84.4月下旬の活動記録
 21日は天気も良いので娘をベビーカーに乗せて江川運動公園まで連れていったら途中で寝てしまったのでそのまま連れて帰り、昼寝に添い寝する。午後からシャワーを浴びて着替え、岩根小学校の歓送迎会に出席する。隣の部屋では鎌足の歓送迎会も開催されていたので、途中で森県議等と合流するなど、賑やかに会を楽しんだ。
 
 22日は先週の14日に引き続き、友人が房総の川廻しを調べたいというので、小櫃川上流の探索を行った。

△小櫃川の川廻し@
▽小櫃川の川廻しA
 久留里に移動して珈琲を飲みながら、房総半島には楽しい場所が多いが来月になると蛭が出るので房総の探検は初冬まで持ち越しだなと相談してから解散した。
 
 23日は東京で浜田代議士の政経パーティーが開催されるので会派一同で参加する。野田総務大臣、小野寺防衛大臣、佐藤農林大臣など政府関係者に加え、岸田政調会長、竹下総務会長など党の要職の方々も挨拶に立ち、総裁選に向けた動きも感じさせる豪華な話を聴かせていただいた。
 公明党の富田代議士からは前日の市川市と香取市の市長選挙で自民党が分裂し、公明党が推薦した候補が負けた事を反省し、君津市の市長選挙に備えて欲しいとの話があって、近隣市の人達は妙に頷いていた。東京から帰宅して、仕事を片づけた後でHPの更新を行った。
 
 24日は娘を耳鼻咽喉科に連れていき、中耳炎の治療をしてから保育園に連れて行く。日中は私的な仕事を片づけた後に議会質問に向けた情報収集を行い、夕方は仕事で遅くなる妻の替わりに娘を迎えに行くと、流行病の疑いがあるので診察して欲しいと言われて帰宅した。
 
 25日は娘を小児科に連れていき、流行病ではない事を確認してから保育園に連れていく。雨が強い中、終日自宅の事務所に籠もって仕事の片付けや議会質問の項目整理を行った。
 
 26日は臨時議会の開催日なので早めに会派室に入り、議会質問の初稿を整理してから議場に入る。本日の上程議案は下記の通りである。
番号 内容(件名とは異なる) 関係部 担当委員会
議案43 専決処分の承認(地域密着型サービス条例の一部改正) 総務 -
議案44 専決処分の承認(市税条例の一部改正) 財務 -
議案45 保育園の設置管理に関する条例の一部改正 健康 -
議案46 小学校設置条例の一部改正 教育 -
 議案の上程の前に市長から2期目の冒頭に当たる所信表明演説が行われた。バランスの良い人口を目指す施策を進めることは賛同するが、岩根地区の人口減少の歯止めになる快速停止に触れていないことが若干物足りない。引き続き議案の説明に入る。表中の「健康」は今年度から新設された「健康こども部」の略称である。上記の4議案は委員会付託を行わずに、本会議場で質疑を行うことを議会運営委員会で決め本会議でも承認されているので、事前通告した2人の議員が質問を行い、全議案とも全会一致で可決されて本会議は終了した。
 引き続き地方創生特別委員会協議会が開催されるが、議案が赤字補填を行っているバス路線の「かずさアカデミアパーク線」で昼の2便を減便するというものだったので傍聴せずに、議会質問の初稿を所管課と関係部署に配布して帰宅し、HPの更新を行った。
 夕方には木更津商工会議所会館で開催されるスポーツコミッションの総会に出席する。会場には私を含め複数の市議が参加する中、骨格予算で補助金の審議が無い状況で、昨年度より少ない予算が承認された。大丈夫かという声には非公式に答えた。
 総会も終わり、参加者の有志で情報交換会を行う。新しい情報も多く聞くことが出来て、有意義な時間を過ごして帰宅した。
 
 27日は午前中は市内で所用を済ませて周り、午後になって駅前庁舎に行き、会派室で視察日程の検討を行いながら、娘を夕方に病院に連れていくつもりで予約を入れようとしたら既にこの日の診察枠が埋まってしまっていた。連休前の混雑を想定しなかったことが失敗だった。通院は明日に回して娘を自宅に連れて帰り、夕方は保育園の父の会に出席しBBQを楽しみながら、私よりだいぶ若いお父さん方と情報交換を行った。
 
 28日は連休の初日で、妻の友人が鴨川の海岸でBBQを楽しむというので家族サービスにと付いていき、15時間ぶりの焼き肉や海鮮を楽しむ。午後2時を回ったところで先に上がらせてもらい娘を木更津市の病院まで連れていく。帰宅して木更津に立ち寄る妻の友人達を待ち、妻子を実家まで送って貰った。
 
 29日は爽やかな昭和の日であるが、午前中に市内で買い物などを済ませ、午後から江川区の総会に出席する。組長と役員合計64人のうち、45人が実出席するという参加率の高い中で決算と予算が承認され、小川区長から新堀区長へのバトンタッチが行われた。帰宅後はHPの更新等を行った。
 
 30日は午前2時半に起床して群馬県南牧村に向かい、午前中に
鹿岳を登山してから埼玉県の実家で迎えを待つ妻子を載せて自宅に戻る。この日で久良知副市長が辞任した事を知ったのは翌日の夕方に事務局からタブレットに送られてきた情報だった。議会にはもう少しタイムリーに情報が欲しいと思う。
 
 
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2018年5月上旬の記録