日付 頂いたご意見・ご質問 私の回答
2021/07/31
木更津市とカスミのコラボで買い物難民対策の移動販売を行うことを知りました。とても良い試みであり、高齢者政策への心意気を感じますが、鎌足地区と富来田地区が除外されています。市が補助を出すのであれば平等性が大事ではありませんか。距離がありますし、人口も少なく、採算が合わないかもしれませんが、市長はオーガニック市を目指しています。田舎地区の住民対策をしないと若い人は将来のことを考え住まなくなります。富岡地区はバスも廃止されました。置いてきぼりにしないであげてください。都市部と田舎地区があっての木更津市です。
今回の移動販売については、場所の選定や広報について木更津市がお手伝いをしていますが、カスミへの補助は行っておりません。基本的にはカスミの独自事業なので公平性を担保するのは難しい現状があります。私も岩根西公民館に来た初日に関係者に聞いてみましたが、富来田地区は店舗から距離があり今回の対象エリアには成らなかったという事でした。市の事業ではないので強制できない話ですが、郊外部の居住者へも対応が必要と思います。需要があることを示すために、地域をあげて連名で移動販売のお願いをするというのも方法かも知れません。
2021/07/03
木更津市の64歳以下のクーポンの発送が7月5日からはじまり最終は(40〜50歳台)の7月最終週です。隣の君津市においては7月1日に接種可能な全年齢の配付が終了しています。医療機関は四市で接種可能なので君津市民が木更津の医療機関で予約をとっている一方で、木更津に住んでいながら予約をとる権利も得られないことに憤りを感じています。とにかく、発送を早くしないと木更津市民の予約が取りにくくなってしまい、人災と言われる状況になります。
各市の方針が違うことで越境による接種の不公平が生じていることは否めません。また高齢者以降の接種券の送付を急ぐように先月中から指示していますが、業務の準備が間に合わずに遅れている状況です。越境接種が多数になるとは思いません。なお木更津市は6月28日付で市内医療機関に向け「市民への接種のご対応を宜しくお願いいたします」という文書を送っています。予約が開いていれば他市の方に接種することもあると思いますが、基本的には木更津市民優先になると信じていただきたいと存じます。
2021/07/03
コロナ予防ワクチンについて市町村によっては、国からの供給の見込みがはっきりしないとのことで今後の予防接種の予約を一時ストップとの報道がされています。木更津の集団接種や、罹りつけ医院等のワクチン問題はどうでしょうか。心配しています。
64歳以上のワクチンは充分に届いていますが7月には予定の数量が届かない状況になっています。今月中旬頃までに供給の見通しが立たない場合は接種計画の変更が余儀なくされると思いますので、情報が入った段階で報告します。
2021/06/16
この度は市議会議長という重職から開放されたことを承知を致しました。本当にお疲れ様でございました。今後とも何卒宜しくお願いいたします。
台風襲来やコロナ感染症という様々な課題が押し寄せましたが、多くの皆様のご指導やご協力をいただき乗り越えて参りました。至らぬ点も多かったかと思いますが、今後も宜しくお願いいたします。
2021/04/15
新たな金田バスターミナル設置について各商工関係団体により提案されているとのことですが、内容及び場所等についてわかる範囲で教えて下さい。お願いします。
署名活動のHPでは何故現在のBTでは駄目なのかが解りにくいと思いますので私なりの解説をしますとインターから降りてBTに寄ると時間ロスが大きく特に土日では周辺道路の渋滞も有って立ち寄らないバスが増えているので本線上に移設するべきだという提案だと理解しています。
私も12年前に問題点を整理していますし金田BT建設前に11年前の本会議で本線下に設置する提案もしていますが叶わなかったので、何故今頃になってその話が出てくるのかという感覚を抱いています。
2020/12/13
現在木更津市のスポーツ施設を予約、キャンセルなどをする時施設に直接行かないと行けない状態です。他の市などはオンラインラインで予定、キャンセルが出来てとても便利だと思います。木更津市はオンライン化する予定はないんでしょうか?
