22.8月上旬の活動記録
 1日は岩根西中学校でラジオ体操を行い、保育園に娘を降ろしてから駅前庁舎へ行き10時より翌日の臨時議会の運営を決めるための議会運営委員会に出席する。基地に関する発議案が2件提出される中で粛々と運営することになりそうだ。会議終了後は会派室で諸調整の後に昼食を摂り、議長室で書類を読んだり調べものをしてから君津市役所に行き午後2時から開催される君津郡市広域市町村圏事務組合議会に出席する。この日の議会は定例議会で、議案は下表の通りである。
番号 内容(件名とは異なる)
議案08 平成30年度歳入歳出決算の認定
議案09 令和元年度一般会計補正予算(1号)
議案10 職員の分限に関する手続き等の条例の一部改正
議案11 児童発達支援センターの設置管理条例の一部改正
議案12 夜間救急診療所の設置管理条例と財産使用料条例の一部改正
議案13 職員の勤務時間等の条例の一部改正
議案14 天羽養護老人ホームの指定管理者の指定
議案15 市町村総合事務組合等規約の一部改正協議
 平成30年度の市町村圏事務組合は年間約7億47百万円の決算規模で、そのうち「きみつ愛児園」に約1億77百万円、「天羽養護老人ホーム」に約1億60百万円、「救急急病医療事業」に約2億27百万円を支出して運営している。昨年度で視聴覚教材の管理という教育業務は廃止されて木更津市が引き取り、天羽養護老人ホームも令和3年度に民間へ移管する事が決まる中で、残る愛児園と救急医療をどうするかという検討が進んでいる。この日は議会終了後に全員協議会も開催され、その会議があった事の説明が行われたが、会議の内容は報告できる段階にないようで詳細な説明を受けることはな出来なかった。
 議会が終わり午後4時前に帰宅。HPを更新した後、午後7時から岩根西公民館で中里・江川・久津間の住民を対象に開催されるなのはなパイプライン工事説明会に地域住民として出席する。前日に続く会議で若干出席者が減っていたが、今月26日に着手予定の工程を確認させていただいた。
 
 2日は江川会場でラジオ体操を行い、保育園に娘を降ろしてから駅前庁舎へ行き10時より臨時議会を開催する。この日の議会に上程されているのは下記の議案である。
番号 内容(件名とは異なる) 関係部 担当委員会
議案73 令和元年度一般会計補正予算(3号) 環境 建設経済
議案74 手数料条例の一部改正 総務 総務
発議13 基地対策関係施策に関する要望書
発議14 オスプレイの暫定配備の方針に関する意見書
 臨時議会でも市民歌を斉唱して議会は始める。最初に市長部局より議案2件の上程が有り、議案を委員会に付託して直ぐに休憩を入れた。直ちに建設経済常任委員会を開催し、新広域廃棄物処理場に関する債務負担行為の補正予算の審議が始まる。20年間で約746億円になる全体事業費の内、木更津市の負担割合は37.91%と想定されており、その負担の根拠を求めるような質問があったが、可決され終了した。総務常任委員会の付託議案は法令改正による条文整理なので特別の議論も無く終了して本会議は11:20頃に再開され、両議案とも可決された。
 引き続き基地に関する発議案2件が上程され、一括質疑と一括討論の後に個別採決を行った。委員会で取りまとめた議案13号は賛成多数で可決され、高橋議員が提出した発議案14号は意見と別に佐賀の進捗状況と暫定期間を求める意見書の提出は市議会の優先事項が情報開示だけと勘違いされる
可能性があるという反対意見の元に賛成者少数で否決され正午に臨時議会は終了した。
 会派室で行政視察の打合せをした後、要望書提出の日程調整を議会事務局と行い、その後は永原委員長と打合せを行ってから解散し、夕方は娘を保育園に迎えに行って遅くなる妻の代わりに子守をした。
 
