35.12月中旬の活動記録
 11日は9時に登庁して議会運営委員会の委員長として最終日の追加議案に伴う日程変更の説明を受け、10時から建設経済常任委員会が開催されるので委員会室で傍聴する。委員会に付託された議案と協議会の案件は審査順に下記の通りである。
区分 番号 内容(件名とは異なる) 関係部
委員会 議案065 一般会計補正予算(第7号) 財務
議案069 公設地方卸売市場特別会計補正予算(第1号) 経済
議案079 公共案内看板設置条例の一部改正 都市
議案089 市道路線の認定 都市
議案093 工事請負契約の締結(椿橋長寿命化修繕工事) 都市
協議会 No.01 第3次環境基本計画(素案)に係る意見公募 環境
No.02 第2期君津地域広域廃棄物処理事業 環境
No.03 第3次水産振興計画(素案)に係る意見公募 経済
No.04 令和7年度公設卸売市場運営審議会の結果報告 経済
No.05 市営住宅東清団地用途廃止に向けた入居者の移転 都市
No.06 市街化調整区域における開発行為等基準条例の
一部改訂(骨子案)に係る意見公募
都市
No.07 都市計画マスタープランの一部改訂に係る意見公募 都市
No.08 行政視察(上勝町・宗像市)の報告 -
 補正予算の中で農業支援センターは一般社団法人としてJA木更津市本店の旧営農館を借りて設置し市からの出向者2人を含む4人で運営され市からは毎年1千万円程度の支援を想定していること、富士見通りの歩道整備を来年11月のアクアラインマラソンに間に合わせるため3億円を前倒し発注するが内訳はカラー舗装1億5千万や灯篭13百万円などであること、新火葬場周辺道路の補助金が得られなくて1億3千万円を翌年度の工事としたが来年度以降も順調に補助金を得られたら令和10年度の完成を目指していること等が解った。過去には丁重に説明資料を作成していた都市整備部であるが議員が聞かない限り情報開示をしないと言わんばかりに資料提供が無い状況は遺憾である。最後の議案93号もそうであるが税込み1億9千万円の工事を行いながら何処を修繕するのか示していないし塗料に含まれるPCBの処分代が工事費とは別に発生することを説明しないことも傍聴しながら如何なものかと思った。協議会の案件は私の一般質問と重複する部分もあるが、No2で物価高騰等により富津に建設中の施設の事業費が約75億円増大するため木更津市の負担増は約21億円で3月議会に上程予定とか、No4で市場の移転計画が進むのかどうか不明確なのに来年度当初予算で水産部の事務所移転費用を提出することや市町村圏事務組合の移転の話も聞かないうちに青果部が現在の市町村圏事務組合を借りること、No5で跡地利用の議論の前に東清団地の廃止に向けた住民移転が来年度から始まることなど、将来の市政に影響が大きそうだが協議会の話だけでは不十分な内容だと感じていたが会議は14時半過ぎに終了となった。個人的な不完全燃焼感を払拭するため、傍聴してた同僚議員と夕方から意見交換を行った。
 
 12日は基地政策特別委員会があることは知っていたが傍聴に行かずに溜まって居た私的な仕事を夕方まで行う。午後3時半に仕事を切り上げて昨日委員会で修繕工事の承認があった「椿橋」を見学に行く。
 橋桁には1972年12月に架設され1991年10月に塗装が更新されている記録も記載されていた。34年が経過している割には塗膜の劣化は進んでいないように感じたが、高欄は錆が進んでいるだけでなく車両の衝突荷重に耐えられる構造とも思えない。約2億円をかけるのも仕方がないがどの様に更新するのだろうかと思いながら写真を撮影し、岩小の学童に娘を迎えに行き、帰宅後に事務所で議会質問の映像を見ながら議会質問の全文を起こしてからHPを更新した。
 
 13日は区の役員や班長さんの有志、各種団体に属する方々が朝9時に江川集会所に集まり大掃除を実施する。想定より多くの方が集まり午前中に建物だけでなく敷地庭の除草なども終えて解散する。午後から事務所の片づけをして夕方は集会所で役員会議を行った。
 会議の途中に友人からジェフ千葉が徳島を破り17年ぶりにJ1復帰を果たしたという情報が届けられる。会議が終わり帰宅してニュース番組を見ながら長かったJ2の日々や発足の数年後に市原JCが観客集めに苦労していたことなどを思い出し、来年も応援に行こうと考えていた。
 