木更津市としても電子市役所を目指した取組を進めておりますが実態が伴っていない部門が多いことは事実です。担当に伝えて対応を進めるように指導します。情報提供いただき、有り難うございました。
2020/09/09
新火葬場工事への羽鳥野4丁目地先の道路を見ると歩道部分や路肩部分も無いようです。排水溝も華奢な様で残念の感じがしました。工事はすでに路面の舗装が終了していました。
歩道は両側に計画されていますが、火葬場の工事が終わるまで工事専用の道路として使用しますので、排水溝も仮設物の扱いです。現在のところ開放する予定は無いということですが、火葬場完了後に歩道を追加して運用されるように働きかけます。
2020/08/07
「感染しない、感染させない」ためには、感染源の特定と隔離が必要と思われます。報道によれば、現在はPCR検査も大分受けやすくなり、かかりつけの医院で相談すれば速やかに受けられるということですが、本当でしょうか。
現在、千葉県が木更津君津医師会に委託して今月中を目標にPCR地域検査センターを設置する予定です。四市の共同施設とするため広域市町村圏事務組合で事務を進めていますが、全ての方が受検できるのではなく、医院の紹介が必要になります。
2020/05/16
太田山公園西口入口に大型観光バスが駐車するスペースがないことが気になります。これがあれば、博物館及び旧安西家住宅その他公園の文化財を見学に来る観光客をもっともっと増やせます。是非、大型観光バス用の駐車場の設置を配慮願います。
大型バス用の駐車場は石の広場の前にある自動車販売店周辺か旧国道に面した民間の敷地を購入して整備するか大規模な土木工事を行って既存の駐車場周辺を切り下げて拡張する事が必要になります。老朽化したインフラの更新などの需要も多く、資金的に厳しい状況なので経済状況が改善され税収が伸びたときか、民間の土地が売却に出された段階で検討する課題と思います。
2020/04/14
火葬場の新設にあたり羽鳥野地区から火葬場近くの林道への工事用道路も木々は伐採され土砂の搬出も始まるようです。地元民に安らぎと自然環境を保持するため新たな道路から新火葬場までの道の両脇には桜(ソメイヨシノ、八重桜、鎌足桜)、つつじ、サツキなどを植栽したらいかがでしょうか。
羽鳥野から火葬場までは最終的に都市計画道路として整備されます。私が設計・工事課長を努めた区画整理事業ではハナミズキを植えたと記憶していますので、その延長をどう考えるか、施設の完成までに検討させたいと思います。
2020/04/14
新型コロナウィルスの影響が大きくなっていますが、仮に富士山大爆発、大地震、大火災、台風、大雨、停電、断水等の大災害と同時に病原菌の流行が発生した場合の避難場所等を十分考慮しておくことが必要と思いましす。
今回、その問題意識を持っている関係者は多くいますが、避難所に空間的余裕が少ない中で難しい問題になっています。避難所ではプライバシー防止も兼ねた簡易な隔離壁の設置と換気の徹底といった対策を行うとともに、そもそも避難所に集まらず可能な限り在宅避難をするという家の強化対策と意識改革を進めることが重用と考えます。
2020/03/28
関東地方で13万〜15万の人口を有する市の令和2年度一般会計の当初予算額を調べてみました。
茨城県…古河市(513億円)、土浦市(506億円)
栃木県…足利市(538億円)
埼玉県…入間市(439億円)、深谷市(516億円)、 三郷市(511億円)、朝霞市(435億円、
 戸田市(597億円)、
東京都…東村山市(575億円)、青梅市(504億円)
神奈川県…海老名市(458億円)
千葉県…成田市(628億円)、我孫子市(412億円)
 木更津市(470億円)
予算額を見ると各市の意気込みが感じられます。
人口規模の割に大きな予算を組んでいる自治体は国の方針もあり、北海道・東北や四国・九州に多く見られます。その様な自治体は自主財源比率が低く、国の交付金に世話になりつつ市債も多く発行しています。個人的には歳入が少ない中で多くの施設を建設しても大丈夫なのかと心配になる所もあります。首都近郊は比較的予算規模が小さくなりがちですが、戸田市や東村山市が大きな予算になっている理由はどの様な理由か解りません。何れにしろ財政規律を守りながら、現在の市民のために必要な事業を行い、後世の市民に負債を残さない行政運営が求められていると考えます。
2019/11/26
台風15号で停電、屋根の被害、避難場所の混乱、その後の大雨による増水等により、市職員をはじめ自治会役員の皆様等ご苦労様でした。さて、木更津市へ他自治体からの職員応援、及び物資提供自治体はいかがであったでしょうか。感謝したいものです。
