくことに成りそうだ。
病院から戻りながら食料品を購入し、娘を学童に迎えに行き、妻の帰宅まで子守をしながら寝かしつけるつもりで早く寝てしまった。
13日は朝から事務所で雑務を処理し、夕方に妻と共に保育園の頃に楽しんでいた里山で遊んでいる娘を迎えに行き、病院に顔を出し、そのまま街中で降ろしてもらい中学時代の同級生と懇親を深めてきた。
14日も朝から事務所で雑件を処理し、午後は部屋の片付けや選挙で先延ばしになっていた冬物の整理をしている妻の手助けにと、娘と遊んでいると母の日だから花を買いに行くと娘が云うので花屋に行く。
歩いて3分の花屋さんには母の日らしく多くのカーネーションが準備されており、娘が気に入った鉢植えを購入するが、タイミングを合わせたように雨が降り始めた。娘が自分で持っていきたいと雨の中を歩き出すので、急いで自宅に傘を取りに戻り、娘と花に雨が当たらないようにして自宅に届ける。その後も一輪車の遊びなどに付き合い、夕方は日曜日らしくのんびりと麦酒や酎ハイを飲んで、夜中に報道番組を見てから床に着いた。
15日は私的な仕事を片づけてから、前日のうちに不調が判明した水周りを治すために部品や工具を購入して修繕仕事を行う。小学校から帰ってきた娘にも椅子の高さの調整要望に応えた作業を行うなど、臨時議会を前に家の雑務を処理するが、たまには職人作業も楽しいものである。
16日は登校する娘を見送り駅前庁舎に登庁する。会派室で諸調整を済ませた後、10時から臨時議会に臨む。既に仮議席は9日の初会合で決めてあるので私は15番の席に座る。因みに今期の議席番号と現時点での会派構成は下表の通りである。なお、大野議員は政務活動費の請求を行わないので会派の届出はしないという事である。 |
議席 |
氏名 |
党派・会派 |
年齢 |
期数 |
|
党派・会派 |
氏名 |
年齢 |
期数 |
1 |
吉田眞紀人 |
羅針盤 |
30 |
1 |
羅針盤 |
吉田眞紀人 |
30 |
1 |
2 |
吾津松太郎 |
羅針盤 |
45 |
1 |
吾津松太郎 |
45 |
1 |
3 |
松井 晃治 |
新栄会 |
47 |
1 |
齊藤 秀樹 |
59 |
1 |
4 |
藤田 真澄 |
輝楽会 |
48 |
1 |
永原 利浩 |
58 |
4 |
5 |
重信 文彦 |
しげのぶ塾 |
52 |
1 |
鶴岡 大治 |
66 |
4 |
6 |
安藤 順子 |
新栄会 |
56 |
1 |
草刈 慎祐 |
43 |
4 |
7 |
齊藤 秀樹 |
羅針盤 |
59 |
1 |
近藤 忍 |
59 |
5 |
8 |
佐藤 修一 |
公明党 |
51 |
2 |
自民クラブ |
石井 徳亮 |
60 |
3 |
9 |
神藏 五月 |
公明党 |
57 |
2 |
重城 正義 |
69 |
4 |
10 |
堀切 俊一 |
一隅 |
65 |
2 |
齋藤 高根 |
68 |
5 |
11 |
石井 徳亮 |
自民クラブ |
60 |
3 |
三上 和俊 |
72 |
12 |
12 |
竹内 伸江 |
公明党 |
60 |
3 |
公明党 |
佐藤 修一 |
51 |
2 |
13 |
重城 正義 |
自民クラブ |
69 |
4 |
神藏 五月 |
57 |
2 |
14 |
永原 利浩 |
羅針盤 |
58 |
4 |
竹内 伸江 |
60 |
3 |
15 |
渡辺 厚子 |
公明党 |
59 |
4 |
渡辺 厚子 |
59 |
4 |
16 |
座親 政彦 |
新栄会 |
59 |
4 |
新栄会 |
松井 晃治 |
47 |
1 |
17 |
田中 紀子 |
市民とともに |
64 |
4 |
安藤 順子 |
56 |
1 |
18 |
鶴岡 大治 |
羅針盤 |
66 |
4 |
座親 政彦 |
59 |
4 |
19 |
草刈 慎祐 |
羅針盤 |
43 |
4 |
輝楽会 |
藤田 真澄 |
48 |
1 |
20 |
鈴木 秀子 |
日本共産党 |
75 |
4 |
しげのぶ塾 |
重信 文彦 |
52 |
1 |
21 |
近藤 忍 |
羅針盤 |
59 |
5 |
一隅 |
堀切 俊一 |
65 |
2 |
22 |
大野 俊幸 |
無会派 |
65 |
9 |
市民とともに |
田中 紀子 |