 14日は午後から天気が回復するという天気予報を信じてイルミネーションを見て温泉に入りたいという家族の要求に応えペットの世話と戸締りを近所に住む妹に任せて昼前から家族4人で相模湖に向かった。
 立体的な地形を活用したレイアウトも素晴らしいが、施設内に貼り出されていた関東三大イルミネーションで東京ドイツ村が追い出されて相模湖が入って居ることには地元ととして納得できなかった。それでも風が冷たい山の上エリアでイルミネーションを見終えて凍え切った体を温める温泉が併設されている事だけでも評価が高い施設であった。午後10時半に帰宅して写真などを整理して日付が変わる頃に就寝した。
 
 15日は朝から駅前庁舎に登庁し10時から交通政策特別委員会協議会に出席する。この日の議題は下記の通りである。
区分 番号 内容(件名とは異なる) 関係部
協議会 No.01 アクアラインETC料金社会実験の状況 企画
No.02 行政視察(富山市・群馬大学)の報告 -
No.03 今後の委員会の調査事項 -
 No1は11月14日に県が発表した内容を委員会に説明したものであるが木更津市として課題をどの様に把握しているのかという点は検討委員会に委ねてしまっているかのようである。1年前にも同じようなことを言っているが①料金引き下げに成る時間が基本的に交通量が多い20時では渋滞を誘発するし帰宅時間を遅らせることによる市内への経済効果も限定的であること、②通常料金に係数を乗じる料金体制ではなく軽自動車から大型車まで一律に料金を上乗せすることと料金抵抗を生じさせる価格を乗用車で1600円としている現状は効果が薄く最低でも軽自動車を含めて2千円の大台に乗せるべきであること、③木更津市内に渋滞が伸びている原因である金田料金所の合流車線を解消するため6車線化の前に付加車線の設置を求めるべきであること、④土日に停車が敬遠される金田BTに再びバスが停まる程度まで渋滞対策を徹底する気概が必要なこと等を意見させていただいた。No3では交通不便性を感じている住民との意見交換を進めるという提案で異存はないが運転手不足に直面しているバス会社との意見交換や来年度からも中途半端なロードプライシングを実施した場合には国土交通省に改正を求める発議案を起案したらどうかという提案もさせていただいた。
 委員会が終了して一旦帰宅して雑件を片付け昼食後に再び登庁して午後1時半から開催される議会改革特別委員会協議会を傍聴する。この日の議題は下記の通りである。
区分 番号 内容(件名とは異なる) 関係部
協議会 No.01 主権者教育の取組(合同生徒会) 議会
No.02 今後の委員会の調査事項
 ①オンライン会議
 ②子ども議会(主権者教育)
 ③UDトークの活用
 ④委員会のネット画像配信
 ⑤広報・広聴の強化
 ⑥関係団体との意見交換の在り方
 ⑦選択式一問一答制
 ⑧議員間討議
 ⑨議長選挙の立候補制導入
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 No1は昨年度も実施した中学校の合同生徒会を教育部主催で議場で開催し議会への理解を合わせて深めてもらおうという内容であり「中学生議会」という位置づけとは異なる。来年2月7日(土)に開催される合同生徒会の会場にしようという企画ではあるが現在の3年生が抜け2年生の新生徒会長で結成される合同生徒会の初会議が今月17日に開催される中で生徒たちの自主性を尊重したいということとなりこの日には具体的な話に進まず年明け後に3回の委員会を開催して細部を詰める計画となった。なお、委員の中から公民の勉強を行う3年の夏に実施してはどうかという意見も出された。今後に予定されている調査事項は上表に示す9つもあり、今期も残り1年3か月程度に成った中でどこまで議論が進み、議会運営員会にバトンが渡されるのかが気がかりな話である。会議が終わり帰宅して雑件を処理し娘を学童に迎えに行き夕食後にHPを更新した。
 
 16日は妻が君津中央病院で麻酔を伴う検査を行うので9時半に送り届け、きみさらづ聖苑前の舗装工事が終わっていることを確認してから君津市の三舟の里に行き、
最近思う事に記載したように山道を歩く。
 下山後に和蔵酒造の酒菜館で正月用の日本酒を購入してから昼食を摂って君津中央病院に行き妻と帰宅途中に買い物をして娘を学童に迎えに行き、夕食後にHPを更新した。
 
