４６．４月上旬の活動記録
１日は11ヶ月半になる娘の社会観保育園入園式に参加する。騒がしい中でも寝ている娘に将来の大物ぶりを感じながら、宮崎園長より育て方の方針等を聴く。その後、各組で説明を受けて午後1時近くに解散となり娘や妻を自宅に送ってから直ぐに太田山へ向かう。
太田山にある郷土博物館金のすずでは「博物館でお花見を」というイベントが開催されておりそこの一つのブースに市民まちづくり塾が今までの活動を展示しているので応援に行き、片づけ作業を手伝ってから解散する。自宅に戻って着替えてから高柳へ向かう。
高柳桜まつりの前夜祭は午後3時から開催すると聞いていたので、雨も上がりかけた午後4時過ぎに到着すると、雨でぬかるんだ会場に砂や採石を入れ、地域役員総出で整備しているところであった。私も照明機器の配置等を手伝って日没前に会場を後にした。
帰宅してから夕方の雑件を済ませ、夜には事務所で作業を行った。
２日は朝8時に自転車で自宅を出発し、まずは万石で開催されている小櫃川桜まつりの会場に向かう。前日の雨も上がっているが風は北風で冷たく桜の蕾も堅い。満開の中でイベントを行うことは5年に1回有れば良いねと万石区の役員と話し会場を後にする。
次に9時から開催される西山区の総会に出席する。冒頭の来賓挨拶を行い最初の決算の承認案件まで聞いてから中座して高柳に移動し9時半からの高柳桜まつりの開催式に参列する。まだ足元は悪いが、多くの人が訪れ活気に満ちてきたところで会場を後にする。
再び西山区の公会堂に戻ると総会は既に終了して新旧役員の引継の打合せを行っている所であった。新しい区長は25年前に消防団をしていた頃からの知り合いなので心強い。引継の打合せが終わり懇親会が始まったところで挨拶だけ済まして会場を後にする。
老人福祉センターに到着し正午から開始される中郷桜まつりの開会式に参列する。今年は新日鐵住金君津製鉄所が地域社会に貢献していると認めた団体に送る
クローバー賞
の受賞も兼ねての式典である。私は開会式典だけ出席して会場を後にする。
桜まつりの最後には大和で開催している矢那川桜まつりを見学に行く。こちらは招待を受けていないので式に列席するのではないが、知人がブースを出店しているので足を向けたのだが午後1時の式典を客として見ることが出来た。ここでこの日初めて食事を摂る。
各会場を見て回ってから帰宅してＨＰの更新などを行っていたが、翌日から保育開始となる娘の準備等で夜が遅くなってしまった。
３日はこの日から通園が始まる娘を保育園まで送ってから久留里方面に所用を済ませに行く。帰り道に道の駅の予定地を見に行くと地盤改良工事を施工中であった。丁寧に工事していると感じながら写真を撮影し、その後は木更津市内で買い物等を済ませて帰宅し、雑務を処理する。
夕方には帰宅が遅くなる妻の替わりに社会館保育園まで娘を迎えに行くと、初日から泥遊びをしたようで持っていった着替えでは足りないほどの洗濯物の山が出来ていた。噂に聞く社会館保育園だなと改めて感心しながら、たくましく育っていく娘を見守ろうと覚悟した。
４日は午前中に事務所で内業を行い、午後から市役所に行って諸調査と作業を行う。帰宅後も事務所で図面書き等を行い、夜は早く床に着いた。
５日は年度末の運動不足解消のため朝3時に家を出て山梨県と静岡県の境にある
高ドッキョウ(1,137m)
まで日帰り登山に行く。暖かい日が続き山里の桜も見頃を迎えていたが、標高の高い場所では月末に降った雪が残っており、春山気分を満喫しながら６月議会質問のネタを考えてきた。
６日は前日の登山の影響で筋肉痛になり、事務所で作業を続ける。夕方に娘を保育園に迎えに行った帰りに市内で所用を済ませ、夜にはＨＰの更新作業等を行った。
７日は岩根小学校の入学式に来賓として出席する。新入生52名という数に過疎化を感じつつも、一方で複数のカタカナ姓の子どもたちに国際化も実感する。この子たちが小学生の内に東京オリンピックが開催されるので、木更津市もキャンプ地に選ばれるよう努力していると、来賓控室に戻ってからの挨拶で話した。
入学式を終えて駅前庁舎へ行き来週の職員紹介資料の改正依頼をするが手が回らないという事なので諦め、朝日庁舎に移動して数ヶ所で情報収集を行って帰宅する。夜は資料整理を行った。
