10.4月上旬の活動記録
 1日は朝から冷たい雨が降る中で娘は進級式であるが、感染症対策で保護者1人に限られたので妻に任せて私は私的な仕事を処理する。
 午後から天気が良くなってきたので定点写真を撮影しながら市内を回り、矢那川の桜に春の訪れを感じてきた。火葬場アクセス道路の舗装は終わっておらず、江川運動場では野球場の整備や南北線の道路工事が始まっていた。年度始めに現場が動くことは業務の平準化となる良い傾向である。熱中症の心配もなく昼が長い晩春は工事に適している。
 帰宅して事務所でHPの更新を行う。市役所では新年度の体勢で仕事が始まっているが、職員が少し慣れるまで顔出しを控えようと思う。
 
 2日は午前中に事務所で娘を遊ばせながら雑件を片づけ、昼食後は妻も連れて小櫃堰公園に遊びに行く。春休みで桜が咲いてきたこともあり公園内には多くの家族連れが集まっていた。午後5時過ぎまで公園で遊んでから帰宅し、バスで木更津駅に出て階段アートを見学する。

木更津工業高等専門学校美術部

増田セバスチャン

木更津総合高校美術部

木更津東高校美術部
 新年度から木更津駅を使って通勤通学する人達に木更津駅を舞台に市民の力でまちづくりを進めているというメッセージが届き、何らかの方法で参加したいと思ってくれれば良いなと思いながら港まで歩いていき、エピキュリアンで星野裕矢氏のライブを聴きながらドリンクを楽しんだ。帰宅すると新規感染者数は92人で5日連続の70人越えである。先月の春分の日で規制が緩和された反動が生じているようで、山が何処まで大きくなるか注視せねばと考えながら眠りについた。
 
 3日は午前中に市内で所用を済ませ、午後2時から江川区土木委員会と区の役員引継に出席する。地域に農家が減り水路の維持作業は農地を持っていない元農家の世帯も協力して居るが次々と農地が宅地に変わる中で今後の対応などが課題である。引継を終えて自宅に戻り、年長となった娘の保育園行事や注意点について妻から説明を受けた。最後の一年は出事も多そうである。夜になりテレビはウクライナの惨劇を伝えロシアの戦争犯罪が映像として世界に公開された。戦争の指導者が罰せられずに済むことはあるだろうか。今後の展開が気になる。
 
 4日は朝から冷たい雨が降っている。娘を保育園に送ってから私的な仕事を夕方まで行い、その後にHPを更新する。夕方には買い物をしながら娘を迎えに行き、帰宅すると53人の新規感染者数という情報が届いていた。先週の月曜日が5人だったから大幅増である。感染は拡大傾向に向かっているようだ。
 
 5日は娘を送ってから駅前庁舎の会派室に行き人口問題研究所のデータや千葉県の感染状況のデータを整理する。昼食を摂って帰宅して雑件を処理してからHPを更新し、地元の用事で出かける。
 間もなく新学期が始まるが、昨年末に強風で上屋が壊れた地蔵様も新しい祠に収まり子どもたちの安全を守ってくれそうである。3年前に県道の押しボタン信号の横断歩道で生じた死亡事故のようなことが二度と無いことを願いながら帰宅した。
 夜は友人と会食し情報交換を行う。規制が解除されているので気が着くと深夜まで飲んでいた。
 
 6日は娘を保育園に連れていき、そのまま旧潮見庁舎駐車場で開催されるきさらづ特認校スクールバス出発式を見守る。
 
 先月中旬に行われた予算審査の段階では申込が2人しか居ないということであったが、この日の挨拶では32人の利用がある中で運行されると聞いた。1200万円の予算なので1人あたり37万5千円、月3万1250円の交通費補助を行っていることと同等になる。大規模校に通うことが難しい児童や特色のある教育を受けたい家庭に対する選択肢を増やすこと、更には学校の廃止を望まない地域や学校関係者に対する効果もあるため通学補助という観点だけで考えると目的を矮小化する危険性がある。
 なお、32人の児童の通学校及び新規・既存の別は下表の通りである。
新規通学児童 既存通学児童 利用児童合計
東清小学校 4 10 14
中郷小学校  3 3 6
鎌足小学校 3 9 12
3校合計 10 22 32
 22人の児童の家庭にとっては学校までの送迎の負担が軽減でき、新たに通うことになった10人の児童はバスがなければ諦めて地元の学校に通っていたかもしれない。これらの効果がどうなるか様子を見守りたいと思う。なお記念写真には議会を代表して草刈副議長に座ってもらい私は写真撮影等に勢力を注がせていただいた。帰宅してからは私的な仕事や雑務を処理し、夕方に娘を保育園に迎えに行って子守をしながら前夜の寝不足を取り返すように早く寝てしまった。
 
