82.4月上旬の活動記録
 1日はHPの更新作業を行った後、木更津バカの日制定式に出席するため龍宮城ホテル三日月に行く。11時に開始された式典はおよそ百名が列席する中、八剣八幡様による厳かな神事から始まり、齊藤拓会長の挨拶、荒井商工会議所会頭による『バカ(貝)の日制定宣言』、水越木更津市長、浜田代議士、渡邉・高橋両県議による挨拶の後に「ゆるキャラ」の紹介が行われた。
 
 何とコメントして良いか微妙なキャラを齊藤市議が熱演していた。鳳人ヤツルギも駆けつけたが、お忙しいようで、直ぐさま退席された。その後はバカ貝料理を食べながら齊藤市議撮影の映像を見て式典は閉会。余興として「かずさ連」による踊りやマジックショー等を楽しんでイベントは終わった。ここまでの苦労をされた大勢のスタッフの皆様には頭が下がります。
 金田を見て回り帰宅したら午後3時近くに成っていたが、天気も良かったので定点写真を撮りに市内を回った。駅前の公衆便所が完成していたり進捗の良いところも有れば、ここ数ヶ月は遅々として事業が進んでいない場所など様々であった。
 
 2日は終日事務所で雑務を片づける。夕方になって年度末にイランから帰国し、今年の夏過ぎからウズベクスタンに行って日本語を教える友人と気仙沼で買ってきた酒を飲む。違う環境に居る友との話は面白い。
 
 3日は朝から市内で所用を済ませ、昼過ぎに市役所に行こうと思っていると風が強くなってきたので気象庁の勧告に従って帰宅。のんびり読書をしながら嵐が過ぎるのを待った。
 
 4日は東京の市ヶ谷で行われる『浜田靖一政経パーティー』に出席するため、まだ風が強いアクアラインを渡る。パーティーには自民党の大島副総裁、石原幹事長、茂木政調会長、岸田国対委員長等の役員を始めとして国会議員の先生方が大勢参集しており、浜田代議士の国政の中における日頃の活躍を感じさせた。
 パーティー終了後は、防災拠点の勉強会に参加し、首都圏における防災拠点の在り方や木更津基地周辺の有効活用に向けた諸課題等を話し合ってくる。会議を終えて帰りに通った靖国通りの桜が奇麗だった。昨日の強風で散らなかった事が嬉しい。
 自宅に帰ってから市役所に行き、来月に企画している同期会の研修について事務処理を進める。議会のある6階の会議室で新規採用者研修を行っており、その初々しさが新鮮に感じられた。自らを振り返ると26年も前の事なんだと、改めて月日の流れを感じるのであった。
 
 5日は平日であるが仕事を休みにして朝5時半に家を出て、山梨百名山である
羅漢寺山・要害山・帯那山という、手軽な山を3連続登山して来る。暖かくなって汗を流すのが気持ちよい季節になってきた。
 
 6日は午前中に金田地区に行くと5日後に運行を開始するバス停が設置されている背後で路面表示を設置するなど、まちびらきに向けた準備が進んでいる姿を見る。その後、所要を済ませて午後から市役所で篠崎議員等と打合せを行い、夕方から地域の知人の葬儀に参列する。享年59歳は若すぎて周辺も不条理を感じていた。
 
 7日は翌日の小櫃川さくら祭りスタンプラリーの準備を行いながら、ふと太田山の桜を見に行く。8分程度の咲き方であるが見頃になっており、駐車場は満車であった。午後からは江川区の役員引継に立ち会い、4時から先月3日に引き続く、東京湾漁業の風評被害に対する対策会議に出席した。
 
 8日は朝8時に集合して小櫃川さくら祭りスタンプラリーのチェックポイント設営作業を行う。その後、自宅に帰りスーツに着替え、自転車で各地を実際に回りながら中郷にある老人福祉センターでの式典に出席する。式典後はスタンプラリーの撤収を行い、太田山と矢那川の桜を見てまわる。
 夕方から万石の集会所に行き、万石桜まつりの反省会に参加する。今回が第1回目という事もあり、スタンプラリーも含め周知の方法が課題である。なお、桜まつりについては
最近思うことにも記載する。
 
 9日は地元の岩根小学校の入学式である。天気も良いので今日も自転車に乗って出かけた。校庭には創立百周年記念植樹のしだれ桜が奇麗に咲き「春入学」の良さを視覚に伝えてくる。小学校は66名の新入生を加え372名となった。近年は安定した値である。
 午後から市内で所用を済ませ、市役所に行き調べ物をしてくる。
 
 10日は地元の岩根西中学校の入学式に出席する。58名の新入生であるが、男子19名、女子39名というバランスである。前年の新入生は男子32名、女子19名だったので男女バランスは逆転した。遺伝子上の確率的には男女同数になるハズなのに不思議とバランスが悪い年が続いた。
 午後から市役所に行き、6月議会質問に向けて資料収集を開始する。3月の代表質問では紙資料を無くしたが、やはりらしくないので今回はデータを駆使する質問を考えている。
 市役所の帰りに翌日にまちびらきを控えている金田を見学し、その足で袖ケ浦駅前を見に行く。すっかりアウトレットの玄関口としてバス停も改装され、金田インパクトは袖ケ浦に持って行かれたようで寂しくなった。
 夜には友人を誘い、矢那川の夜桜を見に行く。とても奇麗な風景であるだけに、ライトアップの範囲をもう少し広げたいな、と思っていた。
 
 
 
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2012年4月中旬の記録