No.15 | 鎌倉編 ←No14日光編・No16伊豆編→ | |||||||
旅行期間 | 1979年12月2日 | |||||||
走行区間 | 自宅日帰り | |||||||
総走行距離 | 126km | |||||||
走破市町村 | 1(鎌倉) | |||||||
累計数 | 180 | |||||||
同行者 | S井、I藤 | 使用自転車:LT | ||||||
総費用 | およそ2000円程度 | 当時の年齢:15歳(高校1年) | ||||||
この頃、高校帰りに毎日のようにS井家に集まりTVを見たり旅やたわいないの話をしていた。そんな中で「鎌倉に行こう」と言う話になり冬の日帰り旅となった。 ちなみに前の日光編から秋が飛んでいるが、久留里城や清和県民の森、清澄山に行ったりと房総半島内のポタリングを続け、走行距離はこの鎌倉編より長い物も有るが、新規市町村が無いため記録から削除されている。 朝一番のフェリーに間に合わせるように出発したが私の自転車が港の直前でパンクして船が1本遅れる。久里浜から観音崎灯台や展示されている戦艦三笠見学をした後鎌倉市街へと入る。極楽寺、長谷寺、銭洗弁天、鶴ヶ丘八幡宮、建長寺と市街観光を行う。特に市街観光では自転車の機動力と小回りが最高に生かされるので駐車場が少ない都市観光を行う場合は自転車を持っていくのがお勧めである。 帰りも逗子でパンクし、最終のフェリーに間に合うぎりぎりで久里浜港到着と冷や冷やの行程だった。当然夕食を取る時間が無かったので千葉県側に帰ってからとなり、入った店が今はメジャーに成っている「梅の屋」。チャーシュー麺の大盛りが270円ぐらいだったと思う(S井談)が、最後には浮いているチャーシューに閉口するぐらい凄い量で衝撃だった。それより今に至るまで20年以上、毎年一度は食べに行くラーメン屋になっている。(次は伊豆編) |
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