No.27 | 赤城編 ←No26妙義編・No28佐久編→ | |||||||
旅行期間 | 1982年5月16日 | |||||||
走行区間 | 赤城荘日帰り | |||||||
総走行距離 | 103km | |||||||
走破市町村 | 7(富士見,昭和,川場,赤城,北橘,伊香保,榛東) | |||||||
累計数 | 638 | |||||||
同行者 | 無し | 使用自転車:OP | ||||||
総費用 | 590円(通行料100円と昼食代) | 当時の年齢:18歳(大学1年) | ||||||
新しい生活には、新しいフィールドが待っている。せっかく自転車を持ってきた(正確には妙義編で走ってきた)のだから日曜日になると出かけたくなる。手始めは群馬県のシンボルであり、自分の下宿の名前にも成っている赤城山である。 7:40に朝食を抜いたまま出発。一度の下りもないままヒルクライムを続け1,434mの有料道路最高地点到着は9:30と想定より早い。これは今日中に榛名にも行って良いかな、などと思いながら湖畔の観光を行い、南面道路を快適にダウンヒル。ところが麓まで付くと空腹で足に力が入らない。これがハンガーノックダウンというやつか、と初の体験にとまどいながらも食料品店を探しふらつく。昭和村で玉子丼にありつき息を吹き返すが榛名は伊香保までで取りやめにする。水沢観音に15:00に詣でて16:10に赤城荘に帰り着いた。(次は佐久編) |