04.2月上旬の活動記録
 1日は午前中に雑用を片づけて市役所に行き、午後2時から都市計画審議会に出席する。議題は金田東地区の海側で@用途地域を変更し、A高度地区を設定し、B地区計画を決めるものである。内容については先月23日に聞いて意見も伝えていたし、地域の説明会でも異論が無いという事なので特に異論も言わずに審議を終える。終了後に富士屋ホテルに行き江川漁業協同組合の水神祭の直会に30分遅れで出席した。
 
 2日は午前中に車の回収に富士屋ホテルに行き、その後は自宅で事務作業を行っていた。HPの更新に取りかかったが
自転車の旅をまとめ終えたら別のことを始めて作業は完結しなかった。
 
 3日は朝8時から熊野神社の節分祭準備としてテントの設営や木材の集積を行う。10時半に終了したら定点観測写真を撮影して回る。
 午後4時には日枝神社の節分祭に顔を出す。県道が目前を通り豆まきを狭い境内で行う形になり、大変そうである。5時になると熊野神社に移動し、どんど焼きを見守りながら御神酒を飲む。こちらは境内も広く、近隣に住居も無いので苦情も心配なく、盛大な火柱を上げていた。その後も日枝神社との往復を繰り返した節分だった。
 
 4日は午前中に県道の建設現場を見て電話で対応を依頼した後、内業を行いつつHPの更新を行う。仕事を片づけ夕方に自宅を出て長野まで走りビジネスホテルに泊まる。
 
 5日は北陸側の天気も良いという予報を信じて北上ながら戸狩温泉と木島平のどちらで滑ろうか悩みつつ、飯山駅に至る。来年度開業予定の北陸新幹線の駅は少しずれたところに建設されていたが、幹線から外れていた飯山市も開業後は注目されるだろうと思った。
 駅のパンフレットで、木島平の共通券で他の3箇所にも行けることを知り、ゲレンデツアーも面白そうだと木島平に決定する。

木島平スキー場 9:31

X-JAM高井富士 11:06

よませ温泉スキー場 12:55

やまびこの丘スキー場 14:31
 木島平の名物である山頂からの超急斜面は土日のみ解放で行けなかったことと、過去には共通で行けた牧の入スキー場が木島平との協議不調で今年度閉鎖に追い込まれたことなど、若干の不満があったが、それでも朝から段々と天気が良くなる中で1日券をフルに活用して30本以上リフトに乗り、筋肉痛となって足の踏ん張りが効かなくなった午後3時過ぎにスキーを終える。翌日に関東で大雪という情報もあったので、栄村を経て関越経由で深夜遅くに帰宅した。
 
 6日は予報に違い雪も降らず、寒い気温の中で雑用の処理や確定申告の準備などをして終日事務所で過ごした。
 
 7日は四市議員による『賢友会』主催の圏央道の視察研修に参加するため陸上自衛隊木更津駐屯地に行く。四市から大勢の市議が集まる中、午前中にはJH木更津工事事務所の平田所長等による圏央道の工事進捗状況と館山道の4車化の進め方について説明を受けた。
 午前の研修を終え、隊員食堂で自衛隊員と同じメニューの昼食をとり、いよいよ空からの視察かと楽しみにしていたところ強風が吹き始めフライトは中止。研修も4月に仕切り治しとなって解散となった。木更津〜東金開業後は現在千葉東金道路と読んでいる東金〜松尾間も『圏央道』と呼称するが料金体制を合わせて見直すわけではない事など得た知識も多いが空から見れなかったことは残念だと思いつつ、市役所や地域内の各所で所要を済ませて帰宅した。
 
 8日は午前中に内業とHPの更新を終え、午後から近所の床屋に行き散髪しながら世間話をしてくる。のんびりとした金曜日を過ごした。
 
 9日は前日に続き確定申告の準備などをしながら所要で市内を巡り、夕方からはジェスパルの第19回総会と新年会に出席する。隣の会場で高柳農家組合が会議を行っているのは知っていたが、気が着くと当方の新年会の最中に隣から重城市議と高橋県議が流れて来ていた。
 
 10日は木更津公設市場の発展に尽力していただいた大津勝氏の旭日双光章受賞祝賀会に出席する。多くの国会議員や関東各地の市場関係者など多数が集まり賑やかな祝賀会であった。それにしても小泉元袖ヶ浦市長のお話は相変わらず素晴らしく、感心すると同時に自らの話術も磨かねばと戒めさせられた。
 
 
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2013年2月中旬の記録