No.36 栃木編     日本を走る ←No35多野編No37羽越編→
旅行期間 1983年5月22日
旅行日数 塚本家日帰り
総走行距離 110km
走破市町村 14(勢多東,足尾,鹿沼,粟野,西方,壬生,都賀,栃木,大平,岩舟,佐野,田沼,葛生,足利)
累計数 1,046
同行者 無し 使用自転車:OP
総費用 700円 当時の年齢:19歳(大学2年)
 桐生に引っ越してから1ヶ月半が経ったが、この東隣になる栃木県に空白部分が大きく広がっている。あまり走る気も無かったが何も予定はないし、天気も良いから日帰り旅に出る。
 桐生から渡良瀬川に沿って足尾にいたり、古河鉱山で裸になった山を眺めてから日足トンエルを抜ければ日光。東照宮は日光編で見ているので今回は輪王寺大猷院の観光。その後、例弊使街道の杉並木の中を鹿沼方面に抜け、都賀、栃木を経て岩舟から唐沢山神社に登り、足利の鑁阿寺(ばんなじ)と足利学校を見て回れば下宿のある桐生までは1時間もかからない距離。適当なポタリングとなった。(次は羽越編