64 |
4 |
23 |
齋藤 高根 |
自民クラブ |
68 |
5 |
日本共産党 |
鈴木 秀子 |
75 |
4 |
24 |
三上 和俊 |
自民クラブ |
72 |
12 |
無会派 |
大野 俊幸 |
65 |
9 |
|
地方自治法の規定で議長不在の場合は仮議長に最年長議員が就任する事になっているが鈴木秀子議員が欠席のため次に年長の三上和俊議員が就任して議会が始まる。久々に市民歌を斉唱し、市長からの招集の挨拶等に続き、議長選挙が開始された。出席議員の23人中、22人の推挙で鶴岡大治議員が第64代議長に就任して議事を引き継ぎ、諸報告の後に副議長を選出し、議会を休憩して議員全員協議会を開催して議会選出の監査委員として三上議員を選出した。次いで常任委員会についても議会休会中に開催された常任委員会選考委員会(委員長:重城前議長、委員:三上・大野・齊藤・近藤・鶴岡・石井の各議員)で9日に開催された初会合で希望が提出されているものを前提に新人や女性議員のバランスを考慮して関係議員の同意を得て移動を行い配属を決定した。
議会を再開して常任委員会の選任を行い、議会運営委員会についても会派から基準に基づき今期は前期より1人減の定数5人の委員を選任した。再び議会を休会して各常任委員会と議会運営委員会を開催し正副委員長の互選と各常任委員会から2人の議員会出向議員の選出が行われた。なお、私が委員長に選任された議会運営委員会では正副委員長の互選の後に今年度の定例会の日程案と議会申し合わせ事項の確認及び市議会だより臨時号の発行について協議を行い、正午を回って委員会は終了した。各委員会の配属等は下表の通りである。 |
委員会名 |
氏名 |
会派 |
年齢 |
期数 |
前期の委員会 |
備考 |
総務 |
正 |
渡辺 厚子 |
公明党 |
59 |
Ave
60.4 |
4 |
Ave
4.4 |
建設経済 |
|
副 |
草刈 慎祐 |
羅針盤 |
43 |
4 |
総務 |
議員会 |
|
松井 晃治 |
新栄会 |
47 |
1 |
[新人] |
|
|
齊藤 秀樹 |
羅針盤 |
59 |
1 |
[新人] |
|
|
重城 正義 |
自民ク |
69 |
4 |
総務 |
|
|
鈴木 秀子 |
共産党 |
75 |
4 |
総務 |
|
|
近藤 忍 |
羅針盤 |
59 |
5 |
総務 |
|
|
三上 和俊 |
自民ク |
72 |
12 |
総務 |
議員会 |
教育民生 |
正 |
永原 利浩 |
羅針盤 |
58 |
Ave
55.6 |
4 |
Ave
2.4 |
教育民生 |
|
副 |
竹内 伸江 |
公明党 |
60 |
3 |
総務 |
|
|
吉田眞紀人 |
羅針盤 |
30 |
1 |
[新人] |
|
|
重信 文彦 |
しげ塾 |
52 |
1 |
[新人] |
|
|
安藤 順子 |
新栄会 |
56 |
1 |
[新人] |
議員会 |
|
堀切 俊一 |
一隅 |
65 |
2 |
教育民生 |
議員会 |
|
石井 徳亮 |
自民ク |
60 |
3 |
教育民生 |
|
|
田中 紀子 |
市民と |
64 |
4 |
建設経済 |
|
建設経済 |
正 |
座親 政彦 |
新栄会 |
59 |
Ave
57.4 |
4 |
Ave
3.5 |
教育民生 |
|
副 |
佐藤 修一 |
公明党 |
51 |
2 |
総務 |
|
|
吾津松太郎 |
羅針盤 |
45 |
1 |
[新人] |
|
|
藤田 真澄 |
輝楽会 |
48 |
1 |
[新人] |
議員会 |
|
神藏 五月 |
公明党 |
57 |
2 |
教育民生 |
議員会 |
|
鶴岡 大治 |
羅針盤 |
66 |
4 |
建設経済 |
|
|
大野 俊幸 |
無会派 |
65 |
9 |
建設経済 |
|
|
齋藤 高根 |
自民ク |
68 |
5 |
建設経済 |
|
議会運営 |
正 |
近藤 忍 |
羅針盤 |
59 |
Ave
57.8 |
5 |
Ave
4.2 |
総務 |
会派代表 |
副 |
齋藤 高根 |
自民ク |
68 |
5 |
建設経済 |
会派代表 |
|
竹内 伸江 |
公明党 |
60 |
3 |
総務 |
|
|
座親 政彦 |
新栄会 |
59 |
