No.66 | 御岳編 ←No65佐渡編・No67八丈編→ | |||||||
旅行期間 | 1989年8月12日〜1989年8月13日 | 旅行日数:2日間 | ||||||
総走行距離 | 102km | |||||||
走破市町村 | 4 | |||||||
同行者 | F島・W辺 | 使用自転車:WR | ||||||
総費用 | 11,767円 | 当時の年齢:25歳 | ||||||
初日 | 1989年8月12日 | |||||||
輪行区間 | 上田市公団上田寮→御岳三笠登山口 | |||||||
走行区間 | 御岳三笠登山口〜木曽福島町旅情庵YH | |||||||
走行距離 | 29km | |||||||
走破市町村 | 2(王滝,三岳) | |||||||
累計数 | 2,226 | |||||||
御岳登山と開田高原や野麦峠越えの夏の高原走行を楽しもうという企画に賛同したF島とW辺を誘って上田集合で出かけた。車はサイクルキャリアを付けているF島のスカイラインジャパンを使用することにしたが、この中古車が運転しにくい。御嶽山の登山状況は登山記録を参考にして貰いたい。 山から登山口まで下りてきたらW辺は足を捻って痛いというので運転手を努めて貰い、サイクルキャリアから自転車を2台降ろしてF島とスキー場の中を通る林道黒岩線をダウンヒルする。道は綺麗に舗装されており問題ないことは往路で確認済であるのでどんどん飛ばす。山で流した汗が風で乾いていき、気持ちよいのを通り越して寒いくらいである。 そのまま木曽旅情庵YHまで走り込んで自転車を停め、近所の駒ノ湯温泉まで出かけてこの日は終了である。もちろん夜はいつものように同宿の人達と旅の情報交換で盛り上がるのであった。 |
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2日目 | 1989年8月13日 | |||||||
走行区間 | 木曽福島町旅情庵YH〜奈川渡ダムサイト | |||||||
輪行区間 | 奈川渡ダムサイト→上田市公団上田寮 | |||||||
走行距離 | 73km | |||||||
走破市町村 | 2(開田,高根) | |||||||
累計数 | 2,228 | |||||||
今日も快晴である。W辺は昨日の下山で左足首を捻っているのでもっぱら車の運転である。ジャパンの重いクラッチに足が辛いと嘆いている。 旅情庵YHから木曽川を渡り、361号線で地蔵峠、長峰峠を越えれば岐阜県に入り、一気に標高差を稼ぎ野麦峠越えである。荷物は全て車に預けてあり、空荷で走る峠道は快適である。 後は奈川渡ダムサイトで158号線に出たところで終了。松本の浅間温泉に入って上田市内の行きつけの焼鳥屋で旅の無事(W辺の足首を除く)を祝って打ち上げである。 翌日は木更津のやっさいもっさいなので自宅に帰り、友人や両親と今後の人生について相談するのであった。(次は八丈編) |
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