61.9月上旬の活動記録
 1日より本会議が再開され10時から一般質問のうち会派代表質問が始まる。今回も質疑の中で個人的に気になったことを記載する。
羅針盤代表 吉田眞紀人議員
 木更津市議会での最年少議員で議員経験も3年4ヶ月しか無いが、我が会派でよく学び、それを超えた堂々とした質問であった。人口減少時代という切り口では市の業務の広範囲にバランスよく質疑を広く浅く展開させ、内容量が多くて削る部分を考えた方が良いというアドバイスに屈せず、Jリーガーらしく90分の最後まで諦めず全てを伝え終えた姿は完璧だった。
自由民主クラブ代表 斉藤高根議員
 魚市場を担っていた業者が変更になった経緯を第一次産業従事者として質問するという姿勢は良かったが、議員全員協議会で説明する案件のようである。ただ再整備計画が市場の利用が減少する中で再検討するという答弁が出た意味は大きい。見立て海岸の澪の浚渫が遅れたのは私のせいでないという答弁を求める姿勢は代表質問として如何なものかと思う。
公明党代表 佐藤修一議員
 災害対策の拠点や訓練の場所として旧笹子塵芥処理場を借りて事業展開している日本財団に着目していることに感心した。横浜市役所の障碍者雇用としての先進事例であるチャレンジドオフィスを紹介して本市での対策を求める姿勢は全国組織の公明党らしいと感心したが、資源ごみの販売額のように数値は最初の質問で聞き、資料で答えてもらいたいと思った。
 休憩時間中に応札する業者がなく不調になった江川消防団詰所に関する対応を聞いたところ千葉県の補助金は単年度で完成しなくても支給されるので債務負担行為に変更することを12月議会に上程するというので、まだ9月議会が始まったばかりだから早急に補正予算を上程するように伝える。本会議は午後4時半に終わり、娘を学童に迎えに行き、午後8時に妻が帰宅してから事務所に籠ってHPを更新した。
 
 2日も本会議である。10分程度前に会派室に入ろうと思って成就寺の駐車場に入ると公民館で大きな集まりがあるかのように混雑して空きスペースがない。外部の有料駐車場に停めようと思ったが次々と入ってくる車が退出を阻み動きが取れない。仕方なく事務局には遅刻の連絡を入れたが、その時に通れるようになって何とか5分前に到着することが出来て安堵しながら代表質問と個人質問をそれぞれ2人づつ聞く。
新栄会代表 松井晃治議員
 日本笑顔プロジェクトが小布施で行っているノーボを紹介し重機運転を習得して災害に備えようという提案があった。実際の被災地には家屋等の下に生存者がいる可能性があり重機で殺害してしまった事例もあり現場を知らないなと思って聞いていた。アーバンスポーツの普及などは若い視点で良い。
共創の会代表 藤田真澄議員
 太田山の特殊地下壕を来年以降調査するという答弁があり私が聞いたころから前進したなと感じるが教育部は太田山古墳を放置したままである点が戴けない。学校給食食材の地元比率の答弁があったが、多分金額ベースだと思うが農水省の使いたがるカロリーベースだと数値は変わるだろうと思った。
共創の会 堀切俊一議員
 大綱は6点だが小項目は7点という細かな質問の寄せ集めのような編成だと感じる。中学給食費が全額保護者負担のような資料を参考として示したが物価高騰分の公費負担は意図的に抜いてあり生徒数を乗じて総事業費を示さない点も自分に都合の良い点だけ使う手法だと思った。

公明党 竹内伸江議員
 漁協の関係者から海苔とアサリは復活していると聞いていたが答弁資料に示された収穫量では令和5年度に比べ令和7年度は海苔で46%増、アサリは驚異の272%増である。しかし2漁協の組合員は777人から746人に減少している。農業もそうだが担い手不足が顕著である。
 全ての代表質問が終わりながら廣橋副市長の初登壇がないので聞いてみると翌日に出番が来るようだ。それを楽しみにしながら退庁し有料駐車場の清算をしてから市内で所要を済ませて帰宅し、事務所で再質問を加えた原稿を作ってメールを入れ、HPを更新した。
 