自治体には災害協定を結んでいる神奈川県綾瀬市から罹災証明発行のために建築技師を派遣していただき、浦安市からも人的援助をいただきました。物資については14の自治体からブルーシートや土嚢等の援助をいただき、群馬県太田市と市役所職員有志等から合計で315万2千円の寄付金をいただきました。他にも多くの方々から多大な支援を頂いてます。
2019/07/07
3月25日のテレビで東京都の小学校の卒業式が報道された。木更津市では15日だったので何故10日も差があるのかと、東京都の小学校のHPを数校見てみると修了式の後に卒業式を実施していた。始業式と入学式も同日に実施し、土曜授業を年に数回行っている。夏休みの水泳指導日も多く、年間の学校運営日数も木更津市より多いようだった。機会があれば先進地域の情報を取り入れ、木更津教育の一層の充実に資するようしていたきたい。
過去の慣例で疑問に思っていなかった事も全国の事例を見ると改めて気付かされることが多くあります。ご指摘の学校の日程などもその最たるものかと思います。東京の事情や木更津の事情など、背景を調べてみないと理由が解りませんし、どちらの方式が良いのか現時点で判断できませんが、研究してきたいと思います。良い情報を提供していただき有り難うございました。
2019/04/22
4期目も完勝でおめでとうございます。そして今回も自転車での選挙運動、お疲れ様でした。今期は木更津市にとっても大変大事な時期になると思います。健康に留意されて市政にも子育てにもそして趣味の山登りにもご活躍をご祈念申し上げます。ホームページへの様々な情報の書き込み楽しみにしております。
皆様のお支えで4期目に入ることが出来ました。心より感謝いたします。多くの人の支援に応えられるよう、引き続き議員活動に力を注ぎます。皆様のご意見を引き続き頂けますよう、今後も宜しくお願い致します。
2019/04/17
選挙も中盤戦ですね。気を抜かぬ様に熱く訴え必ず勝ち取って下さい。応援しています。
激励のお言葉、有り難うございました。
2019/04/11
12年間の実績拝読しました。大変な仕事をされている上に、何か楽しく(失礼かな)仕事をされているように思え、感服します。拝読して、自治体の最高意思決定機関は議会であり、議会のありようによって、自治体は大きく変わるという片山善博氏の言を地で行っているように思いました。近藤議員の公聴(私聴?)機能であるHPの益々の充実、個人演説会の成功を祈ります。
激励のお言葉は大変励みになります。言われますように、確かに「楽しく」議員をやらせていただいています。理想に少しづつ近づいている過程は、摩擦や軋轢があっても楽しく超えていけるものです。これからもより一層の行政改革や議会改革に努めてまいりますので、引き続きご意見を賜りたいと思います。
2019/02/21
木更津市広報2月号の1ページには、恋の森と呼ばれている太田山のヤマトタケルノミコトとオトタチバナヒメの記事が記載されていました。また2月20日千葉テレビのニュースでオトタチバナヒメにちなんだ料理を木更津から放送され市長や関係者の出演がありました。ヤマトタケルとオトタチバナヒメは君津四市に共通した伝説があります。君津・木更津・袖ヶ浦の地名や、富津市や木更津市の吾妻神社など多くの話が残されています。これらの歴史遺産を有効に活用し君津地方4市の観光資源や歌舞伎の演目、大型歴史ドラマのテレビ放映の売り込み等を木更津市が旗振り役として活躍していただきたいと考える次第です。
橘という柑橘類を木更津の名産にして、それを活用した料理を研究しようという「橘プロジェクト」が動き始めており、私もそれに感心を持っています。活用されていない中山間地の農地が活性化される事に繋がればと願っています。ドラマについては下にある1/30の回答にもあるように、静岡市や三重県亀山市など、多くの自治体と協力できそうな企画になると思います。歌舞伎やその他の方法は今後の検討課題とさせて下さい。
2019/02/16
土・日・祝日の午後3時から7時ぐらいまでの間、金田バスターミナル前の道が車で混んでおり、高速バスがターミナルから出ることができず、アクアライン方面、及び木更津駅方面に向かうバスは信号まで10分から20分程度かかることがあります。バス運行会社及び市役所で協議し良い方策を願います。
