No.13 | 白里編 ←No12箱根編・No14日光編→ | |||||||
旅行期間 | 1979年7月24日 | |||||||
走行区間 | 自宅日帰り | |||||||
総走行距離 | 225km | |||||||
走破市町村 | 5(睦沢,白子,海上,干潟,松尾) | |||||||
累計数 | 148 | |||||||
同行者 | 無し | 使用自転車:LT | ||||||
総費用 | 多分1000円未満 | 当時の年齢:15歳(高校1年) | ||||||
中学時代に走った市町村を千葉県の白地図で塗りつぶしてみると九十九里浜沿いに点々と空白が残っている事に気が付いた。これらの町村は走らねばならい、と初めて千葉県走破を意識した旅である。ひいてはこれが日本走破に繋がる長い「行かねばならない」戦いの出発でもあった。 出発は夜明け前。笠森観音で夜明けを迎える。睦沢村通過後、上総一ノ宮神社を詣で、九十九里浜の南端まで走り、そこから海岸線を北上し白子村も通過。ちなみに白という字は百から一を取り除いた形なので九十九里を白里とも表す。今回のタイトルはこれに起因している。海上村と干潟村にただ行くだけでは目的意識が無いので東庄県民の森を楽しみ、松尾町通過後は成東の浪切不動を詣でて誉田から五井を経て帰宅した。 この旅を終えて、残る千葉県は鎌ヶ谷市、浦安町、三芳村の3箇所に絞られた。(次は日光編) |