17.6月中旬の活動記録
 11日は前日の疲れで午前7時半に起床して朝食を摂って駅前庁舎に行き10時から教育民生常任委員会及び協議会を傍聴する。私以外に多くの議員が傍聴しているが、この日の陳情に関して多くの市民の傍聴者が入る中で会議は進められた。なお、議案は下記の通りである。
区分 番号 内容(件名とは異なる) 関係部
委員会 陳情03 義務教育国庫負担堅持に関する陳情 教育
陳情04 国の2026年度教育予算拡充に関する陳情 教育
陳情05 公民館と図書館に関する陳情 教育
議案31 国保税条例の一部改正の専決処分の承認 子供
議案32 一般会計補正予算(2号) 財務
議案41 自転車駐輪場設置管理条例の一部改正 子供
議案42 金田地域交流センター設置管理条例の一部改正 子供
協議会 No.01 清川中校舎周り地質調査報告 教育
 陳情03と04は教育に関する21団体から毎年提出される議案で恒例行事のように全会一致で採択し最終日に発議案を上程することになる。陳情05については公民館で残しても良いのではとか手続き論に関する議論が長く続き反対理由らしい物は堀切議員の年度が替わって地域の役員が改変になり直ぐに総会を開催しようとしても営利企業に抑えられていることが危惧されるという程度しか残らない。役員改選前に旧役員が早めに場所を抑えれば済むだけの話で住民利用がいつでも可能なように稼働率を低く設定すべきという議論と同じである。陳情に対して田中議員から賛成が難しい部分も有るので趣旨採択の動議が出されたが賛成少数で本案での採決となる。論理的には本案に賛成できない部分が有るから趣旨採択を動議している以上、本案には賛成できないはずであるが全員一致の反対に成ることを避けるように少数の議員が賛成した。
 午後から議案審議が始まり、議案42号では先ほどの陳情の延長戦を戦うかのように5枚の資料を提示して手続きが正しくないと主張し今回は継続審議の動議を出してきたがやはり賛成少数で否決され午後3時過ぎに委員会は終了となった。その後の協議会で清川中学校の圧密沈下に伴い校舎の周辺に空洞が出来ている問題に関する地盤調査の報告書が出されたが今後の二次圧密が10年間で30~40cmと過大な評価をしていることや杭基礎がネガティブフリクションによる損傷を受けていない限り全ての空洞を充填する必要は無く、空洞で怪我を生じないように校舎の周辺だけ再整地すればよいのにと聞きながら考えていた。
 午後4時に委員会が終わり会津旅行のために借りていたDVDを返却に行きながら書籍のコーナーで大阪関西万博のガイドブックを購入する。吹田市を会場に1970年に開催された前の大阪万博には行けなかったが同級生の一人が行ってきたことを自慢げに話していたのを今でも思い出す。今回の万博は私も見に行きたいのだが娘にも経験させてあげようと思う。
 帰宅して江川集会所に行き江川区役員会議に出席して消防団とともに詰所の建設位置を検討し、その後に昨年大変好評だった集会所を使った縁日の企画について打合せを行った後で集会所で懇親会を行う。集会所の人気が高まりミニバスや少年野球の反省会などに使われているようで稼働率も高まっているとのことである。建設費は約28百万円であるが新火葬場の進入路拡張の協力の謝礼として滝沢区に建設される集会所の設計内容がどうなるのか、今後を見届けたいと思った。
 
 12日も前日の疲れで午前8時半に起床して簡単な朝食を摂って駅前庁舎に行き10時から建設経済常任委員会及び協議会を傍聴する。この日の議案は下記の通りである。
区分 番号 内容(件名とは異なる) 関係部
委員会 議案32 一般会計補正予算(2号) 財務
議案43 原発事故に起因する損害の和解 環境
議案37 市営駐車場設置管理条例の廃止 都市
議案46 市道路線の認定 都市
協議会 No.01 都市計画マスタープラン等の一部改定に係る意見公募 都市
No.02 市街化調整区域における既存集落維持のための規制緩和 都市
 議案43号で今回の和解金は約412万円であるが、放射線量の高くなった廃棄物を遠方に処分すことで増加するコストなど未解決の和解金が令和5年に約1420万円増加して約1億8778万円まで累積されている事は今後の課題である。協議会案件は4月30日の都市計画審議会で議論した内容であるが、No02の緩和に伴い中郷や鎌足など連担での開発が出来ない地域にある農家住宅が市場に供給できることになり、今後どのような変化が生じるか想定する必要を感じる。
 委員会は午前11時半に終了し、引き続き議会運営委員会の事前打合せに参加する。2件の発議案は想定されていたが2件の追加議案が有るので最終日にも委員会を開催することが必要になることや、地方自治法の改正に伴う申し合わせ事項の変更や情報公開に伴う学識経験者の選定など油断すると長引く事案も有るので進行と方針を明確に定めた。
 帰宅して私的な仕事を片付け、金田で給油して買い物を行い娘を袖ケ浦市にある英語塾まで迎えに行き、妻の帰宅が遅くなるので娘と一緒に食事を摂って早めに寝てしまった。
 
