No.26 | 妙義編 ←No25四国編・No27赤城編→ | |||||||
旅行期間 | 1982年5月5日 | |||||||
走行区間 | 自宅〜前橋市赤城荘 | |||||||
総走行距離 | 264km | |||||||
走破市町村 | 21(戸田,蕨,与野,上尾,桶川,北本,鴻巣,吹上,行田,熊谷,深谷,岡部,本庄,神川,吉井,甘楽,富岡,下仁田,妙義,松井田,安中) | |||||||
累計数 | 631 | |||||||
同行者 | 無し | 使用自転車:OP | ||||||
総費用 | 1,400円 | 当時の年齢:18歳(大学1年) | ||||||
写真は群大と 背景の榛名山 赤城荘より撮影 |
この春から群馬大学に進学し、群馬県前橋市の赤城荘で下宿生活を開始した。 新入生のGWは生活物資の買い出しや新しい友人との付き合いで過ぎていったがサイクリング部に入ったこともあって、連休の最終日には木更津から自転車で自走してこようと決めていた。 四国編で高校時代の旅を終え、受験勉強に専念していたので7ヶ月半ぶりの長距離走になり、午前2時出発とするが予想外に好調に走れる。千葉県脱出までの約60kmを2時間半で走り抜き東京都心は環7で回避、17号線を一気に群馬方面に走ると予定より時間が早い。『このままでは前橋に早く着きすぎるから、本庄市を11時前に通過できたら寄り道しよう』と決める。見事数分前に通過して手近な所で妙義山と神社を見て行こうと計画を変更。それはやはり余分な事で、安中あたりでヘロヘロになり、なんとか午後6時前に赤城荘に到着し、自転車の引っ越しを終了できた。(次は赤城編) |