77.2月中旬の活動記録
 11日は私的な用事を入れていたが急に関係者の都合が悪くなって前日に中止となった。暖かな日射しが注ぐ中で午前中は娘と散歩をする。夜には連休に出かけられない罪滅ぼしに東京ドイツ村のイルミネーションを見に行った。駐車場は県外ナンバーで溢れ大変な賑わいだった。
 
 12日は午前中に雑務の片付けとHPの更新を行う。午後からは子守を手伝い、夕方からは江川区の区長引継の打合せに同席し、その後は別の会場で久々に地元に帰ってきた友人と情報交換を行った。
 
 13日は朝から会派室に行き翌日の質疑や翌週の代表質問の調整を延々と行う。午後からは卒業論文でアクアラインバスが木更津市に与えた影響を取り上げようとしている大学生の質問を受ける等、市役所で夕方まで過ごして帰宅した。
 
 14日は朝から質問の諸調整を済ませ、9時半より議会運営委員会で質問日程や追加議案の日程を確定し、10時より本会議に望む。委員会付託を行わずに採決となるが、13件の議案に対して質問をしたのは私と佐藤・田中・鈴木の4人だけであった。議会は11時半に終了となる。
 午後からは自宅の事務所に帰って仕事を進め、夕方は渡辺事務所で開催される選挙対策会議に出席した。今まで無投票の話が進んでいたが、何とも微妙な空気が漂っているようだ。
 
 15日は娘を保育園に送ってから自宅に戻り、私的な仕事と確定申告作業の合間に代表質問の原稿を修正する。夕方は仕事で遅い妻に代わり娘を保育園に迎えに行き、就寝まで子守をした。
 
 16日も娘を保育園に送ってから自宅の事務所で代表質問の原稿を修正する。夕方に成る前に娘の熱が高くなったと保育園から電話があって迎えに行き、妻が帰るまで子守をした。夜になって娘が寝てからHPの更新作業を行った。
 
 17日は私の54歳の誕生日であるが、午後から都内まで用事のある妻を送りながら娘と供に近くの荒川遊園に行って観覧車やメリーゴーランドに乗り動物と触れ合わせて遊ばせる。夕方に用事の終わった妻を乗せて帰宅し、雑務を片づけた。
 
 18日は太田山で市民協動のまちづくり事業である
竹取物語に参加する。3年間かけて博物館の南側を伐採してきたが、この日の作業でだいぶスッキリして見晴らしが良くなった。夕方に帰宅して日のあるうちに入浴し、夜は家族を連れて私の誕生祝いの会食を行い、ワインを楽しんできた。
 
 19日は会派室で翌日の代表質問に向けた諸調整を朝から行い、夕方は帰宅してHPの更新作業を行った。夕方になり翌日の答弁が修正になったとの連絡が次から次に届くが大勢に影響は無さそうなで安堵する。
 
 20日から本会議が再開され代表質問が始められる。最初は最大会派の我が羅針盤より私が登壇する。第一質問が約30分、大綱1に対する市長答弁が約20、大綱2に対する部長答弁が6人で約40分となり、見事に一問一答を行う間もなく終了となった。質疑の全文は後日掲載するのでお待ちいただきたい。私の質問で午前の部が終わり、午後からの質疑で印象に残った点を例によって記入する。
一新の会代表 國吉俊夫議員
 久留里線上総清川駅の南口を造るデータを集めるため、地域住民が始発から終着まで1週間に渡って降車した人の流れを調べ8割が南側の利用だと突き止めたことが明らかになったが、その調査をした方々には頭が下がる思いである。個人的にも南口に大きな広場があるので、今後の自治会バスの結節点として利用するなど、検討の予知は多いと思う
自民クラブ代表 三上和俊議員
 都市公園の利用が緩和され民間活力の導入が可能となり、鳥居崎・中ノ島・吾妻といった港に面した公園の利活用を調査したところ、開発意欲のあるディベロッパーが3社、単独で進出を希望する会社が5社、興味を示した会社が7社という結果であった。内港地区の賑わい造りが目前に迫っている感覚で、多くの議員がワクワクしたものと思う。
 質問が終わり自宅で雑務を片づけた後、買い物に行く妻の替わりに娘を保育園に迎えに行き、子どもが寝静まってからHPの更新を行った。
 
 
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2018年2月下旬の記録