62.9月中旬の活動記録
 11日は荷物の多い娘を学校に送り、事務所に籠もって連日のように決算資料と戦う。午後から市内に所用に出かけ、遅めの昼食を摂り、ついでに帰りに回り道をして久津間船溜まりの様子を見に行く。
 8日は小櫃川の上流で激しい雨が降ったので流竹木が多く流れ込んでいるかと思ったが、既に数日が経過して引き上げられているゴミも有り、港内に若干残ってはいるものの
2019年10月26日の様に港が埋め尽くされているような状況ではないことを確認して安堵しながら帰宅し、再び机に向かった。
 月曜日なので財務部等の職員と連絡を取り合い、決算の不明なところを確認しながら質問を整理し、数値を聞くような質問を含めて多くを通告し、夜中まで資料を確認しながらブラッシュアップを行い、22:40に最後のメールを送信してこの日の仕事を終えた。
 
 12日から決算審査特別委員会が開始される。前日中に送られてきたメールの整理や質問で使用する資料を議会事務局に渡すため8時半に登庁して下準備を行い、10時からの委員会に望む。この日の審査部署及び支出済み額については下表の通りである。
担当部 担当課 支出済額
総体的事項 (市長以下幹部職員)
財務部 財政課 3,648,776,039
市民税課 30,141,121
資産税課 1,500,000
市長公室 秘書課 489,062
経営改革課 535,287,346
シティプロモーション課 53,083,333
会計室  4,577,031
市議会事務局  237,858,514
監査委員事務局  3,535,394
農業委員会事務局  16,312,105
選挙管理委員会事務局  59,817,826
都市整備部 都市政策課 26,979,638
市街地整備課 1,670,567,733
建築指導課 7,730,776
住宅課 99,864,742
下水道推進室 1,448,865,154
 下水道事業会計(収益的支出) 3,909,864,955
 下水道事業会計(資本的支出) 2,468,012,737
管理用地課 259,960,914
土木課 1,039,839,154
資産管理部 財産活用課 700,371,942
営繕課 390,074,416
庁舎準備室 5,181,261
総務部 総務課 61,631,720
職員課 8,327,285,772
契約検査課 4,799,742
危機管理課 526,303,947
12日審査額合計  25,538,712,374
 10:45に終える予定の総体的事項が11:25まで審査が長引き、予想以上の長期戦になる覚悟をする。私からも@3年間に渡ったコロナ対策の全体像、A前年度より延びた職員の残業、B業務平準化への取組について質問を行ったので伸びるわけである。コロナ対策費用については3年間で238億1216万円を使用し、その98.91%が国費であった。財務部については平成27年度から副市長を本部長に据えた対策本部が置かれた結果、納税の取組が進んでいる。差し押さえも令和3年度の418件から4年度は560件に増加し、債権回収に当たって警察の協力を得ている案件も2件有ったように毅然とした態度には好感が持てる。ただし令和2年度に比べ基金は28億7千万円増加し、債権は33億6千万円減少となり財政が健全化していることは評価できるが基金総額が120億円を超えるのは残しすぎではないかと私からは指摘した。午前中に市長公室まで終える予定のスケジュールは財務部の途中で昼休みとなり、市長公室の審査は13:50開始となり2:20の遅れとなっていた。令和4年度に在宅勤務をしたものが日平均22人であり120人が在宅になれる機器が準備されていることが解った。私から債権一元化の課題を聞いたところ名寄せのシステム改修が大変なので令和7年度の基幹系システム移行に伴い検討するという答弁が得られたので一般質問で深堀しようと思う。農業委員会事務局の審査で就農調査が令和4年度で終了となったことを知った。農業委員会が市長からの任命となり選挙人名簿を造る必要が無くなったことが原因のようだが農家の実状を知る手法が無くなることは如何かと思う。都市整備部には一般会計の衛生費で処理している東清団地の汚水処理施設を圧送して下水編入することで廃止して維持管理費の削減を図るべきだという持論を今回も伝えておいた。また桜井工区の用地買収が残り5筆になり4年度末の進捗率は98.7%に達したことも解った。資産管理部の審査は18:15に開始となり最後の総務部は19時を回ってから審査されることになった。残業が増えている状況を元に長期就職者の状況を確認したところ現在で18人となっており一年前より6人増加している。昨年退職した者は42人であるが50歳未満の職員も15人ほどおり千人の職場規模から考えると多いというわけではないが、テレワークの活用などで職員の環境を整えることも要望しておいた。
 委員を12人に増やして審査力を増した結果、初日の審査は定刻を大きく越えた20:40まで続けられることになり来年度からは予算決算の審査日数は4日間に成るだろうと確信した。100%充電で始まったタブレットのバッテリーも終了時には12%まで低下しており、帰宅して直ぐに充電をセットし、メールに対応してから21時過ぎに夕食を摂って入浴し、内閣改造のニュースを見てから日付が変わる頃にHPを更新した。
 
