49.5月上旬の活動記録
 1日は連休中の平日なので市内で各種の事務手続きを行い、午後から雨が降り出したところで自宅に戻りHPの更新などを済ませた。
 
 2日は朝から富士山が見えていたので潮干狩りのシーズンに入った江川海岸まで出かけてみる。潮干狩りの始まる前の時間だったので海岸に人影は無かったが気持ちの良い連休が来ていることを実感した。
 公民館や中学校、駅前庁舎で用事を済ませ、夜には妻子を連れて妻の実家である新座へ移動した。
 
 3日は連休初日として全長100mのジャンボこいのぼりが空に舞う加須市民平和祭を見に行く。一日に30分だけ2回空に舞うだけであるが、その巨大で壮観な姿を見に12万5千人が集まったと聞いた。29年前に加須青年会議所の始めたイベントであるが、よくぞ実行したなと感動する。
 帰路に様々な買い物をしてから新座に戻って宿泊した。
 
 4日は電車を使って大宮の盆栽祭りを見に行く。妻の友人が経営するレストランで食事を摂り美術館を見てから多くの店が出ている通りを見て歩く。地元の小学校では『盆栽教育』をしており展示品を並べてあった。伝統を学校で学ぶことも素晴らしい取り組みと感心し、緑の多い盆栽村の景観に感心した。
 帰路には入院している妻の親戚を見舞いに行き、この夜も新座に戻って宿泊した。
 
 5日は朝5時半に妻の実家を出て早朝から渋滞が始まっているアクアラインを抜けて帰宅。荷物を降ろして車を仕舞い、自転車で新御堂寺へ移動し『巌根こどもフェスティバル』を見学する。
 地元出身のシンガーである松本佳奈さんの歌で始まったイベントは天気にも恵まれ、地域の外からも沢山の人が訪れていた。このイベントは市民協動のまちづくり事業であり、地域の方々とこれから岩根の東西を繋ぐような大きな事業に育てられたら良いなと話しながら、楽しい時間を過ごしてきた。
 
 6日は朝7時に自宅を出て妻の実家に向かう途中で奥武蔵にある
笠山に登る。里では夏日になるような暑さであるが、山の上は桜が咲き爽やかな風が吹いていた。妻の実家で妻子と荷物を積み込んで帰宅。夜には岩根西教育振興チャリティの打ち上げに参加した。
 
 7日は午前中に自宅で雑務を片づけ、午後から徒歩で木更津舞尊とナチュラルバルの会場へ行く。今回で解散になる「木更津かずさ連」の有志を目に焼き付け、バル会場では歩道に置かれた椅子に腰掛け入れ替わり立ち替わり訪れる旧知の人達と杯を酌み交わし、駅前の活性化に寄与して帰宅した。
 
 8日は連休明けで気分も切り替え、駅前庁舎へ行って各種の調整を行い、夕方には溜まってしまったHPの更新作業を行った。
 
 9日より議会質問に向けて資料の整理や質問の組立などを検討し始める。昼過ぎに市内で所用を済ませ、夜は年代幹事として青年会議所の同期会を開催し連絡事項を伝えながら思い出話を楽しんだ。
 
 10日の午前中は事務所に籠もり原稿作成を行う。午後から漁組に立ち寄った後で知人の元に出かけて所用を済ませ、夕方も原稿作成を進めた。
 
 
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2017年5月中旬の記録