日付 2007〜2010に頂いたご意見・ご質問 私の回答
2010/11/09 木更津第二中学校裏山、請西の長楽寺から祥雲寺にかけての丘陵地帯及び請西藩の陣屋跡周辺は街中から至近距離にあるオアシスであり、木更津の財産なので良い形で残っていくことを願っています。木更津の教育文化施策の中での扱い、見通しはいかがなものでしょうか。
真武根陣屋遺祉は市指定の文化財ですし、長楽時には県指定の文化財もありますが、請西の里山全体を守るための手続きは行われておりません。個人的にも自然観察会を企画する中で、当該地区の自然を保存する重要性は感じております。現在の所、市街化調整区域ですから開発は抑制されていますが、個人の財産権等も係る難しい問題として、慎重に検討したいと思います。
2010/10/08 羽鳥野地区には1箇所(おどや様の前)の選挙掲示板が設置されるのみです。地区の広さ、人口等から思いましても少ない様に思いますが、何か基準があるものでしょうか.。
選挙の掲示板は公職選挙法で各投票区に5〜10箇所という基準があります。羽鳥野を含む八幡台投票区は市内で2番目に人口の多い投票区で、掲示板の数は8箇所です。本来で有ればその8箇所をバランス良く配置すべきですが見直しが遅れ、現在でも1箇所に留まっているようです。選挙管理委員会に聞いたところ、今後見直しを行うそうです。個人的には八幡台と羽鳥野の分離は必要と考えていますが、今後は合理化のため投票区の統廃合も検討すべきです。
2010/09/06 木更津駅西側にある某地方銀行が市内の別の場所に移転するのではという話を聞きました。事実だとすれば、益々内房線西側がさびれていくことになります。木更津駅西口では、旧そごう跡が民間の手に渡ってしまい、核となる施設がありません。西口には、光明寺、愛染院、選択寺、東岸寺、成就寺、証誠寺などのお寺、郵便局、健康センター、社会教育センター、木更津第一中学校、小学校、公設市場、裁判所等の公共施設、木更津港等があるのですが、今後は、市の中心市街地が、ほたる野や請西地区に移っていくのでしょうか。木更津市まちづくりマスタープランに基づく、木更津駅西側の街づくりの施策とその進捗状況等、情報提供いただければありがたいです。 都市計画マスタープランで木更津地区は「商業・業務機能をはじめとする既存の都市機能ストックと木更津市の中心としての位置づけを活かし、文化機能やレクリエーション機能など複合的な機能集積と、魅力ある都市環境の形成を図ることにより、人々が集い・行き交う賑わいのある中心拠点の形成を目指す」事になっていますが、みなと再生構想の核になる築地のイオンにしても進出が具体化していませんし、西口の住民が具体的なまちづくりに乗り出したという話も聞きません。私も西口を市全体のために活用したいという思い入れがあるのですが、現状では特に提供できる明るい情報がないのが残念です。
2010/04/17 農業の万石、半農半漁の久津間・江川・中里地区には多くの文化から形成されてきました。ついては、各地区の神社仏閣、石造物、伝統行事、言い伝え、郷土料理、名木、屋号等や、各種の写真等も入れ西巖根郷土史を作成したいものです。 2012年の市制施行70周年に向けて市史の編纂作業が始まっております。その中で各地区の郷土史的な所まで掘り下げたコーナーが設けられるよう、行政当局に働きかけてみます。
2010/04/06 鉄道についてですが、金田地区のショッピング、及び高速バスの利便等にも絡みJR巖根駅から金田地区への路線を進めるべきと考えます。途中には2駅程度を新設したらいかがでしょうか。また巖根駅開発も絡め、駅ビルの中にスーパー、市の連絡所、図書館、保育園、学童保育所、クリニック、公民館等の複合ビルを建設したらいかがでしょうか。 大変夢のある話ですが、現実的には快速停止のためのホーム改修費の捻出も苦労している状況です。
 路線の新設や駅ビルの建設などを引き受ける民間企業が現れれるか、巌根駅周辺人口が10万人を越えた場合には駅ビルも検討に昇るかと思いますが、現状の人口2万人程度では可能性が極めて低い話だとご理解下さい。