 13日は10時から基地政策特別委員会がある事は知っていたが傍聴に行かず、午前中に私的な仕事を片付け、午後からHPを更新し始めるが作業量が多く、途中で散髪に行き、娘を学童に迎えに行ってから事務所に籠って残り作業を処理して翌日の準備を行った。
 
 14日は6時に木更津駅東口に行き、きさらづスポーツコミッションの会員親睦日帰りバス旅行で高尾山に行く。会員は基本的に体を鍛えている人が多く、全員が登山をしたわけではないが山の一日を楽しんでいた。
 私も個人的に選ぶ山と高尾山の登山者人数の差に戸惑いながら、午前中からのビールも楽しみ、様々な情報交換を行いながら濃厚な一日を済ませて木更津に帰ったのであるが、直ぐには帰宅できず友人と旅の砂払を行い、山に行きながらも不健康な日となった。
 
 15日は朝8時半に亡き父とともに引退したので私とは入れ替わりになっている故鈴木日出男元副議長の告別式に行き、帰宅して自宅で新聞に目を通し午後からは娘を連れて小櫃堰公園に遊びに行く。
 朝に強い雨があったので公園の各所に水溜まりが有り、休日には呼んでいるというキッチンカーなどの姿は無かったが雨が上がって青空が広がった公園は蒸し暑いもののそれなりに楽しかった。2時間ほど遊び帰宅してから事務所でHPを更新し議会便りの原稿を作成した。
 
 16日は朝9時に会派室に入り議運の進行を確認し最終日の昼間に開催予定の会派会議の資料を作成し10時から交通政策特別委員会に出席する。会議の冒頭に私が2年間務めた副委員長を辞して後任は1期目の吉田真紀人議員が選出されて委員会は進む。今定例会の人事異動は殆どが5月29日に終わっているので例外的に遅れた人事である。
委員会等 役職
交通政策特別委員会 副委員長 近藤 忍 → 吉田真紀人
 委員会の議案は例月7日に袖ケ浦市役所で「チョイソコがうら」の視察を行うことと、隣接市での視察で現地集合を前提としていることから委員会以外の議員も袖ケ浦市が認められる範囲で傍聴を許可するということを承認して終了となったので、委員会の時間は10分程度であった。本来は他にもアクアラインの今年度からのロードプライシングなど説明を受けたい事項が有ったのであるが所管課が説明する内容が少ないとして拒んだため委員会が短く終わったことに対し、この内容なら本会議の合間に開催して欲しいという苦情を受けて会議が終わった。その後にさつき園に移動し9日の理事会で説明した数値に一部誤りがあったというので説明を受ける。帰宅して自宅で食事を摂り午後からは自分の一般質問のネット中継を聞きながら質問の全文起こしをしてからHPを更新した
 
 17日は朝から良く晴れて気温の上昇が予測され千葉県で今年最初となる熱中症警戒アラートが発令された。そのため9時から予定されていた岩根小学校の除草を目的としたPTA奉仕作業が7時の段階で中止となり、午前中は事務所で扇風機を浴びながら私的な仕事を処理する。
 午後から下部工工事が終了した中野畑沢線中野工区の状況を眺めに行くと少しづつ土の搬入が始まっている事が解るが想像以上の高さで浮戸川を超えることと、その前後ではよほど地盤を盛土しない限り大きな法面が発生し土地利用が出来そうもないことに改めて問題意識を感じた。
 次いで袖ケ浦市議会の傍聴に行くと前日には重城議員、今日も午前中には座親議員などが傍聴に来ていたと友人の議員から聞き、議会日程がずれていると往来が多くなることを実感する。渡辺議員と山本議員という若い二人の緊張が伝わる質問を聞いてから買い物をして帰宅し夕方に娘を学童に迎えに行き、事務所で雑件を処理した。
 