 3日も本会議である。前日が駐車場の混雑で酷い目にあったので早めに駐車場に行こうとすると港の県道で事故でも起きたのか激しい渋滞が生じている。市街地の生活道路に入り時速30km以下で駐車場に到達した。
公明党 神蔵五月議員
 自治会の負担軽減で回覧の電子化を聞いていたが市以外の多くが回覧を利用している状況では難しいだろう。なお質問3日目で初めて廣橋副市長が答弁に立った。田中前副市長は福祉に関することが担当されていたが、廣橋副市長が女性に関することだけでは役割が狭いのでこれからに期待したい。
新栄会 安藤順子議員
 本人が持論を長く話す癖が無くなったのは良いが、空き家対策について都市整備部長が17分間も答弁するのは住宅課のPRのように聞こえてしまう。委員会協議会で説明していたような事項もあり、単に状況を聞くのではなく議員の考える改善策を提示して質問し欲しいと思った。
羅針盤 永原利浩議員
 物価高騰の特別交付金が来年度に無くなった時の対策を聞くと国の給食補助との差金である年額9千円ほどは保護者に負担してもらう方針だと回答があった。月額8百円程度を回収する手間もどうかなと感じる。市街の交差点の改良について国に要望を出すという答弁を引き出したのは流石である。
自民クラブ 石井徳亮議員
 私が消防団車両の更新にあたり費用が高いポンプ車を全て可搬に変えるよう質問したのは平成21年9月議会だから17年前である。鎮火まで時間を要する山林火災がある山の方の消防団には頻繁に燃料補給をしなくて済むポンプ車を残してほしいという視点は新鮮に感じた。可搬の手間を排除できるように増量タンクのアタッチメントを業者に考えさせるべきだと感じた。
無会派 大野俊幸議員
 予定価格が大きいと業者数が足りずに市内業者から四市に拡大する入札制度を見直し災害協定に参加している市内業者の優遇をすべきだという意見には一理あるが、四市に拡大しても応札者が無くて不調が6件も発生した現状の問題を市がどの様に考えているのか気になりながら聞いていた。
 翌日の私の質問に対する答弁をメールで送っていると聞いていたので急いで帰宅して内容を確認し、文章に加筆して最終原稿を返信した。夕食後に様々な雑件を処理しHPを更新してから就寝した。

 
 4日は9時から議会運営員会協議会を開催し、7月末の行政視察報告書の内容の確認、議長諮問に対する答申と申し合わせ事項の変更内容の確認、議会基本条例の見直しの3点を話し合い次回の開催を10月16日の午後として協議会を終了する。10時から本会議に出席して事務局にアップしてもらった自分の原稿を見ると若干古いバージョンであった。事務局に送信したはずのメールが届いていないようなら昼休みに取りに帰らねばと思いながらそれまでの質問を聞き続けた。
羅針盤 齊藤秀樹議員
 消防団活動に理解を示して協力を申し出てくれている事業所が8か所となり市としては20事業所を目標としている。民間企業が協力するのなら市役所職員も勤務体制などで配慮をするということであるが、職員の同意を得て消防団に情報を提供する状況にまでなればより一層協力できると考えていた。
共創の会 田中紀子議員
 2027年の蛍光灯製造禁止を前に資料請求を行って市の施設のLED化を調べつくしているのは流石であるが、使用禁止や販売禁止にはならないので急いで対応する必要は無いと私は考える。ただ無駄をなくすため蛍光灯のストックを一元化する検討は必要だろうと思う。
 昼休みになり私の質問原稿がメールで届いていることを確認したので帰宅する必要がなくなりゆっくりと昼休みを過ごすことが出来た。
公明党 渡辺厚子議員
 この10年間で小中学校の樹木が倒れたのが29件でそのうち19件は令和元年台風であったことを知る。元年台風以外の10件は多いと感じる。危険なブロック塀の撤去に関する補助金は4年間で27件しか支給していないので本年は学校周辺500mの700件を調査し制度の案内をするようだ。
 私の木更津空港構想に関する質問は具体的に進む前にどの様な考え方で事業化するかという点と速く地元説明を行うべきという内容であり、質問の全文は今月下旬頃にアップする予定である。
自民クラブ 荻野茜議員
 吾妻公園内に設置される飲食施設やドッグランの民間事業者を募集した結果、ごはんクリエイトを代表企業とする企業グループが選定された。構成企業の谷中造園・オーエンス・The北海道ファームという組み合わせはどんな結果になるのか楽しみである。
 荻野議員も6分ほど時間を残しただけで17人の質問が終わり16時半に成ろうとしていた。因みに各議員の質問時間の配分は下図の通りで、今議会では市長答弁は9回、教育長が2回、副市長が1回であった。
 休憩も挟まず上程議案の大綱質疑となったが事前通告がなくて質疑がなく、決算審査特別委員会が設置されて議長より委員の指名が行われた。付託を省略する人事案件6件以外を常任委員会と決算に付託されて本会議は終了となった。直ちに会議室で決算審査特別委員会が開催され正副委員長の互選が行われた。委員会メンバーは次の通りであり、全て4期生以下で構成されることになった。
委員会名 氏名 会派 期数
決算審査 委員長 重城 正義 自民ク 4
副委員長 齊藤 秀樹 羅針盤 1
委員 吾津松太郎 羅針盤 1
重信 文彦 しげ塾 1
安藤 順子 新栄会 1
堀切 俊一 実り会 2
石井 徳亮 自民ク 3
竹内 伸江 公明党 3
渡辺 厚子 公明党 4
永原 利浩 羅針盤 4
田中 紀子 実り会 4
鶴岡 大治 羅針盤 4
 日程や現地調査を議会運営委員会の案の通りに決定し、重城委員長から質疑の後の感想や要望は言わず質問で終わりにするようにと指導があって初日の委員会は終了した。直ちに帰宅して車を車庫に収め、家人に送ってもらい会派の中打ち上げに参加した。
 