 13日も決算審査特別委員会である。体調が優れないと言う娘を車で学校まで送り、前日の審査で永原議員が市内で最大の段差だと豪語した航空自衛隊前を確認に行くと通常の15cmのマウンドタイプであった。
 彼の印象の主観とは大きく異なり、せめて事前に現場で数値を調べて欲しいとは思いながらも、歩道の切り下げ及び水路を暗渠化することによる歩行空間の拡幅は改めて要求することが必要だと思いながら現場の写真を撮り8時半に登庁して委員会に望む。この日の審査部署等は下表の通りである。
担当部 担当課 支出済額
福祉部 生活支援課 3,156,175,726
障がい福祉課 3,958,203,463
福祉相談課 1,105,896,815
高齢者福祉課 450,067,579
介護保険課 1,588,134,631
 介護保険特別会計 10,347,589,123
健康こども部 子育て支援課 3,328,812,492
こども発達支援課 9,366,907
こども保育課 4,561,513,088
健康推進課 2,355,907,180
スポーツ振興課 139,456,984
市民部 市民課 133,765,177
保険年金課 2,528,120,741
 国民健康保険特別会計 12,176,174,595
 後期高齢者医療特別会計 1,807,826,278
市民活動支援課 130,943,307
地域共生推進課 82,243,030
経済部 農林水産課 514,623,151
産業振興課 529,181,172
観光振興課 153,478,299
地方卸売市場 34,597,476
 地方卸売市場特別会計 92,875,774
13日審査額合計  49,184,952,988
 前日より対象となる部の数は減っているが、課は多く午前中に終えるはずであった福祉部の審査は1時間遅れて終了となった。ケースワーカーが受認している一人辺りの生活保護世帯数は80.9人と国の基準に近い値ではあるが実際には1人が給食時1人はフルタイムではないので実態としては89.2世帯を負担しているようだ。一昔より人的支援は増えているがケアを大切にして欲しい。健康こども部では:保育士修学資金貸付事業を利用した生徒は9人で、そのうち卒業した5人は全て市内の保育園で勤務しているようなので効果の高い事業だと思う。また吾妻と久津間の保育園民営化は施設が良くなったとか暖かい主食が食べられるなど全体として評判が高いようだ。市民部ではまちづくり協議会の設立が難しい二中学区は文京と桜井の公民館があり地区割を行うことが難しい事が原因ということが解った。経済部の審査は17:25開始となり連日の残業である。市場の取組として@有機、A規格外対策、B新規参入者説明会、C積極的情報発信という取組が進められている事に感心したが取扱高では県下6市場で最低である。映像支援については603万円の予算で62作品が撮影され139万円の収入があり3369万円の直接的な経済効果が生じているようだ。最近も近くでロケがあったと思い出した。
 前日より早いとはいえ水曜日のノー残業ディでも19:05まで審議が続くことになったので翌日は9:30から開始することを決めて委員会は解散された。前日の寝不足もあったので帰宅して入浴し、翌日の賛成討論を考えながら寝てしまった。
 