 18日は9時前に登庁して9時半から議会運営委員会を委員長として開催する。議題は下表の通りである。
番号 内容(件名とは異なる)
(1) 追加議案及び発議案に伴う議事日程の変更
(2) 市議会申し合わせ事項の変更
(3) 議会情報公開条例等の規定による学識経験者
 市長から2件の議案が上程され、陳情採択後に委員会から発議案が提出されることに伴う議事日程の変更が委員会の目的であるが、その他に(2),地方自治法施行令の変更に伴い市の財務規則が6月1日から随意契約の上限額が130万円から200万円に変更されたので議会に報告する入札結果の報告額を同じように変更すること、(3),議会の情報公開条例等に規定する学識経験者が6月30日で任期を迎えるが市の条令で規定する学識経験者が選出されていない状況なので市の選出した者から議長が指名し後日報告することを承知してもらうことも併せて決めた。委員会終了後に議会改革特別委員会との兼任委員が議長等の交代に伴い居なくなり昨年度までと同じように合同視察を行うと14人の編成となり全議員23人に対して9人しか残らない状況を避けるため今年度以降は別の視察にすることと時期は前年同様に年明けにすることを確認して会議は終了となった。直ぐに議場に移り10時から本会議に参加する。新たに追加された議題と発議案は下表の通りである。
番号 内容(件名とは異なる) 関係部 担当委員会
議案47 一般会計補正予算(3号) 財務 総務・教育民生
議案48 工事請負契約の締結(駅前立体駐車場解体) 資産 総務
発議03 義務教育国庫負担堅持に関する意見書 - 教育民生
発議04 国の2026年度教育予算拡充に関する意見書 - 教育民生
 追加議案に対して田中議員が大綱質疑を行い本会議が休憩され常任委員会が開催され審査が始まる。総務常任委員会は両議案を担当するが議案48に対しアスベスト対策を含むこと、1億円を超える工事なので市の規定で12社以上が参加資格とならねば成らないため市内(3社)・準市内(3社)だけでなく県内(65社)までが対象となり10社が応札した結果は3社が調査価格を下回り低入札価格調査対象となり1社が失格、1社は調査に応じなくて無効となり旭市の業者が失格に成らず上程されたことが解った。議案には賛成したが知らない業者なので鉄道隣接工事に対応できる技術力が有るかどうかと心配である。
 教育民生常任委員会では議案47号の物価高騰対策として7月1日現在で市内の小中学生の居る世帯に4千円分のクオカードを送ることに対して3人子供がいる世帯に3通届くことは郵送費が無駄だが速やかで正確な事務のためにその方法を選択したこと・学校で直接配布することはことや学校給食費を同額程度控除することなどは検討されていなかったことが解った。子供みらい部の担当でも教育部と調整されるべきという意見は同感だが反対する内容ではないということで賛成された。
 11時半から本会議が再開され4人の議員から賛成と反対が各3回となる討論が行われ、採決の結果、陳情05号だけが賛成少数で採択されず他の陳情と議案は全て可決された。続いて人事案件の議案4件が可決され、発議案が上程されて可決されて本会議は12:16に終了となった。
 既に昼休みの時間に入っているが執行部の都合を考え休憩も居れずに引き続き議員全員協議会が開催される。議案は下表の通りで、全て常任委員会で示された案件であるので内容の記載は省略する。
番号 内容(件名とは異なる) 関係部 頁数
No.01 令和6年度第3次基本計画等の進行管理の結果 企画 274
No.02 吾妻公園文化芸術施設整備事業の進捗状況等 企画 22
No.03 都市計画マスタープラン等の一部改定に係る意見公募 都市 24
No.04 清川中校舎周り地質調査報告 教育 7
 次第の1頁を含め328頁に及ぶ資料を要約して説明して12:50に会議が終わり遅い昼食にありつけた。会派室で昼食を食べ終えてから会派会議を行い9月定例会の役割や会派要望・会派報などについて確認を行い、参議院選挙に向けた日程などの情報交換を行う。
 13:50からは
市庁舎整備特別委員会が開催され、朝日庁舎の工程、駅前庁舎や議場の設計の進捗状況、21日に実施予定の住民説明会の内容について報告が行われ、その後に羅針盤代表の吾津議員、自民クラブ代表の石井議員から質疑が行われた。駅前庁舎の建設費は50億円を見込み12月頃に照査が行われること、市章に著作権が有って使いにくいこと、1階と2階の入口が解り易いように「木更津市役所」の表示が入ること、朝日庁舎のレイアウトは機能を優先して配置しているので部の再編でも窓口は移動せずモザイク模様のように部が分割される場合が在ること、駅からの中空通路にビル風や雨除け対策を検討することなどが明らかになった。現在窓口の表示色は部毎に分かれているが、窓口を固定すると混乱する場合が在るので配慮してほしいと私から要望した。
 市庁舎整備特別委員会が終了したら直ぐに荷物を持って会派室を後にして中央公民館多目的ホールに移動し15時から第78回木更津港まつり資金部会議に出席する。写真のようにホールの折り畳み椅子の劣化が気になる中で会議は開始された。
 開催要綱や予算案の説明が有り保険会社からスポンサーが打ち上げる花火の予算も含んだ全体像の解るものを要求されているので補正を行うという説明が有ったので、警備会社への支払いを総務費に含んでいるため明石の花火大会以降の警備費増大という問題が見えなくなっているので外出しして欲しいと私から要請させていただいた。因みに今年からの主な変更点は、①収入増の対策として今まで無料だった指定駐車場を有料(3000円)にする、②警備員が確保できず雨天の場合は順延ではなく中止に成る、③資金部員へ配布していた観覧券を中止する、という所である。無料のシャトルバスが有るとはいえ遠い久津間海岸駐車場に停めて3千円を喜んで支払うだろうかとか、1万円以下の寄付では招待券だけでなく何も渡さないようで理解されるだろうかとか、警備費の高騰対策の世知辛さを感じずにはいられない。昨年同様の場所を担当することと八剱八幡神社の大祭が終わった後で集金に向かうことを決めて会場を後にして駐車場に向かい、娘を学童に迎えに行って自宅に連れ帰り、路線バスで街中に出てこの日の最後の公式行事に臨む。
 18時半からは議員会が主催する石井徳亮議員の全国市議会議長会永年勤続受賞祝賀会へ出席し賑やかなひと時を過す。在職10年以上の議員が5年ごとに表彰されるもので同じ10年の竹内議員は受賞を辞退しているが祝賀会には出席しており同じテーブルだったのでお祝いの言葉を伝えた。
 来年は4期の7人が15年を迎えるし、私も次回の選挙で改選を果たせば2027年に20周年の表彰を受けることになるだろう。因みに私が議長の時には三上議員の40周年表彰を祝ったが改選すれば2028年に50周年祝賀会となる。半世紀の偉大さを感じずには居られない。
 