 17日は朝から市内で雑件を処理し、昼間に会派で食事を摂りながら勉強会を行い、夕方は早めに食事を摂って娘と一緒にアニメを見た。
 
 18日は朝9時に登庁して9時半から議会運営委員会を開催して追加議案に伴う日程変更を決める。10時より本会議が開催され執行部より下記議案が上程される。併せてこの日に議決する発議案も記載する。
番号 内容(件名とは異なる) 関係部 担当委員会
議案094 一般会計補正予算(第8号) 財務 全体
発議006 市議会議員報酬条例の一部改正 - 議運
 議案94号は昨日閉会となった第219国会で成立した補正予算に計上された物価高騰対策支援給付金に対応した議案で、3月4日に上程された補正予算(第1号)とほぼ同じである。本会議が休会となり12時40分まで各常任委員会が開催されて審議され、前回との変更点としてアクアコインのポイント還元が市内業者では前回と同じ20%であるが市外の業者では10%に抑えるなどの見直しが行われている点は評価できる。審査の中で子育て応援手当の基準日が本年10月1日、妊婦のための支援給付金が来年1月1日以降に妊娠届を出したものが対象となるので12月31日までに妊娠届を出してしまった世帯で10月2日以降に誕生した子供には妊娠の給付金も子育て手当も支給されないことになるように理解した。そこで昼食後に賛成討論の原稿を作成し、午後から再開された本会議での賛成討論の中で議案が通過してから31日までの13日間に妊娠届を提出した世帯は議案が通過しながら給付を受けられないという事態になるので今日以降の妊娠届は1月1日に提出されたものと見なすとか、10月以降に生まれた児童には3月補正で別途手当の支給を行うなどの救済措置を検討してほしいと要望したが、後で確認すると基準日以降に生まれても申請があれば今年度中は子育て手当は支給するという。資料のどこにも記載されていないし運用が解りにくくて困る。ともあれ発議案を含む全議案を可決して本会議が終わり、引き続き議員全員協議会が開催される。議案の内容及び資料の枚数は下記の通りである。
番号 内容(件名とは異なる) 関係部 頁数
No.01 中期財政計画の見直し 財務 25
No.02 第11次交通安全計画の計画期間延長 市民 53
No.03 看護学院閉校に伴う補助金の取扱と施設活用 健康 16
No.04 こども計画(素案)の策定に係る意見公募 子供 129
No.05 児童発達支援センター施設整備の進捗状況 子供 5
No.06 第3次環境基本計画(素案)に係る意見公募 環境 100
No.07 第2期君津地域広域廃棄物処理事業 環境 10
No.08 第3次水産振興計画(素案)に係る意見公募 経済 83
No.09 令和7年度公設卸売市場運営審議会の結果報告 経済 13
No.10 市街化調整区域における開発行為等基準条例の
一部改訂(骨子案)に係る
意見公募
都市 8
No.11 都市計画マスタープランの一部改訂に係る意見公募 都市 177
No.12 投票所閉鎖時間の繰上に関する方向性と経過報告 選管 19
合計 638
 内容は各常任委員会で説明を受けているのでここでは記載しないが、委員会での意見を受けて幾つかの資料が更新されていたことは評価したい。冬休みの間には上記の5件が意見公募されるのであるが全体にボリュームが多くて多くの意見が寄せられるだろうかと心配する。12件の報告は約1時間を要して会議は15時45分に終了となった。車を自宅に置きに帰りバスで街中に出て会派の有志で様々な情報交換を行うが、私が賛成討論で誤解した子育て応援手当てが基準日以降でも申請で受けられることは誰も知らなかったことが確認できた。
 
 19日は午前中に市内で所要を済ませて廻り、午後から事務所に籠って私的な仕事を片付けてからHPを更新する。この日に最終日を迎える君津市議会は物価高騰対策の補正予算を上程するが袖ケ浦市議会では取りまとめが間に合わず提出を見送るようだ。連立の枠組みが変わり給付から実質減税に移ると思っていたが地方自治体の仕事を増やす給付は残したまま減税で収入を減らして来年度の予算はどうなるのかと年末に感じていた。
 
 20日は小雨が降りそうな中で巌根駅前花壇の除草作業を木更津法人会木更津北支部と岩根西まちづくり協議会の共同作業として行う。
 参加者が多かったので仕事は1時間も掛からずに終了して帰宅すると雨が降り始めた。前日から熱を出していた娘もだいぶ調子が良くなってきたので事務所で遊ばせながら私はパソコンに向かって雑務を片付け、午後4時には娘を連れて先週に借りたDVDを返却に行き、それから袖ケ浦の英語塾のクリスマスパーティに連れていった。因みに娘のお迎えは仕事帰りの妻の分担なので妻が到着と同時に入れ替わり、帰宅して事務所で作業を続けた。
 
 
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2025年12月下旬の記録