 14日は決算審査特別委員会の最終日である。娘が午前5時半に目覚め体調が悪いというので睡眠時間4時間半の状況で会議に臨む。辛かった日々も今日までだと思いながら8時15分に登庁して会派室で賛成討論を造り始めているうちに9時半からの委員会の時間になる。
3日間を通じて7人の新人議員と竹内議員が傍聴しているので大野・三上両ベテラン以外は3日間の議論を聞き続けたということも前代未聞の状況である。
担当部 担当課 支出済額
消防本部 消防総務課 112,104,618
警防課 399,769,331
予防課 1,364,704
企画部 企画課 256,522,230
オーガニックシティ推進課 7,741,337
地域政策室 182,166,794
環境部 環境政策課 44,662,465
生活衛生課 2,935,134,837
資源循環推進課 2,560,684,279
教育部  教育総務課 840,557,809
学校教育課 251,687,058
学校給食課 655,135,737
まなび支援センター 9,846,300
学校給食センター 671,973,148
生涯学習課 33,235,353
文化課 39,333,753
図書館 36,691,447
郷土博物館金のすず 24,338,840
中央公民館 150,329,909
14日審査額合計 9,213,279,949
3日間の審査額合計 83,936,945,311
うち一般会計学額合計(繰越含む)  53,134,601,849
 消防本部に防火水槽の質問が行われ市内510箇所中403箇所が消防本部で管理しそのうち177箇所は個人が所有しているので令和4年度のように撤去希望が有れば撤去費を払うことになる。消防水利については戦前の個別村時代からの長い歴史を持つ物だろうなと思っていた。清川・高柳・長須賀の統合となる新しい消防分署は事業化が先送りになり用地購入も令和9年度まで伸びるようだが用地調査及び交渉については続けるようだ。企画康では姉妹都市や友好都市の今後を確認し土地開発公社の金利は市場に応じて変更されるものと成るため金利上昇局面では利子補給事業が高くなる可能性が明らかとなった。午後からの予定であった環境部が午前中に来てくれたので11:45から審査が始まり溶融飛杯の最終処分費も新火葬場では広域処理として各市の事務負担を減らすべきだと提案した。教育部には博物館で28万円の入館料を得るためにそれより多いコストが発生していること、キャンプが流行する中で少年自然の家の開設時間延長を検討すべきことなどを審査し17:27に審査は終了した。鈴木・堀切議員からの反対討論、永原・田中・私からの賛成討論が行われた。因みに私が最後に行った賛成討論の概要は@職員の労働環境改善、A債権一元化への取組の推進、B不要額の精査向上、C年度末発注による業務平準化、D特色有る事業の推進、Eコミプラの下水編入、F決算審査結果を予算に反映させる、というものである。特に債権一元化の必要性を明らかにするために使用料等の民債権の状況を各課に確認してきた。賛成多数で委員会の審査結果が確定し議長や市長の挨拶を経て委員会が終了したのは17:54であった
 急いで車を自宅に戻し、18時半開催の決算審査委員会メンバーの情報交換会に出席する。四年ぶりの開催となり12人の議員の内4人が欠席となったが、互いの苦労を共有し、今年度の具体的な話は決算の審査ではないとか、自分の関係団体ばかりの質問は如何なものか等、辛口な批判も交わされたが楽しい夜を過ごさせていただいた。
 
 15日は先月末に実施した自宅の外構工事の追加作業を行い、汗を沢山流してからシャワーを浴び、午後から冷房の効いた事務所で審査区分毎の支出済額の集計を行う。午後4時過ぎに保育園開放行事で半年ぶりに友達に会う娘を保育園に降ろし、その足で福祉会館に行って災害ボランティア保険に加入するとともに翌日の長柄町までの高速無料券を発券して貰う。再び娘を迎えに行くと娘の友達の保護者も多く集まっており懐かしい気持ちになる。帰宅して夕食を摂り夜中にHPを更新した。
 
