X1.10月中旬の活動記録
 11日は、翌日の天気が良いと天気予報で知ったので2日分の仕事を事務所でひたすら行い、一歩も外出をしなかった
 
 12日は朝5時前に自宅を出て、2週連続になる金曜日登山をするために奥日光
温泉ヶ岳に行って来る。木更津では日中半袖シャツで過ごすことも多いが、奥日光には秋が訪れていた。
 
 13日は朝8時に自宅を出て、江川区の役員と一緒に航空祭に出かける。受付を済ませ9時半からの式典を日差しの良い壇上で観覧する。
 
 8日の海上自衛隊の観艦式とあわせ、数日間に多くの艦艇や航空機を一度に見てしまった。
 昼の駐屯地創立44周年と第40回の航空祭を祝う記念式典では、私と同学年(但し学校は一緒に成ったことはない)である田中指令と名刺交換を行う。同じ世代が出世しているのはとても頼もしく、かつ嬉しく思うと共に、自らも研鑽を積まねばと思うときである。
 航空祭では何時も体験搭乗を申し込んでいるのであるが、一緒に来た役員の方々が乗らないし、自らも昼間にビールを飲んでしまった事もあり、この日は式典で帰宅し、午後からは自宅で事務処理を行っていた。
 
 14日は午前中にHPの更新を行い、昼前に羽鳥野に行き「舞尊」とその会場である「みなのば」を見てくる。「みなのば」は隣接する日本賃貸保証が大きな広場を設営し、その周辺で仮設店舗での営業を行う形態であり、チャレンジショップの民間版のようで今後が楽しみである。
 自らが設計施工に携わった羽鳥野のその後を確認して帰宅し、自宅で市政への要望を受け付け、夕方からは先月30日に行われた敬老会の慰労会に出席し、地域の方々と親交を深めてきたが、同時に宿題も多く背負うことになって帰宅した。
 
 15日は午前中にHPの更新を行い、午後から市役所に行く。各所で打合せを行った後、午後5時半に市民会館に行き国土交通省官民連携推進室の佐藤室長を講師に迎えた「第3回まちづくりシンポジウム」を聞いて帰宅した。
 
 16日は朝から快晴なので、5日後に開催されるアクアラインマラソンの有料道路以外のコース(31.646km)を
試走する。10時にスタートして2時間で走り終えたが、最後に来る清見台の坂が辛いことを確認させていただいた。ともあれ5日後がますます楽しみになった。
 自宅に帰り、汗を拭った後、地元で排水路の改善要望が行われている場所に立ち会い、状況の確認をする。帰宅後、犬の散歩に行ったが足の疲れを感じていた。
 
 17日は市内6漁協の来年度要望の提出に、滝口・大村・齊藤市議と共に立ち会う。未だ解決の気配を見せないカイヤドリウミグモを始め、貧酸素水塊やアオサの発生など、環境の悪化による水産業への影響は、国や県と協力して解決を図らねばならない問題であるが予算措置の難しさは有る。
 要望提出後の会議を終えて、市役所各部で打合せを行い、午後からの広報委員会に来る宮木・草刈両議員を会派室で待ち、会派報の発行や視察について打合せを行い、会派会議を早々に行うことを決めた。
 
 18日は事務所で仕事を片づけ、夕方からHPの更新作業を行う。夜には木更津ビューホテルで開催されるランナー壮行会に出席する
 
 写真は今回のマラソンに出場する宮木・平野・齊藤・永原の4市議で、この会場には渡辺・高橋の両県議も出場ランナーとして参加されていた。ゴールに何人が帰ってくるか楽しみである。私も2日前には
試走したが当日は出発とゴールをこの日に配布されたリストバンドを付けて応援に回る予定である。
 
 19日は市のバスで鋸南町公民館まで移動し、バスの中でバーベキュー弁当を食べてから「ブロック別農業委員研修会」に参加する。午後1時から4時までの3時間に本1冊以上の内容を抜粋で伝えようとするので、駆け足・詰め込みとなりなかなか頭に入らない研修だった。
 
 20日は午前中に自宅で雑務を処理した後、昼前からアクアラインマラソンの受付をしている市民会館に行ってみる。市民会館の周辺では渋滞が始まり、駐車場に設置されたご当地グルメ等のコーナーには多くの人が集まって、前日から賑わいが始まっていた。
 魅力的なブースに後ろ髪を引かれながらも、この日に開催される木更津バルの昼食メニューを楽しむため、コースになる道路を前日まで工事している現場を脇に見ながら歩いて駅方面に向かう。
 昼食を取り(バルについては
思う事に詳細を記載)、駅前の賑わいや観光案内所の状況などを見た後、證誠寺で行われている狸まつりを見に行く。御堂の中で行われるイベントのために多くの観客が集まっており、近づくことが出来ないので早々に撤退し、ついでに一旦自宅に帰る。
 午後4時に今度は東口まで送って貰い、午後5時から開始される商工会議所青年部が主催する「おっぺせ木更津!だっぺ村」に行く。午後5時半からの開会セレモニーの頃には大勢のお客が集まっており、先着100名のワインサービスもあっという間に無くなり、アクアラインマラソン前夜の長い夜が始まった。
 
 
2012年10月下旬の記録