4 |
教育民生 |
会派代表 |
|
草刈 慎祐 |
羅針盤 |
43 |
4 |
総務 |
|
|
上表では会派名を略称としているので了承いただきたい。昼食後に再開された議会でも広域議会へ出向する議員の選挙が続き13時半に下表のように今期の人事案件は決定した。なお、今回も選出されたかずさ水道広域連合企業団議会には各市の水道事業が統合する前の君津広域水道企業団議会の頃から居続ける唯一の議員となり、君津中央病院企業団議会で存在感を放っていた石井勝議員のようになってきたように自覚するが、料金改定などの大きな課題がある中で4人中3人が留任する形になったことは良いことだろう。 |
役職名 |
氏名 |
会派名 |
年齢 |
期数 |
備考 |
議 長 (第64代) |
鶴岡 大治 |
羅針盤 |
66 |
4 |
|
副議長 (第65代) |
石井 徳亮 |
自民クラブ |
60 |
3 |
|
監査委員 (議会選出) |
三上 和俊 |
自民クラブ |
72 |
12 |
留任 |
君津中央病院企業団議員 |
草刈 慎祐 |
羅針盤 |
43 |
4 |
|
重城 正義 |
自民クラブ |
69 |
4 |
|
広域市町村圏事務組合議員 |
鶴岡 大治 |
羅針盤 |
66 |
4 |
議長枠 |
永原 利浩 |
羅針盤 |
58 |
4 |
|
かずさ水道広域連合企業団議員 |
神藏 五月 |
公明党 |
57 |
2 |
|
座親 政彦 |
新栄会 |
59 |
4 |
留任 |
近藤 忍 |
羅針盤 |
59 |
5 |
留任 |
齋藤 高根 |
自民クラブ |
68 |
5 |
留任 |
後期高齢者広域連合議員 |
渡辺 厚子 |
公明党 |
59 |
4 |
|
|
人事案が決定した後、市長提出議案の審議が開始される。人事は職員には関係なく議員だけで決まるので部長等の同席はこの上程までは必要ないと思うのであるが、合理的に行おうという声は聞こえてこない。ともあれ下表に示す3議案については委員会付託を行わず本会議場で審査を行った。田中議員から事前に質問の申込があり、堀切議員からも通告の無い質問が行われた結果、全議案とも全会一致をもって可決され臨時議会は午後2時過ぎに終了した。 |
番号 |
内容(件名とは異なる) |
関係部 |
議案35 |
専決処分(巌根駅人道跨線橋エレベーター工事の変更)の承認 |
企画 |
議案36 |
専決処分(子育て世帯の生活支援に関する補正予算)の承認 |
財務 |
議案37 |
監査委員の選任 |
総務 |
|
議会事務局と若干の調整を行ってから駅前庁舎から退庁し、君津中央病院に行って父の見舞いを行い主治医と打合せの結果、19日に退院することを決める。帰宅してからバスで駅前に出て有志で鶴岡議長就任のお祝いの席を設けて痛飲して帰宅した。
17日は9時半に駅前庁舎に登庁し会派室の移動作業を行う。4会派のうちメンバーに変更が無かった公明党を除く3会派は初会合の後に移動を確認しており、無会派の方々は前日の臨時議会後に会派室の割り振りを決めていただいている。個室が2部屋で2人部屋が2室の状況を前提に前期は共産党の鈴木議員と元気力の高橋議員が同室となっていたが、今期は鈴木議員と一隅という会派名に変わった堀切議員が共産党の部屋で同室となり、市民とともにという会派名に変わった田中議員が輝楽会の藤田議員と同室になることで間仕切り等の工事を行わなくて良くなり税金の節約となった。移動を整理すると下表の通りである。 |
会派名 |
改選前人数 |
改選後人数 |
増減 |
新会派室 |
備考 |
羅針盤 |
4 |
7 |
+3 |
元の自民クラブ |
|
自民クラブ |
6 |
4 |
-2 |
元の扶桑クラブ |
|
公明党 |
4 |
4 |
±0 |
移動無 |
|
新栄会 |
2 |
3 |
+1 |
元の羅針盤 |
|
共産党と諸派 |
2 |
2 |
±0 |
移動無 |
一隅と同室 |
旧市民ネット |
1 |
2 |
+1 |
元の新栄会 |
輝楽会と同室 |
旧扶桑クラブ |
3 |
1 |
-2 |
元の市民ネット |
個室 |
しげのぶ塾 |
0 |
1 |
+1 |
元の立憲民主 |
個室 |
|