 16日は燃えるゴミを出してボランティア用の様々な荷物を積み込み、金田のコンビニで朝と昼の食料を購入して圏央道で長南町役場に設置されている長柄町災害ボランティアセンターに向かう。木更津市社会福祉協議会から2人が長南町に応援に駆けつけいたので彼女達の受付を済ませる。他にも木更津から茂原に1人が応援に行っているようだ。
 前富津市議でJCの後輩である高木君が活躍している所で、この日に飛騨高山から災害ボランティア議員連盟の川上岐阜県議が床下乾燥用の送風機を届けてくれるというのでボラセンのマッチングに加わらず、その対応を行う計画だったがアクアラインの故障車両渋滞で午前中には届きそうもない。
 そこで高木君と床上浸水をした家庭に行き対応と午後からの作業に必要な人員と資機材を想定してセンターに戻るとか、令和元年台風の時のような需要調査をしていた。渋滞に巻き込まれながら送風機を届けていただいた川上岐阜県議の車から送風機を降ろし、番号付け作業を社協の方々に任せて土砂崩れの現場に向かい裏山から約60m3が住宅を押している現場を技術者として確認するが再崩落の可能性が高く作業内容が人力だと危険なのでショベルカー等の重機を使う業者が対応するような仕事であることを指摘するとともに、被災者が全額個人負担と成らないように国の支援内容を町役場に確認するように同行した町の社協の方々に伝えながら、自力で解決出来ないことの歯がゆさを覚える。
 調査を終えてボランティアセンターに戻ると膨大な送風機を管理のための数字だけでなく「長南町」の名前も付け終わっていたので幾つか車に詰め込み多くの自宅に設置して回る。通常のボランティアは16時に終わるのだが特殊部隊に成ったかのような我々は午後5時まで需要を満たすために動き続けた。
 災害発生は8日なので既に8日が経過しているが濡れた泥で覆われていた土間があることに驚かされる。機械が無くても風通しでも乾きそうなところであるが、表面を覆っている粘度が邪魔をしていると同時に、防犯のために昼間は扉を閉めている家庭で被害が進んでいる。床板にカビが繁殖していた家も有りボランティアの需要は長期化しそうな様子であるが、最大の被害である茂原市がボランティアセンターを早く閉めるだろうという噂も出ていた。私は状況を見守りたいと思う。
 作業を終えて空腹を感じ茂原市内に向かうと市役所の近くに「50年間で1mの地盤沈下」が掲示されている家を目にした。数値は解らないが天然ガスの採掘で地下水を汲み上げ地盤沈下が生じたことは事実のようで、水害との因果関係を疑う気持ちも解る。一宮川放水路でも造らないと被害は続きそうである。
 しかし長南町の上流域で見た被害はブロック塀を薙ぎ倒すような鉄砲水でもあり、下流の整備で解決できないことも明らかである。人類が総力で地球温暖化対策に取り組まない限り、砂漠の国のリビアを始め、世界中で気象災害が発生することを体感した一日であった。
 
 17日は君津市議会議員選挙告示日であり、我が会派の草刈議員が下田剣吾候補の応援に行くので見学に行くと関東若手市議会議員の会の議員が県内外から駆けつけていた。その後は自分が議長の時に君津市で副議長を務めていた保坂候補の陣営に立ち寄る。
 君津市の候補者では、新人の天笠等候補や現職議長の三浦章候補も青年会議所時代に世話になった先輩であるが、同世代の鶴岡議長が顔を出すというので、そちらは任せて顔を出さず、後輩となる四宮安彦候補や船田兼司候補には君津駅前でポスターに激励の念を送る。公明党の野上慎治候補は高校の先輩で佐藤葉子候補は高校の後輩、高橋健治候補に至っては中学の同級生だが木更津市の公明党市議団の方々に任せ、私は多くの知人友人が出陣する中で2箇所だけの立ち寄りで済ませて帰宅する。なお今回の選挙に関する感想は
最近思う事に記載した。
 自宅に戻り、13時半から江川集会所で行われる新集会所建設に係る打合せに出席し、11月頃に地鎮祭を行い年度内に完成を目指すことを聞く。建物の建築に当たっては積立金で賄えるが机や椅子等の備品の費用確保のため、区民に寄付を募るか等を話し合った。3時過ぎに打合せが終わったので散髪に行き、帰宅して私的な仕事を処理し夜中まで雑務を処理していた。
 