2010/04/06 高速バスの君津始発の羽田空港行及び袖ヶ浦バス停から乗車する人は、金田バス停に寄ることは時間が余計かかる。さらに金田バス停から各方面に乗り換える方法は、時間の無駄、荷物の出し入れ等問題が多々あります。木更津市では、袖ヶ浦市、君津市、市原市等と良く協議することが必要と思います。 バス停で路線を乗り換える事については、九州自動車道基山PAで社会実験を行った結果、評価が高かったという実績があり、金田でも取り入れたいと考えていますのでご理解下さい。ただ、ご指摘のように立ち寄ることで大幅な時間ロスを生じないよう検討する必要があると考えています。
2010/03/05 バス路線に関して要望があります。笹子線と清見台団地線は利用者が少なく、特に笹子線は馬来田線のほかに、JR久留里線と並行しており、需要の割に供給過剰な状態となっている。また、清見台東・祇園地区には直近にスーパーマーケットがなく、お年寄りを中心に生活に支障をきたしている事態となっていることを踏まえ、この2系統を木更津駅東口〜高専裏〜アピタ木更津店〜祇園踏切〜木更津駅東口の循環の路線として運行して欲しい。 現在、道路網の変更に伴い、市役所の企画部がバス事業者と路線について協議中です。交通弱者には公共交通が必要で、その要望が高いことも十分承知しておりますが、平成22年度予算でも赤字バス路線の補助として、事業者に6千万円を支出している状況からどの程度まで路線拡大を行うのか、慎重な対応が必要であると考えています。全国的には路線バスだけでなくデマンドシステムなど、新たな手法も検討されていますので、その研究も併せて進めるよう、議会としても市に指導していますことをご理解下さい。
2009/10/01
蘇我駅以南の内房線で快速の停まらない駅は巖根駅だけになってしまいました。乗降者者が少ない、ホームの長さが短い、理由は何でしょうか。岩根地区住民の為にも停車してほしいものです。 市からJRに対し巌根駅への快速停車を申し入れてますが、ご指摘の問題点で現実化していません。行政の力に併せて、地域での要望の声を伝えて行くべきだと考え、今月には行動を始める予定です。
2009/08/07
高速バスの料金ですが羽鳥野から千葉駅まで600円、東京まで1,300円、羽田空港まで1,200円です。ついては、距離、及び高速料等を勘案してもアクアラインを利用しての高速バスの東京・羽田(横浜・品川等も含む)行きはもっと安い料金で運行できると考えます。木更津駅から東京・横浜駅まで1,000円、品川・川崎駅900円、羽田まで800円程度が妥当ではないでしょうか。
確かにアクアラインが値下げになり、ご指摘のように千葉なみの料金でも運行できるように考えられます。値下げが暫定措置であることや対岸のバス会社との共同運行である事などの事情もあるでしょうが、この問題については引き続き対応して参りたいと思います。
2009/08/07
東京〜木更津〜新日鉄線ですが木更津駅西口からジャスコの前を通り国道16号、袖ヶ浦、金田経由で運行していますが、これを木更津駅西口から中里・江川・久津間で停車し、金田を経由して東京へ行くルートにすれば時間的にも、西岩根住民にしても利便性が増すのではないでしょうか。
提案の有りましたルートは、大型バスを使った運行実験が行われ、現在の道路状況ではすれ違い困難な場所があるので無理だという結論が出ております。今後、中野畑沢線の整備が進みますので、その段階で対応したいと考えています。
2009/07/16 HPを良く見ていますが、更新がされていないとガッカリします。毎日更新するほうが良いと思います。
ご指摘は良く解りますが、作業時間が取れなかったり、更新するほどの内容がない時もあり、連日というのはやはり難しいと思います。それでも出来るだけ更新頻度を上げられるよう努力いたします。
2009/05/02 最近新型インフルエンザで賑やかに報道していますが現実はそれ以上に日本に蔓延している不況インフルエンザでの症状での死者の数が多いのに政治家は如何認識していますか、マスコミも同じ報道を繰り返しても対策になり得無いでしょう。木更津市の保険料、市民税は高いので名古屋市の河村さんのような人が市長なって頂きたいですね。