羅針盤のメンバー7人で、まず事務局員立会の中で扶桑クラブの備品を議場側通路に運び出し、石井副議長立会の元で自民クラブの備品を旧扶桑クラブの部屋に移動する。自民クラブの部屋を掃除してから羅針盤の備品を運び込むとともに劣化が激しい椅子は更新すべく搬出する。なお、新たな椅子は23日に搬入される予定なので暫定的に椅子がない状況となる。およそ1時間半の作業で引越も終わり、会派室が空いたことを新栄会に電話で伝えて自宅に戻った。
数日後に父が退院するので、手すり等をリースして設置するが仕事で家を空ける場合が多いので常時見守ることが出来る訳でもなく、倒れたときに自分で起きあがれなかった場合を考えると心配になる。午後からは私的な仕事を処理してからHPを更新した。
18日は車で駅前庁舎まで送ってもらい、午前中には質問についての調整や日曜日に予定されているまちづくり協議会の資料作成を進める。
午後からは浜田防衛大臣に新会派結成と鶴岡議員が議長就任の挨拶に向かう。多用な大臣への面会前の時間を使って市ヶ谷記念館という東京裁判の会場と三島由紀夫事件の場所が移築された資料館を見学させていただいた。解体の機器にあった施設を残せと言う意見が多かったという事である。
この日は佐賀空港の用地契約が締結される日で、それに先立ち基地の造成工事も発注されており、その工期は2025年6月30日だそうである。木更津における暫定期間が終わるのは7月9日までなので工期を厳守すれば造成工事は完成した佐賀空港へ移設できそうであり安堵する。それ以外にも14年前の第6代防衛大臣時代と今の第24代との社会情勢の違いなど多彩な話をさせていただき大臣室を後にして木更津に戻り、段取りを付けてくれた浜田事務所の秘書官を労った。
19日は雑件を処理してから駅前庁舎に登庁し、まちづくり協議会の資料を作成した後に10時から会派代表者会議に臨む。メンバーは正副議長と自民クラブ代表齋藤議員・公明党代表渡辺議員・新栄会代表の座親議員と私の6人である。この日の議題は下表の通りである。 |
番号 |
内容(件名とは異なる) |
(1) |
会派控室の最終確認について |
(2) |
議会議決を伴わない各種審議会議員について |
(3) |
特別委員会の設置について |
(4) |
広報委員会委員の選出について |
|
審議会議員としては残りの任期を考慮して私の出向している都市計画審議会は変更しないこととしたことと特別委員会には前期から踏襲となる基地政策・交通政策・庁舎整備の3委員会に加え議会改革特別委員会を設置し低炭素社会調査特別委員会は市の動きが明確にならない限り設置は先送りすることとした。議題以外には会派の構成人数順で行われる代表質問について4人で同数となった自民クラブと公明党は9月と3月で交互に2番目を行うことを決めた。代表者会議終了後に朝9時に送信された木更津駅周辺庁舎の事業化の延期に対する議会対応について検討する。議員全員協議会を行う場合は事前に委員会での説明が必要であり、庁舎整備特別委員会が設置されていない以上は総務常任委員会で議論するしかないが手続き上は休会中の継続審査を議決しておらず不備が生じる事が明らかとなったので、執行部側からの説明会を行い議員の出席は自由だという形式を執ることとした。駅前立体駐車場の使用が終了となって11日目に大きな変更であるが、詳細については24日に実施する予定の説明会での質疑議に記載することとしたい。
帰宅しながら10時に開店したODOYA江川店に立ち寄って昼食のお弁当を含めた食料品などを購入する。市内一号店となる羽鳥野店の開設は区画整理組合の設計課長時代なので懐かしい。その後は雑務を処理してから夜には有志で情報交換を行った。
20日は午前中に翌日のまちづくり塾の講演会で使うパワーポイントを作成し、午後からは歩いて愛染院まで行き15時開演のうたう花まつりで松本佳奈さんの歌声を聞く。終了後にはお寺の中で甘茶が飲めるとは聞いていたが、八剱八幡神社で17時開催のBoso Sake Partyの会場に移動する。ラフな格好で出席していたが吾津議員とともに鏡開き要員に選ばれ吉寿の樽酒を開かせていただいた。 |
|
木更津ばやしを見ながら「かずさ八蔵」の日本酒やウイスキー等を楽しみ満足して帰路についたが、自宅に戻る手前で転び額を切り病院の世話になるという失態を演じてしまった。
→2023年05月下旬の記録 |