 19日は朝からゆっくり新聞を読み、9時半から事務所で私的な仕事をしていると江川区長から電話が入り急いで朝日庁舎に向かい消防団詰所と県警の江川駐在所の位置について市民活動支援課に要望を行う。
 正午を回ったので近くで昼食を摂り駅前庁舎に戻ると2階のグリーンホールで「ロケ作品ポスター展」が開催されているので見学する。日頃から多くの作品のロケが行われていることは知っていたがドラマや映画をあまり見ないのでポスターを見てもどの様な作品なのか解らなかった。
 午後1時に成ったので土木課に行き中野畑沢線中野工区の平面図を見せてもらい浮戸川の管理用道路を平面交差ではなく立体交差して確保するために橋長が伸びて橋脚や橋台が高くなるだけでなく、側道まで設置されることにより事業費が増えながら都市的な沿道利用が難しくなっている設計に驚かされるが今更後の祭りである。木更津末吉線バイパスでも無駄に工事費を上げないように注視せねばと思いを深くする。その後に森県議と打合せを行い、江川区の役員に状況報告を行って帰宅し、夕方からHPを更新した。
 
 20日は朝食前に君津市の議会日程を確認すると最終日は14時開催と知り午前中は私的な事務所で仕事の処理に時間を費やす。移動の途中で昼食を摂り君津市役所に行くと外壁補修作業用の外足場の解体中で、美しく塗装が終わった白い壁を見ながら庁舎に入り君津市議会の本会議を傍聴する。
 議員永年継続表彰を最終日に行うことや本会議開催時間が14時であること、委員長報告が出席者数の報告も含め木更津市議会より丁重であること等に感心していたら45分が経過してしてしまったので討論が始まったところで後ろ髪をひかれながら退席し、午後3時から市民会館中ホールで開催される新木更津市漁業協同組合の第4回総会に出席する。正組合員185人中出席46人・委任出席5人・書面議決80人で総会は開始された。私を含め議決権の無い准組合員が4人の参加していたようだ。12件の議案と1件の報告が有り約2時間で総会は終了する。個人的に
思う事は別に記載するように色々と有るが、漁協の経営の厳しさは続くようだ。一旦帰宅してスーツに着替え、18時から木更津市農協本店の会議室で開催されるもりがく後援会総会に来賓の一人として出席する。
 昨年10月に逝去された滝口前会長の後任として小島佳子会長から挨拶が有り、来賓のあいさつが行われたが、予定していた浜田代議士と講師として予定していた臼井参議院議員が国会の日程で欠席に成る中、市議会を代表した草刈議長の挨拶を聞き、僅かの間に腕を上げたなと感じる。
 その後に森県議の県政報告、公務で遅れた渡辺市長の挨拶の後に後援会の事業広告などが行われ約1時間で総会は終了した。再び帰宅して車を車庫に収めてから妻に茂寿司まで送ってもらい19時に開催する予定の木更津法人会木更津北支部役員会後の懇親会に遅れて出席する。麦酒を交わしながら役員会での決定事項などを教えてもらい、役員の一人である高橋県議に千葉県でも独自のかりゆしウェアのような夏の公式シャツを造るよう熊谷知事に提案して欲しいと話した。
 
 
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2025年6月下旬の記録