 3日は万石会場でラジオ体操を行い、午前9時前に市民会館へ行きオスプレイ暫定配備市民説明会に一市民として出席して議論を聞く。
 
 新聞報道によれば会場には260人が訪れているとの事であるが、質問した22人の内、5人が市外(1人は地区を名乗らなかった)ので単純に比率を計算すると200人が木更津市民という事であろうか。暫定配備容認派の市民も4人ほど質問されていたが、会場は反対派の意見に対して賛同の拍手をして防衛省の答弁にヤジが飛んでいた。私は地域での説明会に3回ほど出席してきたが、この日との雰囲気の差の大きさに、まるで野党の決起大会に参加してしまったのかの様な感覚を覚えた。
 帰宅して午後から諸相談に乗り、午後3時から君津駅前のホテル千成で開催される君津高校同窓会総会に出席する。懐かしい先生にもお会いできて楽しい一時であったが、令和3年度に創立50周年を迎える年に上総高との合併が行われ、その名称を8月9日まで募集している事も知った。懇親会では締めの挨拶を行うことになり、近隣市の議員を紹介しながら富津市が空白区なので富津にお住まいの卒業生は是非とも挑戦して下さいと話させていただいた。
 
 4日は中里会場でラジオ体操を行い、午前中は今年で営業を終了する鳥居崎海浜公園の市民プールに娘を連れていく。プール撤去後も夏の子どもの遊び場としての水場が何らかの形で残ればと思う。水から上がり、図書館に回って娘の絵本を借りて帰宅する。
 午後3時に君津駅南口へ行き君津市民ふれあい祭りに来賓として出席する。午後3時半からの少年スポーツイベント表彰式と6時からのオープニングセレモニーで檀上に登ることが仕事であり、その間はお祭りを楽しむことが出来たが、イベント中に散水車の事故が発生して進行が約1時間ほど遅れた。
 午後7時を回ってから会場を後にして帰宅した。翌日に事故にあったのは3歳の女の子で重症だと聴き、自分のことのように心配になって早く回復することを願うとともに、木更津の港まつりでの対応も考えなければならないと考えさせられた。
 
 5日は久津間会場でラジオ体操を行い、保育園に娘を降ろしてから駅前庁舎へ行き港まつり期間中の日程調整や来客対応、新聞への寄稿する原稿作成等を行う。午後2時から水道広域連合企業団新田庁舎で開催されるかずさ水道広域連合企業団議会に出席する。この日は臨時議会で、議案は下表の通りである。
番号 内容(件名とは異なる)
議案01 水道用水供給条例の一部改正
議案02 水道事業給水条例の一部改正
議案03 行政不服審査法施行条例の一部改正
報告01 水道用水供給事業会計予算繰越計算書
 消費税の変更や法令改正に伴う文言改正が主であるため全議案とも質疑がさせることなく全会一致で可決され、30分ほどで議会は終了になった。市町村圏事務組合は今月1日の定例議会で平成30年度の決算が議決されているが水道広域連合企業団では11月の議会を待つことになる。仕事の発注方式や業者選定など多くの項目で各議員から言いたいことも有るだろうと思うのでその議会の後で意見交換会などを開くべきではないかと思いながら帰宅して、エアコンを効かせた事務所でHPを更新し、夜には翌日からの行政視察に向けた準備をした。
 
 6日は岩根小学校でラジオ体操を行い、娘とともに妻の車に乗って保育園の前に木更津駅で降りる。諸般の事情で欠席する平野議員に見送られながら8:35のアクアラインバスで会派の行政視察に出発する。
 ANA653便が20分ほど遅れて出発し、到着した岡山空港は台風8号の影響で雨だった。遅れて出発した接続バスでバスでチボリ公園の名残の残る倉敷駅北口に降りる。駅からは美観地区を歩いて向かうつもりだったが雨のため市役所までタクシーを利用するが、それでも当初の計画より遅れて到着した。
 私事であるが倉敷市といえば昭和60年頃に産経新聞により「こんな立派な市役所が必要でしょうか」と叩かれた市として記憶が強く、34年前になる
1985年7月27日に市役所を見学に来て食事をした懐かしい場所である。市役所の上にあるを見て会派の仲間も驚いていたが、公共建築のデザインはこの様に自由であるべきという意見も有った。研修の場に入ると議長も待たれており、丁寧な挨拶をいただいて視察を始める。
 
