46.7月上旬の活動記録
7月1日は千葉で所用を住ませ、時間が若干取れたので
映画を見て帰宅し、夜には袖ケ浦市の出口市長が講演を行うと聞きつけていたので青年会議所の例会に出席する。卒業して4年ぶりの空気は何とも懐かしい。例会後に行われた懇親会では長々と持論を伝えたので、付き合って貰ったメンバーには迷惑を掛けてしまったかも知れない。
2日は朝にHPの更新を行った後、安いツアーを入手したので午後の飛行機で成田から韓国仁川空港へ飛ぶ。言うまでもないが私費である。この日はソウル駅や南大門市場を見たり明洞で食事を取ったりして終了。
3日は地下鉄で明洞のロッテホテルに出向き朝から板門店ツアーに参加して半島の現状の一部を垣間見てくる。
午後3時にツアー解散後、徳寿宮と景福宮、スト警戒中の大統領府等を見てから
清渓川
の散策を行い、東大門で食事を取って地下鉄でホテルに帰る。
4日は朝6時10分にホテルを出て午前中の飛行機で成田に帰り、午後4時半に自宅に到着。簡単な事務処理を片づけてから
午後6時に八宝苑に行き『かずさ地域政経セミナー』に出席する。ちばぎん総研の礒田部長による『地方行財政のあり方と地域活性化』という講演を聴き、人口動態の影響や道州制の議論などの視点を増やしてくる。
その後の懇親会で挨拶した水越市長が四市合併に向けて極めて前向きな話をされたことには驚きより感動を覚えたものである。
5日は6時に自宅を出て学生時代の友人と新潟県にある八海山に向かう。
6合目の避難小屋に宿泊しての1泊2日の山行であるが、食料や火器、寝具などの装備を久々に担ぐと重さに音を上げそうになる。
6日は4時半に起きてアタックザックに変えて山頂を目指し、午前中に登山を終える。帰りがけに温泉に入って夕方に帰宅するが、連日の疲れで早々と床に付いてしまう。
7日は公式な行事が入っていないので、まず先週中に滞っていた仕事を片づけ、メールの返信やHPの更新に追われる。この日から洞爺湖サミットが始まり、北京オリンピックの開会式まで一ヶ月しかない。世の中の大きな変動を感じる。
夕方には前日録画して置いた『噂の東京マガジン』を見る。馬来田の人達の不安感が充分に伝わったか疑問も残る。前日の朝日新聞地方欄にも書いてあったが効果を発揮するためには条例の制定が必要である。
8日は午前中に仕事を片づけ、昼前に市役所へ行く。土木部等で打合せの後、午後2時から港祭り実行委員会の資金部会の会議である。今年も寄付金集めの時期が来たのである。今年は総予算2400万円のうち四市行政負担金が1400万、寄付金が850万円と見込んでいる。実際に資金回収に回るのは16日頃と予定する。
9日は終日内業を進める。まだまだ9月議会に向けた準備を進める気にはならない。
10日は10時から議会広報委員会の編集会議が開催され、広報紙A4化の流れなどを議論する。午後からはパソコンを持ち込み閲覧資料のデータ整理を行っていると天井の安定器が破裂音をして壊れ、部屋中に焦げ臭い匂いが立ちこめる。役所も老朽化して来たなと実感する。
11日には午前中にHPの整理などをして、午後から議会野球部の練習に市営球場に向かう。2週間後の25日に練習試合が有るのだが八剣八幡様の祭礼前日という事もあり出席者は7名であった。
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2008年7月中旬の記録