１５．５月下旬の活動記録
２２日は朝から雑用や書類整理等を行い、夕方から渡辺県議の後援会総会に出席する。市内各地区や各種団体の関係者が多く集まっていた。参議院選挙に関連した方々の顔は選挙が近い事を感じさせるが、県内各所からの県会議員や森田知事が訪れたのは渡辺県議の人望の深さと感嘆する。
２３日は雨の日曜日なので、もっぱら内業に力を入れ、さらにのんびりした休日を満喫する。先週の乗鞍岳が快晴だったことを考えると、最近ついているのかなと変なところで嬉しくなる。
２４日は市内で所用を済ませた後、市役所に行き各所で打ち合わせや日程調整を行う。昼過ぎに帰宅して江川漁業組合の総会に出席する。配付された資料で、カイヤドリウミグモによるアサリ生産量の激減状況や代替えとしての蛤の難しさ（22t稚貝を撒いて1tしか回収できなかった事）に今更ながら愕然とする。
今年は３年毎の役員改選の年なので、第８議案まで採決の後、新役員の選出が行われ、７名の役員（理事・監事）のうち３名が変更となった。この厳しい状況下で組合を運営する新役員の方々には頭が下がる思いである。総会終了後、資格審査委員会に出席して帰宅した。
２５日は議会質問の原稿を修正したり、仕事の片づけや市内で所用を済ませたりした後、夕方から葬儀に出席した。
２６日は朝から市役所で打合せを済ませた後、天気も良いので浜金谷の「恋人の聖地」のモニュメントを見てから保田の菱川師宣記念館で開催されている森信雄木版画展を鑑賞しに行く。白と黒の２色だけで表現される房総の風景にはいつも感嘆させられる。木更津に帰ってきて太田山の郷土博物館金のすずに立ち寄り、今度は収蔵展浮世絵を鑑賞する。前回訪れたときから常設展示物も少しづつ変わっていて目新しいものも有った。広重が気に入ったので絵はがきを購入して帰宅する。
夕方から議長杯の打ち上げに参加し、意見交換を楽しんできた。
２７日は調べ物をしたり仕事を片づけて昼を回り、午後２時過ぎになって「今日は学校規模適正化等審議会が開催されると篠崎議員から聞いていた」という事を思い出したが、既に始まっている時間なので手遅れである。後から聞けば岩根を扱ったようで惜しいことをした。
夜８時過ぎに江川海岸に行き地元消防団の操法大会に向けた練習を見に行く。自分の頃と流儀が変わっており、指導は出来そうもない。みんなの努力が報われることを願うところである。
２８日は午前中にＨＰの更新を行い、昼から会派会議に出席する。議題は月曜日に行われた会派代表者会議の報告、６月議会に向けた意見交換、及び会派の視察日程の調整などである。今回の視察計画担当は鶴岡議員であるが、２泊３日４ヶ所という、昨年同様濃い視察に成りそうだ。
会派代表者会議を終えて帰宅し、一仕事片づけてから明日の登山のために群馬県太田市を経由し、栃木県日光市まで走った。
２９日は朝から予想外の曇りなので計画が紆余曲折しながら
蒲生岳
に登った。友人を太田市に降ろし、午後７時半には木更津に到着する。その足で地元消防団の練習場所に行く。審査基準が大きく変わっているので何も指導できないが、励みになる事を期待して夜１０時半まで見ていた。
３０日は朝８時前からゴミゼロ運動に参加。例年不法投棄が多い場所に杭やロープを設置したが、それでも扇風機等が捨てられていた。確信犯が居ると思うので、カメラ設置等の検討も必要かも知れない。午前中で清掃活動を終了し、早めの昼食を取り太田山に移動する。
午前１０時から「太田山の植物を見てみよう」という博物館の公開講座が行われているので後半部分に参加したのである。太田山公園を解っているつもりでも、自分が子どもの頃に遊んだアスレチックス広場が無くなった事を知らなかったし、都市近郊に有りながら森が深いことにも感心した。
３１日は朝から市役所で打合せの後、１１時から宝家で開催される仮称バカの会に３千円を払い出席する。これはバカ貝の普及により木更津の食文化を豊かにし、情報発信による地域活性化を図ると供に、アサリ漁の不振による漁業従事者の収入拡大と安定化を目指すものである。
会場には水越市長・渡辺県議・荒井商工会議所会頭・梅沢農協組合長を始め大勢の参加者や報道関係者が集まった中、発起人である三上和俊氏と斉藤高根氏により経緯の説明や会の名称・役員の選任などが行われ、来年４月１日を「バカの日」に制定し、キャンペーンを開始する方針が決められた。ちなみに正式名称は『
木更津バカの会
』で会長は生産者と消費者の両方が見える立場から木更津鮮魚商協同組合理事長である斉藤卓氏が選出された。その後、バカ貝料理の試食会が行われた。
宝家の料理だけに洗練され素晴らしいものばかりだったが、丼とか麺類のような庶民食も今後は考えて行くべきだろう。なお、私は気が付くと会のＨＰ作成を補助する傍ら、バカの日のイベント担当になっていた。
会解散後、市役所で各種の打合せを夕方まで行い帰宅して、ＨＰを更新した。
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2010年６月上旬の記録
２２日は朝から雑用や書類整理等を行い、夕方から渡辺県議の後援会総会に出席する。市内各地区や各種団体の関係者が多く集まっていた。参議院選挙に関連した方々の顔は選挙が近い事を感じさせるが、県内各所からの県会議員や森田知事が訪れたのは渡辺県議の人望の深さと感嘆する。
今年は３年毎の役員改選の年なので、第８議案まで採決の後、新役員の選出が行われ、７名の役員（理事・監事）のうち３名が変更となった。この厳しい状況下で組合を運営する新役員の方々には頭が下がる思いである。総会終了後、資格審査委員会に出席して帰宅した。
２６日は朝から市役所で打合せを済ませた後、天気も良いので浜金谷の「恋人の聖地」のモニュメントを見てから保田の菱川師宣記念館で開催されている森信雄木版画展を鑑賞しに行く。白と黒の２色だけで表現される房総の風景にはいつも感嘆させられる。木更津に帰ってきて太田山の郷土博物館金のすずに立ち寄り、今度は収蔵展浮世絵を鑑賞する。前回訪れたときから常設展示物も少しづつ変わっていて目新しいものも有った。広重が気に入ったので絵はがきを購入して帰宅する。
２９日は朝から予想外の曇りなので計画が紆余曲折しながら
３０日は朝８時前からゴミゼロ運動に参加。例年不法投棄が多い場所に杭やロープを設置したが、それでも扇風機等が捨てられていた。確信犯が居ると思うので、カメラ設置等の検討も必要かも知れない。午前中で清掃活動を終了し、早めの昼食を取り太田山に移動する。
午前１０時から「太田山の植物を見てみよう」という博物館の公開講座が行われているので後半部分に参加したのである。太田山公園を解っているつもりでも、自分が子どもの頃に遊んだアスレチックス広場が無くなった事を知らなかったし、都市近郊に有りながら森が深いことにも感心した。