問題は市でも認識しておりバスターミナルからアクアライン入口まで車線数を増やしてアクアラインに流入する車両の渋滞に木更津方面の車両が巻き込まれないように改良しました。しかし根本的な問題はアクアラインの渋滞にあります。夜まで房総で過ごしてピークを分散して渋滞を抑制する一方、地域での消費を増やす施策を一層進めていきたいと思います。
2019/01/30
日曜日の午後8時からNHKでは歴史的なドラマを放映しています。そこで、木更津市にも馴染みの深い「ヤマトタケル」を題材にしたらいかがでしょうか。NHKに対し、木更津市の押し進めで実現できれば、木更津市の歴史面の認識と観光面でも優位な企画と考えますがいかがでしょうか。
大河ドラマで神話をテーマに出来るか解りませんが全国の自治体と協力できそうな企画と思います。個人的には『最後の大名』と言われる請西藩主の林忠崇をドラマにしたいと考え議会でも取り上げました。林忠崇氏の極めてユニークな特色については議会配布資料にまとめてありますのでご覧下さい。
2018/12/20
久留里線の乗客を誘致するために次の点について検討し、久留里線が廃線とならないよう頑張りましょう。
 @土日や祝日の日に駅のホームでの地元産品の販売をしてみたらいかがでしょうか。木更津駅ではバーベキュー弁当、アサリの佃煮入りおむすび等、祇園駅では木更津かりんとう、もち菓子など、横田駅では地元和菓子屋のまんじゅ等、馬来田駅では道の駅で販売している食べ物等、小櫃駅ではイチゴ大福など、久留里駅では三万石最中等、平山駅では焼きそば、上総亀山駅では焼き 餅等の販売
 A目で楽しむ風景の提供をしてみたらいかがでしょうか。木更津駅から祇園駅にかけてはハスの花、祇園駅から横田駅にかけてはソメイヨシノの桜、横田駅 から下郡駅まではコスモス、下郡駅から俵田駅までは彼岸花、俵田駅から平山駅までは八重桜、平山駅から亀山駅まではミツバツツジ、その他としては芝桜、菜の花、水仙、山茶花、つつじ、アジサイ、椿などの花木でもよいと思います。
いすみ鉄道や小湊鐵道では会社を挙げて集客拡大に取り組んでいますが、多くのローカル線を保有しているJR東日本としては地域での取組には協力するけど会社が率先して集客イベントや沿線の景観向上に取り組むことは難しいという事を伺っています。そこで行政だけに頼らず、議員自らも行動しようと考えた袖ケ浦市の福原議長(当時)により『(仮称)かずさ四市市議会議員有志によるJR内房線・久留里線活性化連絡会議』の設立が、10月25日に呼びかけられ、来月頃には各市の議員が集まって発起人会を開き、総会の開催に持っていく予定です。その会合の中で活性化に向けた議論が行われていくものと思いますので、ご期待下さい。
2018/09/12
子どもたちがリーズナブルな料金で利用できる鳥居崎海浜公園内水泳プールが平成31年度で閉鎖されるのは残念です。子どもにとって水遊びの場が大切なので、わが市は君津地域の先陣を切ってプールを建設したものです。今では他市もその重要性を認識し、君津市に内箕輪運動公園プール、富津市にジャンボプール、袖ケ浦に百目木公園プールがあります。木更津市では、プールについては今後どのような計画があるのか教えて下さい。
鳥居崎海浜プールは老朽化した設備の更新に多大な予算が必要に成る事と、市内に「いきいき館」という年内利用可能な室内プールが有るので来年度で営業を終える予定です。新規にプールを造る計画は有りません。しかしながら幼児用のプールが無い事は確かに不便を感じますし、一部の都市にある、雨天でも子供が遊べる児童館の不在も気になっている所です。@水遊びが出来る噴水広場を新たに鳥居崎に設ける。A江川運動場拡張整備後に、既存のエリアに噴水広場を設置する。Bいきいき館に隣接して、夏だけの遊び場を設ける。C遊休教室の有る学校の一部を児童館として、学校に併設させる、等が考えられますので、検討してみたいと思います。
2018/08/25
防衛省による防音工事の業者が地元の業者ではないため、仕事の不備を指摘したくても繋がらなくて困っている。何とか出来ないか。
基地対策特別委員会の中でも地元業者で対応するように要望しているが、今後も機会が有る度に要望をさせていただきます。
2018/08/07
防災行政無線のデジタル化整備で、富津市は38百万円で行った事業と、ほぼ同じ規模の木更津市の事業が97百万円と異常な高額です。富津市は無線メーカーに発注しているのに、木更津市は地元電気工事店に契約して市長や市の幹部がバックマージンを得ているのではないでしょうか。調べて下さい。