 5日は娘を土曜学校に送ってから帰宅して家の雑件を処理し、夕方に娘を迎えに行って夕食後に事務所でHPを更新した。
 
 6日は午前中に自宅の片づけ作業を行い、午後から娘を連れて子供向けの映画を見る。雨の日曜日で映画館に人が集中したせいか映画館に持ち込みが許されているポップコーンに長い列が出来て妻子を館内に行かせて私は列に並び40分ほどたって娘が頼んだポップコーンを持ち上映開始から10分ほど遅れて席に着いた。処理能力が改善できないなら満足度の低下に直結するので他店で購入したものの持ち込みを許可すべきだろうと感じた。帰宅して妻子が袖ヶ浦の英語塾に行く間にHPを更新してから夕食を食べた。
 
 7日は雨の音で目が覚めてテレビをつけると千葉県に雨雲が被さり危険な状況になっていた。既に伊豆諸島の新島にはレベル5の土砂災害特別警報が発表されており、房総半島でもレベル4の自治体が増える中で木更津市だけはレベル3であった。朝食を摂り岩根西交流館に立ち寄って青少年育成住民会議の情報を入手してから駅前庁舎に行き、会派室で週末のPTA運営会議資料の確認を行ってから修正箇所の情報を流し、10時から総務常任委員会に出席する。この日の議案は下記の通りである。
区分 番号 内容(件名とは異なる) 関係部
委員会 議案76 一般会計補正予算(第3号) 財務
議案87 手数料条例の一部改正 総務
議案97 工事請負契約の締結(金田中建築) 資産
議案98 工事請負契約の締結(金田中電気) 資産
議案99 工事請負契約の締結(金田中設備) 資産
議案100 工事請負変更契約の締結(西口駐車場解体) 資産
- 行政視察(10/26津・10/27堺) -
協議会 No.01 令和7年度経営改革推進計画取組結果について 総務
No.02 草の根技術協力事業の進捗状況について 総務
 議案76号の補正予算では金田小学校建築工事で契約が履行できずに違約金を支払うことになった業者が約半額を一括で支払い残りを10年分割として毎月24万79百円を支払うことになったことが解った。私からは選挙管理員会が期日前投票所のパソコンを5台更新する議案の旧パソコンの有効利用や、6月災害で予備費に7900万円を充当しているが8月豪雨や本日の雨を踏まえて十分な金額であるかを確認し、それぞれの対応を確認した。87号は罹災証明の手数料を無料にする案件、議案97号以降は1億5千万円を超える議会承認が必要な契約に関する案件である。金田中学校の3件の工事額合計は22億1870万円であり今後の吾妻文化殿や駅前新庁舎に先立ち大きな額の工事である。設計は都内の先進気鋭の建築事務所で、下図のバースに示すように八角形の特異な外観である。入札した業者が2社で住友林業(株)が受注したが応募に先立ち情報を積極的に開示して建築工事の入札に参加する業者を増やしても良かったのではと指摘した。
 