 18日は朝から良い天気で長南にでも応援に行きたいところであるが妻と母が出かけるというので娘と父のお守りで在宅となるのでダメである。
 そこで午前中に自宅の庭作業を行っていると最近の雨で巨大なキノコ(オニフスベ?)が群生している様子を見つけて秋を実感する。グロテスクな外観で娘には危険だから触らないようにと注意してから調べてみると意外にも食用キノコに分類されていた。
 午後からは娘と供に事務所に篭もり、自分の議会質問原稿を作成して事務局に送り、溜まってきた活動記録の更新をした。
 
 19日は荷物の多い娘を学校まで送り、駅前庁舎に登庁して10時〜開催される交通政策特別委員会協議会に出席する。議題は下記の通り。
番号 内容(件名とは異なる) 関係部
No.01 JR巌根駅バリアフリー化の進捗状況 企画
No.02 市街地循環バス実証運行の検討結果 企画
No.08 アクアラインの時間帯別料金社会実験 企画
No.04 JR久留里線沿線地域交通検討会議 企画
 巌根駅については総務常任委員会でも債務負担に関係した質問を行って東口改札工事が来年1月着工で予定されていることは聞いていたが、市が実施して2月末に完成を予定している周辺工事との工程調整に関して質問したところ、今後に調整するということが解った。市街地循環バスについては来年度の後半から本格運行を検討しているようで補助路線とは成らずに済む計画のようだ。社会実験は期間中の交通量が増えているにも係わらず街中での渋滞長やアクアライン横断時間の減少など顕著な結果を生じているようだが今年度末以降の継続については公言できる時期ではないということで理解した。JR久留里線は通学時のダイヤが薄いことで需要を満たしていない状況を把握した後で9月6日の第2回に続く次の会議日程を決めるということである。委員会には3人の新人議員(吉田・松井・藤田)が居るためか、私と神蔵委員長以外には質問が無かった。協議会終了後に視察日程は来年1月11日(木〜)12日(金)で実施することと、行き先は正副委員長に任せていただくことを決め、約40分程度の会議が終わった。
 会派室に戻り会派7人で21日に提出予定の会派要望の内容やタイトル、前文や体裁等の細部を詰めているうちに昼休みとなり、永原議員自慢の自家製カレーを各自が持参した主食の御飯と食べるという保育園のようなことをする。私は永原を巻き込み体を張った実証実験を行う(詳細は
最近思う事に記載)。
 午後1時からは基地政策特別委員会が開催されるので傍聴する。議案は下記の通りで、佐賀駐屯地の進捗状況や木更津駐屯地の整備用格納庫工事の状況、相次ぐ日米オスプレイの予防着陸についても気になるところであるが議案に上がっていなかった。
番号 内容(件名とは異なる) 関係部
No.01 駐屯地に関する協議会部会の開催結果 企画
No.02 令和5年度基地対策関係施策に関する要望書 企画
 齊藤秀樹議員から区長部会に常習経路下の瓜倉・中島高須・見立を入れても良いのではと言う提案があった。久津間住宅区以上の影響があると私も思うので暫定配備期間が残り少なくなっているが検討しても良いかと思う。要望書は共産党の鈴木議員も賛成に回っていたので今年は全会一致で提出できそうだと感じて傍聴を終える。委員会を傍聴に来ていた新聞記者と会派室で情報交換を行い、その後は中野畑沢線中央工区及び新田工区の線形を検討してから帰宅する。娘を学童に迎えに行ってから雑件を処理し、会派要望の精査を行い、夕食後にHPを更新した。
 
 20日は朝から庭仕事を行ってから事務所で雑件を処理し、その後は議会便りの質問に添付する写真を撮影するため外出する。
 木更津北インター周辺で今年度中に開発事業者を募集するので見下ろせるような良い場所がないかと探し回り大鳥居神社などにも行ってみたが、結局道路から撮影するのが最も説明が要らない写真になると気が着き、写真より図面がよいかなと考えた。
 その後に昼食を摂り、車のオイル交換や掃除道具などを購入して帰宅し、再び庭仕事をしてから娘を学童に迎えに行った。
 
 
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2023年09月下旬の記録