数値だけを見ると失業率も一桁で、今までの巨大な内部保留もあってか、大型の企業倒産はまだ目に付きませんが、中小企業経営者が資金繰りに詰まったり、派遣労働者が仕事が来ないことで生活困窮者となるなどして、自殺を選ぶ例も有ると聞きます。地方自治体の能力では何とも無力感を覚えますが先進自治体から良い点を学びたいと思います。
2009/03/04 本市には観光資源として、潮干狩りの他、「青の時代」光クラブの山崎青年、歌手では岡晴夫、歌では春日八郎の「お富さん」、歌舞伎ではゲンヤダナの「与三郎・蝙蝠安・お富」、童謡や昔話の「しょうじょう寺の狸ばやし」、花柳界の今は懐かしい「見番」通り、木更津キャッアイ、俳優では中尾彬、木更津生まれの高橋英樹、長楽寺の桜と庭園、金鈴塚など多くの資源があります。これらを大いに活用し、観光の育成と、定住人口の増進に願いたいものです。
勝浦ビッグひな祭りの記事に対するご意見を頂き有り難うございます。今回の議会で経済部長から今年は17本の映画が木更津で撮影された事が発表されましたが、それを積極的にPRする事まで考えていなかったようです(対応を検討して貰っています)。
このように多くの観光資源を有効に活用することが苦手なようですが、ご指摘のように都市イメージの向上に努め定住人口を増やしていきたいと思います。
2009/02/26 3月議会一般質問お休みの件の理由3についてですが、市職員の定例人事異動で担当者が後任者との引継ぎが正しくされてなく逃げられるとのことですが、次のようにしたらいかがでしょうか。
→交渉ごとは議員1人でなく、同じ会派の議員を連れ添って最低2人で交渉すること。また市職員に逃げられない様に部長と課長(課長・課長補佐又は係長)など2名以上に同席してもらうようにしたらいかがですか。また話し合ったことを文書にして双方で確認することが大切と思います。
交渉については言われるとおりかも知れませんが、議会の質問は議事録に残る話ですし、議場には市長を始めとする市の幹部職員も全て揃っている中での公式な話なので、担当が変わっても逃げることは出来ないはずなのです・・・。
今回の事例では議事録をプリントアウトして、前部長は1年前、この様に回答していますよ、と追求して初めて気付いたようです。困った話です。
2008/12/15 活動状況が、やや理解しにくい。このHPをどんな人たちに読んでもらうかを考えるともう少し注釈や噛み砕いた表現が必要かと思います。
今回の常任委員会の概要の件で有れば、ご意見ごもっともです。専門用語に解説を行わなくて良いように丁寧な記載に心がけていきます。
 3ヶ月前の繰り返しになりすいません。
2008/09/13  思うことの「公共財産の所有限界」で最後の方に書いてある”青道赤道”ってなんですか?  HPに目を通していただき有り難うございます。青道とは公共用水路、赤道とは公共用道路で、明治時代に土地の権利関係を整理した公図を作成する時に、それぞれ青色と赤色で着色されたのでこの様に言われています。なお、市道や国道は赤道とは言いません。この様な解説を行わなくて良いように丁寧な記載に心がけていきます。
2008/07/16 HPいつも拝見させていただいています。相変わらずお忙しく、御活躍をされているようですね。暑い日が続きますので、お体には十分お気を付けください。 優しいお気遣い、有り難うございます。議員2年目の夏で、だいぶ慣れてきましたが手を抜くことなく頑張りたいと考えています。今後ともよろしくお願いします。
2008/03/26 議会開催月だけ見ていると3か月に1回なんて、ずいぶん空くものだと思いましたが、報告を見る限り、地元の付き合いなどで時間が無いことがよくわかります。場合によっては日曜祭日もない上睡眠時間の不足で体に負担がかかっていますね。 区の役員さんは私以上に週末が潰れている人も居ます。大勢のボランティアがこの市を支えていると思えば、出来る限りその場の空気を共有して、問題を把握したいと思っています。
そして議会を通じて解決する方法を模索することが議員の仕事だと思えば、週末が無くなってきます。ただ、何時何が起きるか把握しきれないので、長期的計画が立て難いのが辛いところです。