 西口立体駐車場では27本の杭を引き抜く計画であったが建築の詳細設計の結果として抜く必要がなくなり1146万2千円を減額するものである。設計会社が撤去工事の管理もしているというが次の建築工事を行っているときに地中に障害物件が出てきて設計変更を余儀なくされないことを願うばかりである。最後に来月の行政視察を決めて委員会が終了する。
 協議会のNo1は毎年報告がある経営改革で、目標とは逆に増加傾向の時間外労働の削減にあたり草刈委員から生産性向上のために計算ソフトの導入が示され、私からは委託業務の活用を提案した。No2はナイジェリア連邦共和国の青少年の社会情動スキルを高めるため(一社)アフリカ野球・ソフト振興機構を指定団体として、野球を通じて規律や思いやりを学び心豊かな人材を育てるという目的の事業を令和4年にJICAへ提案し令和6年に採択されていた。しかしながらナイジェリアの社会情勢を踏まえると木更津市の野球関係者が事業に参画することが難しく事業の取りやめに向けて関係者と調整を行っているという報告である。類似した事業は海外青年協力隊などでも実施しており資金上の課題もないことから事業中止には賛同するが、ホームタウン騒動を二度と経験したくないという理由で本市を東京オリンピックのキャンプ地に選んでいただいた国に背中を向けるような行為では、騒動を起こした団体に屈してしまい国際性の欠如した自治体となるため慎重に扱ってほしいと意見した。会議は12時半に終了となり会派室で冷めた弁当を食べ、雑務を処理してから帰宅すると、大雨で漏電でも生じたのか事務所の電源が入らなくなっていた。漏電遮断器を復旧しても直ぐに落ちてしまうので諦めてパソコンと関連機器を自宅に持ち込んで座卓で私的な仕事を処理し、夕食後に活動記録等を更新した。
 