 7日は娘を送ってから事務所のパソコンのメールを見るとかずさ水道広域連合企業団の事業運営懇談会の案内が届いていたが、既に予定を入れてある日で設定されていた。広域連合議会の議長である袖ケ浦の佐藤議長に電話すると佐藤議長にも日程を確認していなかったらしい。5月に入ってから実施する方向だと聞いていたので油断していた。事案は亀山ダム管理事務所の視察調査という重要な事項なので別日程で別途個別に対応できるか調整を依頼する。その後に雑務を片づけ、昼から市内で打合せを行っていると上空をオスプレイが頻繁に通過する。帰宅してHPを更新し、少し時間があったので江川運動場の周辺を調査した。
 運動場の北にある久津間地区の国有地でも木更津飛行場周辺まちづくり構想の中で津波避難山の造成とキャンプ場としての利活用が提案されている。現場は防衛省による緑化事業で木々が茂りキツツキの音がする自然の宝庫となっていた。写真は敷地にある地蔵様。
 民間活力を導入し、この場所でのグランピングを計画するというのは時流に有っているのかも知れないが、富岡小学校跡地も含め全国的に統廃合で廃校になった小中学校の多くがその様な用途に転用されており、今後は供給過多に成るのではと思われる。樹木の上を散歩する空中回廊を避難山の上に繋げるような計画があっても良いかと考えた。
 
 8日は妻が娘を送っていく後ろ姿を見送ってから駅前庁舎に行き10時から議員会が主催する執行部職員紹介に出席する。4月1日の人事異動で258人の職員が移動となり42人の新規採用職員と49人の再任用職員が組織に配属となっている。課長・次長・部長及び相当職の80人と議会事務局の職員が紹介されたが、紹介された80人の執行部職員の中に女性職員は11人で、部長と次長はそれぞれ1人だけであった。
 午前中に帰宅して自宅で昼食を摂っていると今日もオスプレイが訓練を続けている音がする。午後から仕事の合間を見て江川熊野神社に桜の上で着陸モードに入っているオスプレイの姿を撮影に行った。周辺の水田では田植えが始まっており、南海上には台風1号も発生し春の終わりも近いと感じていた。
 夜は青年会議所時代の友人と会食し地元経済の情報などを聞く。先月末に君津のホテル千成が閉館したり、コロナ禍で厳しい状況は依然として続いていることを改めて感じた。
 
 9日は天気も良いので栃木県の
古賀志山[583m]に単独で日帰り登山をしてくる。宇都宮では桜が満開の時期を迎えており気持ちの良い春山と下山後の温泉を満喫することが出来た。夕方に帰宅してタブレットを見ると90人の感染が報告されていた。先週の土曜日も92人であったが、高止まりが続いている。
 夜は下山後に栃木県内の小さな酒蔵に立ち寄って購入してきた純米生酒を飲みながらテレビを見て、ロシアの戦争犯罪の報道に憤慨した。
 
 10日は軽い筋肉痛を感じながら事務所で雑務を処理し、午後から娘を連れて最近恒例となっている小櫃堰公園に遊びに行く。
 木更津市のアメダスでも24.9℃の最高気温を記録するような陽気の中、公園には多くの家族連れが遊びに来ていた。桜は散り始めていたが菜の花の香りも気持ちよく、夕刻まで娘と遊んで帰宅するとロッテの佐々木投手が完全試合を達成したニュースが流れていた。
 東欧の侵略戦争やアジアの民衆弾圧、収まらないコロナウイルスや高騰を続ける物価など暗い話題が続く中で連続13奪三振・19奪三振といった異次元の凄さを20歳の投手と18歳の高卒新人捕手で成し遂げた姿は清々しい春に通じるように感じた。
 
 
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2022年4月中旬の記録