1.岡山県倉敷市
 市制施行 昭和42年2月1日(旧倉敷市は昭和3年4月1日)
 人口 482,231人(令和元年7月1日現在の住民基本台帳登録数)
 面積 355.63km2
 平成31年度一般会計予算額 1,988億932万円
 財政力指数 0.87 (平成29年度)
 視察項目 ファシリティマネジメントの取組について
 倉敷市では平成19年に行政経営課に民間企業を経験した認定ファシリティマネージャーが採用されたことで取組が開始され、平成23年度から長期修繕計画室として技官による建築点検を開始した。三市合併を経ているため公共建築物は750棟も有ったが、平成25年3月に施設白書と長期修繕計画をまとめた。
 平成27年度からは財産活用課と統合して職員16人(内技官10人)の公有財産管理室となり、平成28年度予算より個別建築物の修繕予算ではなく一律3億円を総務費として補修費用を確保し、その枠の中で緊急対策も含め臨機応変に修繕を進めている。職員の意識改革も進めるため外部講師を招聘して年に2回程度の講習会を実施するとともに、事務職である担当職員へも維持管理や点検方法の研修会も行っている。議会や市民に対しても理解を深める努力を続けており、老朽化していない施設も売却した入り公共施設の集積複合化を進めていた。さらには高梁川流域の7市3町を対象とした広域連携の中で包括協定を結び、他市の公共建築の点検を倉敷市が有償で行っている事には驚かされたが、他市の施設の老朽化を指摘して施設の共同利用を提案する事までは話が進んでいないようであった。
 更には老朽化した機械設備の更新の手法としてECOS事業を積極的に採用し、今までの光熱水費相当額を民間企業Grに15年に渡って支払うことで環境負荷の削減を目指し、現在9施設を4本の契約の元に進め、最近では5件目として市民会館に導入しようとしていた。木更津市では防犯灯のLED化で採用している手法であるが、建築物の設備更新のために積極的に導入していた事は勉強になった。 
 16時を回って視察は終了する。本来なら倉敷市で経済の活性化に寄与すべき所ではあるが翌日の移動を考え、この夜は岡山駅間のホテルに宿泊する。晴れていれば日本三名園の一つである後楽園で開催されるビアガーデンに行って公園施設の活用方法も見るつもりだったが雨のため中止した。
 
 7日は7:40にホテルのフロントに集まってバスターミナルに行き高速バスに99分間乗車して真庭市役所まで移動する。9:45に到着するとツアーの担当者が既に待機しており、開始時間まで市役所内を見学する。
 9町村の合併後に建設された市役所における木材の使用状況にも目を奪われるが、債権回収課の受付前に置かれているタイヤロックの実物には驚かされた。山深い街で皆が知り合いという状況の中でも厳しい債権回収を進めている事は本市でも見習うべきであろう。
 今回のツアーには我々4人以外にも大阪の市議が2人、高校生を含む一般参加が9人の合計15人で行われることと成った。10:30にバスへ乗り真庭市観光局のスタッフの案内でツアーは始まった。
 