 8日は天気が回復基調であったので燃えるごみを出した足で事務所の漏電遮断器を確認すると問題が解決しており業者を呼ばなくて良かったことに安堵する。報道で被災情報を確認してから駅前庁舎に行き、10時から教育民生常任委員会の傍聴を行う。この日の議案等は下記の通りである。
区分 番号 内容(件名とは異なる) 関係部
委員会 陳情07 自治会等への加入促進条例の制定に関する陳情 市民
議案76 一般会計補正予算(第3号) 財務
議案77 国民健康保険特別会計補正予算(第2号) 健康
議案78 後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 健康
議案79 介護保険特別会計補正予算(第1号) 福祉
議案88 認可地縁団体印鑑登録等条例の一部改正 市民
議案89 夜間救急診療所設置管理条例の一部改正 健康
議案90 特定保育施設等設備運営基準条例の一部改正 子供
議案91 家庭的保育施設等設備運営基準条例の一部改正 子供
議案92 放課後児童育成事業設備運営基準条例の一部改正 子供
議案93 乳児等通園支援事業設備運営基準条例の一部改正 子供
協議会 No.01 金田小学校校舎増築工事の進捗状況について 教育
No.02 令和7年度教育委員会執行状況の報告書等の提出 教育
- 行政視察(10/13弘前・10/14八戸) -
 陳情7号は連合区長会長の青木さんと理事の国吉元議員から提案がされた自治会加入の条例制定を求める陳情である。詳細は最近思う事に記載したように必要性は認めながら改選までの期間を考え趣旨採択となった。議案76号で未就学児の保護者に一人6000円のアクアポイントを支給する理由が現金給付に比べてコストが安いためであり現金給付にした場合は事務費が158万円増加すること、学童への給付で1/3負担の国と県が912万円づつ交付しているのに市の単独費が2317万円の理由は市の単独負担である家賃補助が入っていること、300万円の企業版ふるさと納税を活用して富来田学園で11月20日と21日に音楽の出張事業をおこなうこと等が解ったが、小中学校の図書館システムの更新費が何故当初予算ではなく補正予算で出てきたのかは誰も質問してくれなかったので後ほど教育部に直接聞いたら単に失念していたようだ。補正予算で正午を回り昼食を経て午後の審査は続く。77号と78号は補助金の増加、79号は繰越金等の増加による補正で大きな事業の変更はなく、88号は個人情報保護の視点で全国的な改正である。89号は来年4月から旧看護学校へ夜間救急診療所が移転することに伴う改正であり補正予算には505万円の経費が上程され254万円は構成する三市に負担してもらうようだ。90号から93号は類似した案件で法改正に従い条例を改正する項目を整理すると下表の通りである。
条例改正項目 議案90 議案91 議案92 議案93
満3歳以上限定小規模保育事業 - -
地域限定保育士 -
児童対象性暴力の防止 - -
みなし保育士(看護師等) - - -
 現在本市に存在しない満3歳以上限定の小規模保育事業の計画はあるかと吉田議員が質問したが無いという答弁である。3歳以上は一人の保育士で多くの幼児を視ることが出来るとはいえ施設の乱立は少ない保育士の奪い合いになり既存の保育園への影響が出ないようにという指摘は正しい。個人的には類似した案件なので一つの条例で複数の条例改正を行えばよいのにと思う。委員会が終わり協議会No1は議会初日に総務常任委員会で審査した契約変更に関する説明なので割愛する。No2で石井議員より請西小・第一中・第二中のトイレ洋式化を計画しながら補助金が得られなかったとしても出来なかったので場達成率は0%なので80~50%の「D判定」ではなくて50%以下の「E判定」ではないかという正論が出された。『数字だけ見ればその通りですが設計や補助金申請をするなど事務作業をしているので』という回答は如何にも苦しく聞こえる。資料をよく見るとと成果指標の目標値が掲載されていない中で成果のみ記載されているため、数値目標がどの程度まで達成されており、その数値だけでない評価をどの様に考えた考えたか記載すべきであろうと思うが、前からこの評価の甘さは目についており、厳しく評価しないならやらなくても良い作業だとすら感じている。最後の行政視察は弘前市と八戸市に受け入れをしてもらったものの国民スポーツ大会と期間が重なりホテルの価格が高騰して纏まった部屋が確保できない状況なので視察先を変えたいという案件である。弘前市なども解っているなら受け入れる前に注意してほしいと思った件である。
 委員会が終わり、会派室の共有備蓄を購入に行き、娘を学童に迎えに行き、事務所でHPを更新した。議会開催中は記載事項が多くて作業時間が長くなり大変である。報道では名古屋で観測史上最大の雨が降っているという。千葉豪雨から始まり北陸を経て東海で生じる被害を前に地球温暖化によって生じたアマゾン川の流量を超える「大気の川」が日本上空を通過している状況の恐怖を改めて感じた。
 
