91.10月中旬の活動記録
 10日は午前中に事務処理を片付け、昼時に馬来田のコスモスを見に行く。台風で倒れかけているものが多くあるが昼からの日差しを受けて復活してきていると聞くと、明日のフェスティバルが成功すると思える。自宅に帰り地区の組長として集金活動などを行い土曜日は過ぎていく。
 
 11日は朝からジェスパルに呼ばれ、街路の花壇整備に協力する。学校支援活動だけでなく、地域の環境改善に自主的に取り組む、このような活動が市内の各地にも広がれば、結果的に地域の連帯が進み住み良い木更津になっていくと思う。
 午後2時から江川区の秋の総会に出席し組長さんからの要望などを聞く。生の意見は市政に取り組む推進力となる。総会後は自宅で荷物をまとめ、夜のアクアラインを渡り、飛騨の山奥まで山登りに出掛けた。
 
 12日はひるがの高原SAで仮眠から目覚め、体育の日の快晴の中、紅葉を楽しみながら
三方崩山(2,059m)に登り、下山して温泉で一汗流す。翌日も休みにしておいたので、この日は北陸に抜けて福井市内で泊まる。
 
 13日は東名集中工事の渋滞に捕まりながら「ららぽ−と磐田」に行き、ガイアの夜明けで取り上げられた磐田市の取組を見てくる(詳細は思うことに記載)。そこから横浜町田ICまで断続的に渋滞が続き、帰宅したのは日付も変わる直前だった。
 
 14日は貯まった仕事を片付け、夕方から平野卓義議員と伴に千葉県君津整備事務所より中野畑沢線の江川中里地区の進捗状況の説明を受ける。吾妻〜江川間の暫定解放が平成23年の夏頃になりそうで、さらに翌年には吾妻の排水路移設が終わる予定なので、高速バス路線の多くを時間短縮効果が高い西口発着にするためには、市による旧東映前周辺の整備が急ぎ必要になるところである。
 
 15日は翌週以降に続く出張分の仕事を前倒しで片付け、午後から市役所に行き、翌週月曜日の議会広報委員会の打ち合わせを行う。偶然、会派の行政視察の打合せで平野議員も来られていたので、そちらの話にも参加して帰宅する。
 
 16日は午前中に『巌根駅に快速電車を停めよう!推進協議会』の記者発表資料を作成し、午後から市役所の1階(地域紙)と4階(全国紙)にある記者クラブにペーパーを提出する。この時はどちらも不在だった
 この協議会は岩根地区区長会と(社)木更津法人会木更津北支部と岩根中央通り商店会が共同で快速列車の巌根駅停車を求める署名活動を行うもので、私も事務局として協力するものである。
 夕方に天気予報を調べ、週末の土日の両方とも晴れそうな地域として宮城県を絞り込み、荷造りを終えて午後11時に自宅を出発した。
 
 17日は東北自動車道の国見SAで仮眠から目覚め、白石スキー場から南蔵王の
屏風岳(1,817m)に登るが、先週の飛騨の山とは違い途中から雲の中となった。下山して翌日の目的の登山口に近い笹谷温泉一ノ湯まで移動して泊まる。
 
 18日は朝から快晴の中、二口山塊の
仙台神室岳(1,356m)に登り紅葉を満喫して帰宅する。東北道は日光帰りで渋滞すると考え、常磐道を回ったため、仙台宮城ICから自宅まで約4時間で帰ってこられた。高速の渋滞さえ無ければ木更津は本当に交通の利便性が高い街だと実感した。
 
 19日は朝10時から議会広報委員会を開催し、来月1日発行の議会広報紙の最終確認を行うとともに、インターネットによる議会公開について議論してくる。全国議長会の調べでは全国806市の内、生中継が173市(21.5%)、録画配信が203市(25.2%)である(平成20年12月31日現在の本会議の状況:重複回答)。千葉県内36市では比率が高まり、生中継が15市(41.7%)、録画配信が14市(38.9%)である(平成21年10月15日現在の本会議の状況:重複回答)。本市での導入について議論を進める必要があるが、年間200万円を越える予算が必要に成りそうだと考えると悩むところである。委員会終了後、庁舎内で幾つか調べものを行い、午後には週末に迫った協議会の諸準備を進めるのであった。
 
 20日は滞っていたHPの更新をしたり、市役所で打合せを行った後、明日からの行政視察の準備や調べ物を行う。夕方に所用が入り、テレビ朝日のスーパーJチャンネルで放送した「木更津の反撃」を見落としてしまったのが残念である。
 
 
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2009年10月下旬の記録