2.岡山県真庭市
 市制施行 平成17年3月31日
 人口 45,230人(令和元年7月1日現在の住民基本台帳登録数)
 面積 828.53km2
 平成31年度一般会計予算額 295億88百万円
 財政力指数 0.31 (平成28年度)
 視察項目 バイオマスツアー真庭について
 真庭市がバイオマスに関する取組を始めたのは1993年頃であるが、2005年頃から視察が殺到するようになり、2006年12月に市役所と事業者と観光連盟が協力する形で「バイオマスツアー」として発足し、2009年からは観光連盟が運営主体となった。
 ツアーの参加費は資料と交通費と昼食代込みで一人8,000円であり、さらに1泊2日のコースや体験型のオプションメニューも有る。10人以上の参加者が居なければ原則としてツアーは行われないが、それでも年間に約3千人が訪れて、25百万円の売上となり、半数が市内で宿泊する事で地域の活性化に寄与している。今回も見学の途中で土産物を買う時間が設けられるなど、流石は観光局(観光連盟から名称変更)の主催だと感心させられた。また、ツアーへの参加がきっかけとなって真庭市に移住する者も居るなど市のイメージ向上以上の効果を生じている。木更津市でも近年は先進的な取組に視察者が増えているので、DMOが取り組む事を検討できるのではないかと感じている。
 ツアーは最初に勝山地区の「木の駅」の会議室で真庭市役所林業バイオマス課の職員より取組の経緯等が説明される。1993年に若手経営者等が「21世紀の真庭塾」を立ち上げ地域の資源である林業の副産物を活用する事を検討する中で話が進んだ。真庭市の合併が2005年なので行政主導ではない。
 森林を製材する過程で約4割の副産物が生じ、これまではその処理に年間約1億円を投じてきたが、地域外の研究機関の協力を得て、ペレット等の新製品の開発や燃焼して発電する事などで有効利用を図るとともにエネルギーの自給を高めている。取組は畜産業の排泄物や浄化槽汚泥、さらには旅館等の廃食油や住民による庭木の剪定廃材等に広がり、バイオマスタウンとして総合的な取組が進められていた。
 座学を終えて昼食を摂る。今回は木の駅の隣であったが、日によって会場を変えて経済を回すのだろう。また、午後の行程に進むためのバス乗り場が勝山の街並み保全地区の反対側に設定され、街中を移動することで真庭市の観光PRと土産物の購入による経済活性化を狙うなど観光局の戦略は凄い。
 バスに乗車する図書館は旧勝山町役場を改装したもので、内部にも木材が多く使用されていた。近くには木材を燃料にした室内プールが建設されるなど、おそらく合併特例債を使用したと思われる建築物が随所に目撃できたが、それらは視察先ではなかった。
 午後からの現地ツアーで最初に訪れたのは森林組合の集積所である。組合員数6,300人から成る組合の職員数は23人で植林や間伐を行うとともに、間伐材などの不要材を5,500円/tで買い取り、それを乾燥させてチップ化し、市役所や発電所に15,000円/t(含水率30%)で販売している。
 真庭市は約79%にあたる656km2が森林で、その59%がヒノキを主とする人工林である。人工林の大多数は戦後の一斉植林の結果、伐採適齢期を迎えている。木更津市だけでは林業規模が違いすぎるが、市原以南の房総半島を考えると同じ程度の規模かなと考えながら、森林組合の活力の差を感じていた。
 バスで久世地区の工業団地に移動し、次に製材会社が中心となって運営しているバイオマス集積基地を見学する。製材の端切れが中心かと思ったが枝葉の様な細かい部材も多く、庭木の剪定屑や竹材も多く持ち込まれていると聴いた。それらを3,000円/tで買い取っているが、建設廃材等は扱っていない。
 建設廃材が入ると発電所の灰処理単価が高くなる事と、人口規模の小さな真庭市では建設廃材の発生が少なく、樹木の有効利用が求められている事からの選択だと知り、納得する。
 3箇所目の視察はバイオマス発電所である。出力は1万kWで一般家庭2万2千世帯分を賄うことが出来るが、気温が高くなると復水装置の可動が悪くなるので出力を抑えて運転している。買電単価は未利用材32円/kW、製材の端材では24円/kWであり月に約2億円の売上となる。
 発電に占める材料費は約6割で、未利用材は持ち込み業者だけでなく山の持ち主にも500円/tの還付を行っている。それでも再生可能エネルギーの買い取り価格が高いので黒字運営が可能なのである。この発電所は2015年4月から稼働しているが、2016年4月からは電気の小売業である真庭バイオエネルギー鰍ニ契約して市役所や市内の小学校等へ販売し、電力の地域内供給も進められている。
 4箇所目に発電所の向かい側にある銘建工業鰍フCLT工場を見学する。板を直行方向に接着する事で強度を増す事が可能となりヨーロッパでは高層建築の建設事例が増えている。制作時に発生する鉋屑はパイプラインで上記の発電所に送られて燃料になり、木材の乾燥用に熱供給を受けていた。
 個人的にも日本に大量に有る森林資源を活かすためにCLTは注目しているのであるが使用実績が少なく、見学した工場でも製作能力の3割り程度の稼働であり、余力を部材の加工に回していたが、将来的には集成材のように部材の製作と加工が別の業者で行われる様に成るほどの広がりが求められている事が解った。
 最後の視察先は真庭市役所である。スキー場も抱える真庭市は冬季の冷え込みが厳しく、暖房に木質ボーラーを使用しているが、その為のエネルギー棟が建てられ、ペレットと粉砕材の双方が受け入れられている。ヤードの状況はインターネットで公開されており、減ってきたら業者が補給に来る仕組みである。
 市役所の目前に有るバス待合室はCLTで最初に造られた建築物という事であるがガラスの方が目に着くのが残念である。それより上部の回廊の立派さには驚かされた。最後にツアーには入っていないが議場も見学する。期待したほど木だらけではなかった。
 ツアーを通して感じたことは個々の施設がバイオマス構想の上でそれぞれの役割を果たし、地域として良くまとまっている仕組みづくりを成し遂げた素晴らしさと、個々の施設での説明員が誇らしく仕事をしていたことである。交通の便も悪い山間の都市でこの展開を行っていることは驚嘆すべき事である。市民の意識と行動によりやれるべき事はまだまだ有るという可能性を感じることの出来た視察であった。約7時間に渡る視察を終え、17:45発の高速バスに乗り岡山駅に帰り着いたのは19:24であった。外はすっかり日が暮れていた。
 