 8日は早めに家を出て8:45に銀行のATMで振込を済ませてから昨日購入した備蓄品を持って登庁し、9:20に開催される交通政策特別委員会に出席する。議員数8人のところ5人の出席で委員会は開催され美馬市と三好市での行政視察結果報告書を承認して数分で委員会は終了した。
 会派室でコーヒーを飲んでから10時開催の建設経済常任委員会を傍聴する。私を含め委員会の開催時には11名の議員と市民1名が傍聴に来ている中で委員会は始まった。なお、この日の議案は下記の通りである。
区分 番号 内容(件名とは異なる) 関係部
委員会 議案76 一般会計補正予算(第3号) 財務
議案94 土砂埋立の土壌汚染災害防止条例の一部改正 環境
議案95 地区計画区域建築制限条例の一部改正 都市
議案101 字の区域及び名称変更 都市
議案96 景観条例の一部改正 都市
協議会 No.01 都市計画マスタープラン等の一部改定について 都市
No.02 都市計画法34条の立地基準運用指針の概要について 都市
No.03 公設地方卸売市場の水産物部業者の変更について 経済
- 行政視察(10/29佐世保・10/30大村) -
 議案76号で4389万円を増額補正して令和9年度分までゴミ袋の作成を行う理由として石油製品の不足による全国的な買い占めと品不足があり作成ロットを大きくしないと単価が高くなるという説明がありホルムズ海峡の影響を感じた。また10月30日に亀岡市で開催する「オーガニックビレッジ全国首長の会」への会費と出張費の17.6万円の説明資料で82自治体が参加する同会の会長に渡辺市長が就任していることを知り調べてみると6月13日に京都市で設立総会が開催されていたが木更津市の公式HPでの解説は見つからなかった。さらに6月27日の台風6号と7号の被害は当初予算で経済部が3か所と都市整備部が1か所の復旧を行っているがそれぞれ1か所と5か所の復旧費として合計1億964万円の補正が有り、千葉豪雨や先日の雨の被害などはどの程度なのか心配になる。94号はRC-40のような有価物での埋立や500㎡以下の小規模でも規制の対象となるが、天然砕石が抜け穴だという大野議員の指摘は的確である。また例外規定として市の公共事業で発生した土砂での農地埋立が記載されていたことの背景は誰も質問しなかったが中野畑沢線桜井工区の土が農地に向かう前提の整理である。95号は都計審で議論した案件、101号は換地処分後に新住所の金田西の一丁目から五丁目が出来る案件、96号は条項ずれの修正の案件である。委員会が終わり昼食を挟み協議会が始まる。No1と2は都計審で議論した案件であり田川にDCが出来る気配を全議員が感じながらも誰も質問をしなかった。No3で説明された経緯で前業者の市に対する債務が1千万円以上あり120万円の保証金を充当しても足りないことと新業者が耐震対策工事を行うので当初予算で議論された1億円の仮設事務所は必要無くなったものの補正予算は提出されていないことが解った。最後の行政視察は佐世保市と大村市にある長崎県の施設に受け入れをしてもらったものの季節需要で航空券が旅費規定より高くなった状況なので行程を検討したいという案件である。話を聞きながら検索し福岡空港からの高速バスが安くて便利だよと事務局には伝えておいた。委員会が終わり、田川の産業用地の現状を撮影に行こうかと思ったが雨脚が強くなったので帰宅を選択し、事務所に入ると再び漏電して停電している。この程度の雨でも仕事が停まるようなら原因を探さねばと覚悟を決めて業者を呼んで一緒に漏電個所を探す。
 
 他の漏電対応を終えて帰ってきたばかりの業者さんの疲れが感じられたが無理を頼み、電動シャッターが原因と分かって対処を終えるまでに3時間を要してしまい外は暗くなっていた。電気が復旧してからLINEをチェックすると青年会議所時代の同期の訃報を知り衝撃を受ける。妻の帰宅が遅いので夕食後に娘と就寝して深夜に目を覚まし事務所に行ってHPを更新した。
 
 10日は千葉県議会で森県議が代表質問を行う日で傍聴に行くか否か迷っていたが木更津市議会を優先し、10時から基地政策特別委員会を傍聴しながら申し合わせ事項や議会基本条例の見直しに向けた議運の進め方を検討する。基地では本会議最終日に発議する基地関係要望の取りまとめで、2015年から毎年提出しているものであるが毎年文章を丁寧に練り上げている姿勢には感心する。議運も文章を練り直す時間が長くなるだろうなと思いながら最終案が出来て採決された姿を確認して傍聴を終える。
 会派室で検討したメモを整理して議会事務局に指示を行い、雨の中を近くの食堂まで歩いて昼食を摂り、13時半より市庁舎整備特別委員会理事会に出席する。駅前庁舎の設計がおおむね終了し、1階には食堂や物販以外に観光案内所も入れる計画となり、2階の市民プラザの計画も建築計画に落とし込んだので資産管理部施設建設室・市民協働部市民活動支援課・経済部観光振興課が共同で説明を行った。
 
 外観や議場の内装などのイメージバースも新しくなり、事業費高騰を受けた形での概算事業費も示された。理事会で多くの方々から色々と質疑があったものの、詳細は25日の全員協議会後に開催される委員会が終わってからまとめて記載することとしたい。1時間半ほどで理事会は終了となり所用を済ませてから帰宅しHPを更新した。
 
 
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2026年9月中旬の記録