世界の旅　No.03

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中華民国（蘇澳・花蓮）
　2009年06月

　台湾の花蓮青年商会との姉妹会議にＯＢとして出席するために４年ぶり８回目の台湾へ出掛けた。この公式訪問では何時も花蓮と台北しか行かないので厭きが来ていたため訪問団と離れ、単独行で礁渓温泉と蘇澳冷泉も楽しんだ。
　その代わり姉妹会議の後の熱烈歓迎懇親会ですっかり疲れて帰国することになった。
中華人民共和国（桂林）
　2009年11月

　HISの安いツアーで参加。帰国後に写真データを移した直後にパソコンが故障するなどの騒動があったが、旅行から１ヶ月たった頃に無事復旧してアップすることが出来るようになったのは幸いである。もう一度写真を撮るために行かずに済んだ。ちなみに見てきたものは龍勝の棚田、璃江の川下り、陽朔や桂林の街、鍾乳洞等である。
華虹門 東北空心敦 大韓民国（水原・仁川）
　2012年04月

　空前の円高状況を確認するため２年半ぶりに海外旅行を行った。快晴の中で世界遺産の水原華城や漢江公園の満開の桜を眺め、南山からソウルの夕日と夜景を楽しみ、仁川では歴史溢れる港町と国際空港を活用して強気なまちづくりをしている、ともかく多面的な韓国を僅かな日程で満喫してきた。
ベトナム国（ホーチミン）
　2013年03月

　ＴＰＰ参加国となるベトナムには日本からの企業進出が続いていると聞き、発展の度合いを見に出掛けた。現地では内陸の郊外へ行くツアーと、メコン川を感じるツアーに参加し、植民地の綺麗な街並みが残るホーチミンだけでなく、周辺までも都市化が進んでいるが、インフラはまだまだ不足している事を見てきた。
中華人民共和国（澳門）
　2013年05月

　カジノを見るために澳門へ行こうと考えていたところ、香港を起点とした旅となった。同じ中国でも別の行政特別区への移動なので国境を越える旅になる。久々に一人旅でないので食事は贅沢に楽しんだが、相変わらず歩き回る行程に友人は疲れたようだった。
ベトナム国（ハロン･ハノイ）
　2014年05月

　僅か14ヶ月ぶりでベトナムに戻ってきた。今回は北ベトナムで、阪急のツアーに参加。雨季に入っているはずだが、ハロン湾は快晴で満月も綺麗だった。首都ハノイでの時間が少なく、様々に探索出来なかったので、そう遠くないうちに、またベトナムに戻りそうだと思った。
インドネシア（バリ･ジャワ）
　2014年12月

　新婚旅行の行き先として暖かなリゾ−トのイメージがあるバリ島に出かけた。雨期と言うこともあり自然を満喫するより遺跡を楽しもうとジャワ島の世界遺産も旅する慌ただしい３泊４日の旅であった。バリ島の見残しが多いので、近いうちにもう一度、今度は乾期に訪れようと考えていた。