55.7月上旬の活動記録
 1日の土曜日は都内で知人のお祝いの集まりが昼間にあるという妻を送り出し、夕方まで婆と協力しながら娘の子守を行う。夕方に帰宅した妻に子守を替わってもらい、夜は町内の常会に出席し、地域の情報交換を行いながら酒を酌み交わしたた。
 
 2日の日曜日は午前中に友人の訪問を受けて家で話し合い、正午になったら岩根西公民館に出かけてこの日から始まる3伯4日の通学合宿の結団式に来賓として出席する。今回は32人の参加者で、そのうち20人が昨年も参加しているとの事である。ボランティアや地域の皆様の協力に感謝するイベントである。
 帰宅してからラフな服装に着替え、事務所で翌日の委員会に向けて事前配布資料の予習を行った。
 
 3日は10時から議会基本条例策定委員会が開始され、条例素案の修正案のうち前文から第6条までに対する意見交換が行われる。委員外委員も積極的に発言があり、会議で出た意見を元に議会事務局や法務担当と検討を行う方向で進められることになった。
 お昼は会派室で弁当を食べ13時半から建設経済常任委員会の所管事項調査である請西千束台の進捗状況を見に行く。猛暑の中なので車内からの説明となったが、9月27日の第一期使用収益開始に向け、通学区や通学路の問題など今後の課題も多いが、順調に現場が進んでいることが見て取れた。
 帰宅後は蒸し風呂のような事務所で扇風機を回しながら仕事を進め、夕方にはHPの更新を行った。
 
 4日は午前の公務がなかったので保育園に娘を預けた足で市役所潮見庁舎の解体状況や道の駅「木更津うまくたの里」・袖ケ浦北口マンション・ドウシシャ物流センター等の建設状況などを見て回る。
 毎年少しづつ替わっていく姿を記録に留めねばと思いながら自宅に戻り、午後からは台風の影響で日射しが翳り風が吹く中、畑の草刈や外での作業を行い、夜は雨が降る中で岩根西公民館に行き、通学合宿の夜のセミナーを見学させていた。
 
 5日は台風が被害無く通過したので安心し、午前中は市内で所用を済ませ、午後からは袖ケ浦市立図書館に行って涼しい中で調べものや読書を楽しむ。夕方に帰宅し、通学合宿の閉校式に出席する。中学3年生の参加者が、来年からはボランティアとして支える側に回りたいと言っていた事が印象的であった。
 
 6日は朝から熱が出ている娘の保育園を休ませて自宅で介護する。午後から婆に替わってもらい駅前庁舎に行って議会事務局と諸調整を行い、帰宅後はHPの更新作業を行った。
 
 7日は早朝に起床し、公共交通機関を利用して友人と
陣馬山から高尾山までの縦走を楽しんできた。登山口まで約4時間という移動時間の長さもあり、朝5時に家を出て帰宅したのは23時を回っていた。最近はマイナーな山ばかりだったので人の多さに驚かされた。
 
 8日は10時から従兄の法要に列席し、12時からは烏田特定土地区画整理組合解散10周年記念の集まりに参加した。私にとって議員になる前に手がけた最後の大きなプロジェクトで、当時の関係者も10年で街が出来上がっていることに喜びを感じていた。
 帰宅してラフな格好に着替え、18時半からは中学校のクラスの同窓会に出席する。懐かしい集まりを2回も行う充実した一日であった。
 
 9日は朝から子守を行いながらイオンモール木更津に行く。館内では『きさらづ健康ウィーク』として7月4日から多くのイベントが開催されており、この日は渡辺市長と元ロッテの里崎氏によるパネルディスカッションが行われていたのでそれを聞き、血管の年齢測定などを受けてから買い物をして帰宅した。
 夕方からは巌根駅からJRで木更津駅まで移動し、駅前で開催されているナチュラルバルに参戦する。今月と来月は暑いので昼間はやらず夕方の16:00〜20:00の開場になっている。多くの人で賑わいすっかり定着した感じがしている中、生ビールを片手に午後7時過ぎまで雰囲気を楽しんだ。
 
 10日は午前中は私的な仕事を片付け、午後から駅前庁舎に行き基地対策特別委員会の事案を事務局と調整する。一旦帰宅すると地元の方が訪れ少し話し合いをする。午後3時から開始予定の野球部の練習に若干遅れて参加し、熱中症の危険情報が出ている中で爽やかに汗を流した。下の写真は女性議員3人を含んだこの日の参加者である。
 
 練習終了後は翌週の君津市議会との試合に向けて結団式を挙行し、親睦を深めてきた。
 
 
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2017年7月中旬の記録