 8日は朝から強い日射しで気温が上昇している中、9時にホテルを出て路面電車に乗って後楽園を訪問する。ビアガーデンの会場も有り、夜来られたら気持ちよかっただろうと思う。岡山空港で昼食を摂り12:35発のANA656便で羽田に飛ぶ。木更津には午後3時過ぎに着いたが暑くて仕事が進まなかった。
 
 9日は岩根西中会場でラジオ体操を行い、保育園に娘を降ろしてから市内で所用を済ませて駅前庁舎へ行く。10時から企画部と事務局を交えて打合せを行って一旦帰宅し、午後1時半に議長車でさいたま市に有る北関東防衛局まで基地関係施策に関する要望書を提出に行く。
 お盆の帰省ラッシュが既に始まってしまったかのように首都高は混雑しており、約束の時間である午後3時半の直前に北関東防衛局に到着した。出迎えていただいた職員とともに会議室に移動して松田局長に要望書を提出する。その後、回答を深和企画部長より口頭で受け、質疑を交わした。
 詳細については
最近思う事に記載するが、陸上自衛隊のオスプレイ暫定配備に関する対応については今後の課題であり、今回は基地周辺施策に関する例年と同様の要望という位置付けである。会議を午後4時過ぎに終了して帰路に着き、やはり2時間を要して木更津に戻った。翌朝が早いので娘と一緒に早めに就寝した。
 
 10日は午前1時に起床して岡山県倉敷市の視察報告をHPに整理し、午前4時に自宅を出て友人とともに
赤城黒檜山の日帰り登山を行う。今年は選挙や議長業務の多忙さと夏の悪天候で標高差5百m以上の登山は半年ぶりに成ってしまい、山の規模の割には疲れて帰宅した。
 
 
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2019年8月中旬の記録