日本を走るに出てくる主な登場人物(アルファベット順)

名前 特徴
A野 大学の同級生。生協活動や研究室も一緒に過ごし、大学時代に最も世話になった友人。石鎚編で松山と高松の飲み会に参加。現在は群馬県伊勢崎市に住みY建設に勤務。
F原 高校の同級生でSF研。理科大の学生時代は2ヶ月に1度ぐらい相互訪問をして飲み会を続けた。訪友編などで世話になった他、九州編にも電車で参加する。
F島 大学の後輩。機械専攻。美作編からはじまり、釜山編までの後期の旅20編に同行。鎮西編では現在の女房になる女性を私に披露するため鹿児島まで来る。山も50峰以上の同行を行うなど、交流は頻繁に行っている。現在は群馬県太田市に住みS電機に勤務している。
G藤 雨飾山登山中に出会った女性。陸奥編の粟島浦や東濃編に同行したが、諸般の理由により分かれる。それが原因ではないと思うが別れた後の山陰編で私は鎖骨骨折をする。
H野 小学からの友人。東房編三浦編という初期の走行で同行。
H田 1浪しているから大学の後輩では有るが年齢は同期。機械専攻でF島の先輩になる。北覇編のおまけになるシンガポールで世話になる。F島と同じS電機に勤務。
I藤 中学の同級生。横浜編以降、鎌倉編や天城編等多くの旅に同行する。高校卒業後自衛隊に入隊。
I星 中学の同級生。小学生の頃埼玉に住んでいた。横浜編や秩父編で同行
K沢 中学、高校と同級生。高校では初代SF研部長。日大に進み高円寺で下宿している頃訪友編で世話になる。また栗駒編をともに行い、陸奥編では岩木山周辺の部分を同行する。
K野 高校時代の友人。中央大学で鉄道研究会に入るなど完全なテツ。中央大の学生時代は東京都府中市に住み佐久編府中編などで度々世話になる。大学卒業後はチベットに渡る。
K藤 高校の同級生。安達編道北編で同行するほか札幌に住む地の利を生かして(?)北覇編や北の登山基地になる。現在ニセコに家を建設中
K坂 大学の後輩。化学専攻。実家は倉敷で九州編美作編で世話になる。大学ではA野の2年後の生協部長を務める。
M井 那覇から石垣への船で出会った山口県出身の女性。琉球編の石垣島や西表島、竹富島など数日行動を一緒にする。
Na村 大学の同級で赤城荘とサイクリング部が共通。機械専攻。ツーリングサイクルに乗る。水上編で同行。卒業後の進路は不明。
No村 大学の同級で赤城荘とサイクリング部が共通。化学専攻。ロードレーサーに乗る。志賀編で同行。卒業後はS井の居る会社に勤めたようだが、現在は何処にいるのか確認を取れていない。
O森 大学の後輩。化学専攻。F島、K坂、O田と同期。実家は龍野。木曽編の最初の宿の世話になる。現在は京都に住んでいるという噂を聞く。
O田 大学の後輩。情報専攻。F島、K坂、O森と同期。実家は旭川。下越編の途中で合流する。現在は前橋市に住み公務員を行っている。
S井 小学の頃からの友人。養老渓谷などの初期の段階から伴に走り始め、鎌倉編秩父編天城編袋田編安達編道北編など20年以上の長きに渡り様々な場所に同行。九州編では島根県で転倒骨折し、益田日赤病院に入院する。現在は高校卒業後から勤めるF電工に勤務。
S原 高校の同級生だが友人となったのは大和編で偶然の開会をしてからである。薩摩編で鹿児島で飲んだほか、山形県の朝日岳などに一緒に登山する。H製作所を退社し、現在は特許事務所勤務。
T田 小学の頃からの友人。Episode1.2となる地元の東京湾観音や養老渓谷などの初期の段階だけに参加。現在は市役所勤務。
W田 道東編の船で知り合った大阪の女性。神戸から上田に転勤までの2ヶ月間の短い付き合いだったが大阪の良い思い出である。
W辺 大学の同級で赤城荘の友人。会津編で旅やYHの魅力を知り、九州編にも参加してどっぷりと旅人になる。八丈編で出会った娘を女房にした。陸奥編北上編にも参加。現在は千葉県市川市の会社に勤務
W貫 公団上田時代の上司。仕事だけでなく酒と温泉と山の良さを教えてくれた恩師。
Y永 高校時代の友人。北海道教育大学函館分校に進学。北海編羽越編で世話になり府中編では前橋に来る。現在は千葉県内で教師をしている。
Y口 高校の同級生。立命館大学に進学。大学3年の時に行った高校の同窓会で京都に遊びに来なよ、と誘われ九州編で2泊の世話になる。現在は県庁勤務
Y本 公団の同期。本社研修後は名古屋管理局彦根管理事務所に配属になる。彦根編で遊びに行ったほか、年末の帰郷の時にも立ち寄り、彦根の古い町並みの素晴らしさを教えて貰う。