８日は海上自衛隊が主催する開所55周年となる観桜会に出席する。敷地の周辺に植えられた桜は見頃を迎えているが生憎の雨なので倉庫の中で催される。多数の参加者が集まっているが、最も近くから徒歩で参加していることもあり、鏡開きした樽酒を飲みながら自衛官や地域の方々と情報交換を行った。
観桜会閉会後、歩いて5分もかからずに帰宅してほろ酔いの中で最近思う事を整理し、ＨＰを更新した。
９日は雨の日曜日なので昼過ぎまで事務所で内業を進め、夕方に午後5時まで開催予定のナチュバルを見に行くと既に撤去されている。出店者の知り合いに聞くと、風が強くなって午後2時に撤収したとのことである。ナチュバルで待ち合わせをしていた友人と軽く飲んで矢那川の夜桜を見て帰宅した。
１０日は穏やかな日射しと満開の桜の中で岩根西中学校の入学式に来賓として出席する。新入生は60名であり卒業生が43名だったから生徒数が増加したと学校より話があったので市役所に学校再編課が出来たことの意味を来賓控室に戻ってからの挨拶で話した。
入学式を終えて駅前庁舎へ行き来月に会派で予定している研修の案内書類やその他の雑務を処理する。帰宅して地域内での工事の完成状況や排水整備の要望箇所などの確認を行った。
→
2017年4月中旬の記録
１日は11ヶ月半になる娘の社会観保育園入園式に参加する。騒がしい中でも寝ている娘に将来の大物ぶりを感じながら、宮崎園長より育て方の方針等を聴く。その後、各組で説明を受けて午後1時近くに解散となり娘や妻を自宅に送ってから直ぐに太田山へ向かう。
太田山にある郷土博物館金のすずでは「博物館でお花見を」というイベントが開催されておりそこの一つのブースに市民まちづくり塾が今までの活動を展示しているので応援に行き、片づけ作業を手伝ってから解散する。自宅に戻って着替えてから高柳へ向かう。
高柳桜まつりの前夜祭は午後3時から開催すると聞いていたので、雨も上がりかけた午後4時過ぎに到着すると、雨でぬかるんだ会場に砂や採石を入れ、地域役員総出で整備しているところであった。私も照明機器の配置等を手伝って日没前に会場を後にした。
２日は朝8時に自転車で自宅を出発し、まずは万石で開催されている小櫃川桜まつりの会場に向かう。前日の雨も上がっているが風は北風で冷たく桜の蕾も堅い。満開の中でイベントを行うことは5年に1回有れば良いねと万石区の役員と話し会場を後にする。
次に9時から開催される西山区の総会に出席する。冒頭の来賓挨拶を行い最初の決算の承認案件まで聞いてから中座して高柳に移動し9時半からの高柳桜まつりの開催式に参列する。まだ足元は悪いが、多くの人が訪れ活気に満ちてきたところで会場を後にする。
桜まつりの最後には大和で開催している矢那川桜まつりを見学に行く。こちらは招待を受けていないので式に列席するのではないが、知人がブースを出店しているので足を向けたのだが午後1時の式典を客として見ることが出来た。ここでこの日初めて食事を摂る。
３日はこの日から通園が始まる娘を保育園まで送ってから久留里方面に所用を済ませに行く。帰り道に道の駅の予定地を見に行くと地盤改良工事を施工中であった。丁寧に工事していると感じながら写真を撮影し、その後は木更津市内で買い物等を済ませて帰宅し、雑務を処理する。
夕方には帰宅が遅くなる妻の替わりに社会館保育園まで娘を迎えに行くと、初日から泥遊びをしたようで持っていった着替えでは足りないほどの洗濯物の山が出来ていた。噂に聞く社会館保育園だなと改めて感心しながら、たくましく育っていく娘を見守ろうと覚悟した。
５日は年度末の運動不足解消のため朝3時に家を出て山梨県と静岡県の境にある
７日は岩根小学校の入学式に来賓として出席する。新入生52名という数に過疎化を感じつつも、一方で複数のカタカナ姓の子どもたちに国際化も実感する。この子たちが小学生の内に東京オリンピックが開催されるので、木更津市もキャンプ地に選ばれるよう努力していると、来賓控室に戻ってからの挨拶で話した。
９日は雨の日曜日なので昼過ぎまで事務所で内業を進め、夕方に午後5時まで開催予定のナチュバルを見に行くと既に撤去されている。出店者の知り合いに聞くと、風が強くなって午後2時に撤収したとのことである。ナチュバルで待ち合わせをしていた友人と軽く飲んで矢那川の夜桜を見て帰宅した。
１０日は穏やかな日射しと満開の桜の中で岩根西中学校の入学式に来賓として出席する。新入生は60名であり卒業生が43名だったから生徒数が増加したと学校より話があったので市役所に学校再編課が出来たことの意味を来賓控室に戻ってからの挨拶で話した。