一般質問が終わり
2026/03/02記
 先週の火曜日から金曜日の4日間を使い代表4人と個人9人の質問が行われた。木更津市議会は申し合わせで正副議長と議会選出監査は質問を行わないことにしているので、質問を行う権利のある議員20人のうち65%が質問したことに成る。
 私が議員に成ったのは2007年(平成19年)の事であり、7人の同期組が積極的に質問を重ねていたが下表に示すように質問の権利のある議員[=B]の半分程度しか質問はしていなかった。その期の終わりが近い12月議会で初めて72%に達した程度である。
 
 今の草刈議長が属する議員たちが当選する2011年から比率が普通に70%を超える(表中黄色着色)ようになり、80%を超えた(表中赤着色)議会も16回中の2回に達するようになった。
 2015年の改選から議員定数が4人減った24人と成り、2013年12月議会のように21人に達することは出来なくなったが比率は高い値を維持し、特に再び新人議員が増えた今期に成り70%を下回ったのは12回のうち2回に過ぎない。12回のうち1回しか質問をしていない重信議員も居る中で今期の数値は凄いと思う。
 
西暦 定数[A] [B=A-3] 登壇者数[C] 比率[C/B]
17 2007 6 28 25 13 52.0%
2007 9 28 25 13 52.0%
2007 12 28 25 16 64.0%
2008 3 28 25 15 60.0%
2008 6 28 25 12 48.0%
2008 9 28 25 13 52.0%
2008 12 28 25 15 60.0%
2009 3 28 25 14 56.0%
2009 6 28 25 10 40.0%
2009 9 28 25 16 64.0%
2009 12 28 25 14 56.0%
2010 3 28 25 14 56.0%
2010 6 28 25 16 64.0%
2010 9 28 25 17 68.0%
2010 12 28 25 18 72.0%
2011 3 28 25 15 60.0%
18 2011 6 28 25 18 72.0%
2011 9 28 25 20 80.0%
2011 12 28 25 19 76.0%
2012 3 28 25 19 76.0%
2012 6 28 25 17 68.0%
2012 9 28 25 19 76.0%
2012 12 28 25 18 72.0%
2013 3 28 25 18 72.0%
2013 6 28 25 17 68.0%
2013 9 28 25 17 68.0%
2013 12 28 25 21 84.0%
2014 3 28 25 15 60.0%
2014 6 28 25 18 72.0%
2014 9 28 25 17 68.0%
2014 12 28 25 19 76.0%
2015 3 28 25 14 56.0%
19 2015 6 24 21 17 81.0%
2015 9 24 21 15 71.4%
2015 12 24 21 16 76.2%
2016 3 24 21 14 66.7%
2016 6 24 21 14 66.7%
2016 9 24 21 17 81.0%
2016 12 24 21 12 57.1%
2017 3 24 21 16 76.2%
2017 6 24 21 12 57.1%
2017 9 24 21 17 81.0%
2017 12 24 21 16 76.2%
2018 3 24 21 13 61.9%
2018 6 24 21 18 85.7%
2018 9 24 21 14 66.7%
2018 12 24 21 16 76.2%
2019 3 24 21 14 66.7%
20 2019 6 24 21 13 61.9%
2019 9 24 21 17 81.0%
2019 12 24 21 14 66.7%
2020 3 24 21 14 66.7%
2020 6 24 21 0 0.0%
2020 9 24 21 16 76.2%
2020 12 24 21 14 66.7%
2021 3 24 21 12 57.1%
2021 6 24 21 12 57.1%
2021 9 24 21 15 71.4%
2021 12 24 21 14 66.7%
2022 3 24 21 13 61.9%
2022 6 24 21 16 76.2%
2022 9 24 21 12 57.1%
2022 12 24 21 14 66.7%
2023 3 24 21 11 52.4%
21 2023 6 24 21 16 76.2%
2023 9 24 21 18 85.7%
2023 12 24 21 16 76.2%
2024 3 23 20 11 55.0%
2024 6 23 20 18 90.0%
2024 9 23 20 17 85.0%
2024 12 23 20 14 70.0%
2025 3 23 20 15 75.0%
2025 6 23 20 14 70.0%
2025 9 23 20 15 75.0%
2025 12 23 20 14 70.0%
2026 3 23 20 13 65.0%
 
 上記の表で唯一の0(表中白着色)となるのはコロナの蔓延に伴い一般質問を取りやめたためである。
 質問をすればよいというのではなく中身が充実していることが重要だと思い今回の定例議会における質問時間配分をグラフにしてみたものが下図である。
 
 
 
 私は60分の権利を得ながら45分で質問を終えた。基本的には個人的に3月議会は休むという持論を持っているので、今回は能登研修の記憶が薄れる前に要点だけに絞って実施したため短くなることは想定の範囲内であった。他にも同じ災害対策に絞って質問をした渡辺議員が短くて時間を残し、次いで短かったのは松井議員であった。逆に松井議員は小項目3点だけしか聞いていないのに小項目11点の私と同等の時間を使っていることに感心する。
 また水越市長の頃には最初の答弁から多くの部長が答えており平均で3.95人であったが、渡辺市長に成ってから市長が直接答えることも増え、今定例会では2.08人である。答弁者が3人以上に成ったものは堀切議員・吉田議員・田中議員の3人だけだった。
 重複する質問も極僅かで、質問調整を廃止しても問題が生じないようになったのは事前に相談を受ける執行部での調整が上手くいっているのだろう。
 
 年度が替わり第21期の4年間の最終年度と成る。7人の新人議員も議会の慣例に慣れ内容も充実してきたように感じる。残す一年の間に血沸き肉躍るような凄い質問が聞けることがあるだろうかと思いながら今回の記載を終える。