差出人の無い封書でしたが、この件を調べてみました。確かに指摘のように同規模の工事だったようですが、木更津市が不当に高い金額で工事を出したのではなく、富津市では予定価格に対し異常に低い金額で入札された結果のようです。前に問題になったソフトウエア開発の1円入札のように、無線メーカーは安く落札しても、その後の関係事業で独占的な利益を得る見込みがあると考えての結果でしょう。木更津市でも同様の手法を採用したら、より安価に収まっていた可能性は有りますが、地元業者の育成を考える立場では問題ない行為だと考えます。
2018/07/04
千束台土地区画整理事業がほぼ出来上がったとのことですがが、増えるところは増え、減るところは減っています。自分の子供たちが社会を担う時、空き家だらけの住宅街と耕作放棄地の田舎集落にならなければいいのですが。縮小していく日本なのに大丈夫か?って心配したりもします
生まれ育った土地で次の世代に引き継ぐというのが理想的だと私も思いますが、経済と企業活動がグローバルに展開する中で人材の流動化は止められません。現に高校の同級生の半数以上は故郷を離れています。だから地域の活力を維持するためには、木更津市から流出する人達を補う、転入してくる人達の受け皿整備が必要と成ります。しかし、現実的には日の出団地やシーアイタウンの様に空家が増えている地区もあり、中郷や富岡では学校閉鎖が生じます。居住の場所を集約して公共施設とインフラを効率的に活用するというコンパクトシティの考え方には賛同していますが、歴史が断絶するような周辺部の疲弊を招いて良いのか、悩ましいところです。ただ首都圏等の人口集積地を除くと確実に過疎化は加速しており、耕作放棄地と荒れた屋敷の山村や漁村が増えています。農林漁業で食べていける政策が早急に必要だと私も思います。
2018/05/31
巌根駅の総武線直通快速の停車に向けた動きについて、JR東日本千葉支社の内部資料と思われる画像が有ります。そこに「巌根駅については2018年10月にホーム拡張工事を実施し2020年3月までの供用を予定しています」と記載されています。情報源の信用性に不明であり、SNS内で情報が錯綜していますが、巌根駅の総武線直通快速の停車に向けた実際の動きはどうなっているのでしょうか?
情報提供のあった資料について時間を掛けて関係者から情報を集めたところ、記載内容についてはJR関係者と思われる部分があるものの、様式等はJR東日本の作成した資料では無いだろうとの事ですし、JR東日本千葉支社も明確に否定をしました。しかし、巌根駅に総武線快速電車を停車させることは木更津市のポテンシャルを高めることに繋がり、人口施策上も望まれる話ですので、情報の真偽に係わらず今後も協議を進めるよう市へ働きかけて参ります。
2018/04/20
中里・江川・久津間地区は古くから海苔の生産地としてきました。私が子供の頃は地区のほとんどの家が冬は海苔、春から夏にかけてはマキ(ハマグリ・アサリ)で生計を維持していました。子供も海苔干しの手伝いなどをしたものです。海苔が出来上がると海苔箱を担いで木更津の山二・北澤・浜野屋海苔店や、江川の近藤(さとや)海苔店へ売りに行き現金収入を得たものでした。今では3地区合わせても海苔生産は10軒も無いようです。このままであると3地区からの海苔養殖は衰退してしまうことでしょう。江戸前海苔の復興のためにも知恵を出し合いましょう。
木更津の名産といえば海苔と浅蜊という時代は長く続きました。ご意見に有る時代には海に出たら良い日にはサラリーマンの月収を一日で稼いだ事も有ったと聞きます。しかし現在は漁場の環境が替わったためか、浅利も海苔も生産高が上がりません。特に海苔は機械化が進んだこともあり設備投資が多く、新規参入の高い壁に成っています。私も江川漁業組合の一員として地域の漁業の衰退は寂しく思っています。現在はそれぞれの漁組が努力を重ねていますので、行政としては県の水産試験場が技術的に、県や市は財政的支援を進めております。
2018/04/12
関東地方で人口13〜15万人の自治体をみると茨城県は古河市、土浦市、栃木県は足利市、埼玉県は入間市、深谷市、三郷市、朝霞市、戸田市、神奈川県は海老名市、東京都は東村山市、多摩市、青梅市、千葉県は我孫子市、成田市などが本市と近い人口です。これらの自治体の状況を把握し、住みよい街づくりの展開を願いたいと思います。
商業や行政組織の集積する地域の中心都市か、ベッドタウンなのか、農業や工業の集積はあるかなど、人口以外にも都市の要素は多く、参考になる点とそうでないことも数多くあります。しかし先進都市から学ぶべき点は多く、議会でも行政視察を通じて状況把握を進めていますが、何か素晴らしい施策をご存じでしたら情報提供をお願いいたします。