石井候補の出陣式は出口袖ヶ浦市長や連合の役員も来ていたが、保守系議員の姿も多く、自民党と公明党が支援し出陣式に高橋袖ケ浦市長が来られていた渡辺候補と厳しい戦いになりそうである。因みに双方に顔を出していない渡辺木更津市長はベトナム社会主義国ダナン市に出張中である。選挙に関しては私的に思うことは色々あるが、今回のスタンスは安藤候補も含め、全て中立の立場で見守る事に決めた。午後2時に帰宅した後は買い物に行く妻の代わりに娘の子守をする。この日も昼寝をしてくれず、その代わり夜8時を回ると素早く寝てくれた。
 ８日の体育の日は天気が良いという予報を信じ、友人と奥多摩の山に向かうが山に入ると雨である。目的の山を高水三山（岩茸石山）に変更して久々に悪天候の山を約4時間ほど歩き回った。早起きしていたので帰宅したら娘と供に早めに床に入ってしまった。
９日は私的な仕事を片づけ、午後からはＨＰの更新作業を行っていると青年会議所の後輩から君津市長選挙に関してネット討論会を行ってライブ配信する旨の情報が入る。10日の21時からハミルトンホテル上総で開催されるのであるが、一般観客の立ち入りは認められず、全て情報はネット[https://m.facebook.com/kazusajc/]で配信するが、安藤・石井両候補は出席するものの渡辺候補は欠席との事である。
 私も2002年に市民会館大ホールで木更津市長選挙に関する5人の全ての候補者参加による公開討論会を行った経験があるだけに、市民が生で聞けないことと、全ての候補者が参加しないことはとても残念に思いながら、それでも多くの人がＪＣの事業に感心を持つように自分のＨＰにも記載する事にした。その後、市内に用事で出かけたついでにアクアラインマラソンスタート地点に建ったチーバ君像を見てきた。
翌日が人間ドッグなので夜は簡単な食事で早く寝たが、かえって夜中に目が覚め、録画していたNHK特集を深夜に見てしまった。
１０日は妻に娘を保育園へ送ってもらい、朝から人間ドックを受診する。午後からは自宅に戻って雑務を片づけ、夕方は仕事で遅くなる妻の代わりに娘を保育園に迎えに行って一緒に食事を摂り、夜はかずさ青年会議所が主催する君津市長選挙のネット討論会を携帯で見る。
候補者３人が揃っていない事などは前日に書いたとおりであるが、生で視聴している人が60人前後で有った事も残念に感じていた。
→2018年10月中旬の記録 |
１日に目覚めて台風被害を見て回ると、事務所のシャッターが壊れて風に揺れ、２階ではガラスが割れて散乱している。壁は遠く飛んできた波飛沫で塩の結晶が着いており、庭では芙蓉を始め、多くの葉が枯れていた。遠く新潟周辺を通過したというのに、改めて台風の強さを思い知った。
２日は９月議会と台風被害処理の終了の気分転換で簡単な山に行くことにした。娘を保育園に送ってから登れる未踏峰の中から茨城県日立市にある
５日は午前中に事務所の片付けを行いながらＨＰの更新を行う。午後から市内で所用を済ませ、夕方はＪＲで君津へ行き「きみつの地酒で乾杯を推進する条例」の制定4周年イベントに参加し、日本酒を楽しむ。君津市在住の友人とは明後日から始まる市長選の話など、多くの情報交換を楽しんだ。