2008/02/01 駅周辺のドーナッツ現象が進む中、第一小学校の建設が必要だったのでしょうか?と疑問が…。もう決まってしまっていたことなのでしょうが…。
木更津市内の造成中の区域に関しても、これ以上造成は必要でない…。そう言った意見が多く聞かれるのも事実です。途中で工事をやめる勇気も必要ではないか?一度決まったことでも本当に必要なものなのか?どうか?再度、見極められる議会になってもらえる事を期待します。
それから、予算の関係で、木更津市の施設でも耐震検査が遅れているところがまだまだありますので、是非、建設常任委員会で安心出来る木更津市の創造を宜しくお願いします。
第一小学校については当選した頃には既に方向が決まっており振り出しには戻せませんでした。吾妻の水田地帯に新築して引っ越し、跡地を処分するとかの対応も有ったとは思います。しかし、今回のPFIも意味の有る方向に進んでますので見守り下さい。
区画整理は地形の変更を伴いますので途中で止めることが大変な事業です、ただ、途中で事業計画の変更を行い、大幅な変更は行えます。そうしても千束台は困難な問題を抱えていますし、県が施工する金田西地区も大変な事になると思います。正面から取り組まねばなりません。
耐震は力を入れて取り組んでいる問題です。精一杯頑張ります。
2007/12/24 近藤議員のHP、市政関係はもちろんのこと、読書の記、自転車旅行等読み物としても面白い。ところで今年の木更津市の十大ニュースの中に市議選のことがありました。今年は、活発な新人議員が多く誕生し市民として心強く思います。
 「良貨は悪貨を駆逐する。」そんな木更津市議会となり、身近な良識の府木更津市議会がますます活発になりなりますよう念じております。
 近藤議員には議会報告とりわけ丁寧な活動記録で市政の動きを市民に知らせていることに感謝し申し上げ、併せて来年のご活躍を祈ります。
過分なる励ましの言葉を有り難うございます。議員は執行部のチェック機関だけではないのですから省略した文章中に書いてあったように、議員上程で執行部に政策実現を迫るなどは、今後必要な事だと思っています。その様なことを考える議員が多数になるように、積極的に働きかけて行くつもりです。
今後とも叱咤激励の程、よろしくお願いします。
2007/12/16 「市議会便り」に場外馬券場誘致の計画の記事が出ていました。私は一市民として、木更津市が安心して生活でき、文化的な香りのある町を、子や孫たちに受け継いで欲しいと考えています。私は市への誘致に反対ですが長期的な街づくりからして適切なのか。6月の議員全員協議会で説明があったそうですが悔いはありませんか。
 
(12月当初に封書で頂いた意見。市長と議員全員に送っているそうである。文章は大幅に縮小)
アクア木更津は木更津市の所有する建物ですが運営は委託されています。言われるように駅前には文化的な施設が望ましいと思いますが多田屋書店撤退後、長期に渡る誘致でも空床状況が続いていることも考慮せねばならないことも事実です。それでも本当に不法な施設なら入居を断るべきですが、今回の施設は言うほど問題を感じません。また、基本的に受入の可否は地元町内会に主導権が有ると考えています。

(この欄に記載が適切かどうか解りませんがこのような意見が寄せられたという事でご理解下さい)
2007/10/07 山登りの記 羨ましく思いながらまた楽しく拝見。議員活動、仕事、行動力、体力、そして活動の幅の広さに感心しています。
 さて、9月議会の報告も読ませていただきました。様々な分野から市の行政当局の活動にチェックを入れてくださり、市の動きがよくわかります。市民として大変ありがたく思います。
 ところで、近藤議員には都市計画の経験を生かし、木更津をどんな街にしていくかグランドデザインをどう描くか。街づくりでの政策提言型の議員活動を希望しています。
励ましのメールを頂き有り難うございます。
ご指摘にあるように「様々な分野から行政活動にチェックを入れ」るのが市議会議員としての職務だと考え広く問題を検討したいと考えています。個人質問を市職員と打合せる中で、より重要な問題が見えてくる事も有りますし、職員と親しくなることが役に立つと思っています。情報は出来る限り開示して市民に動きを見せようと思います。
目先の現実に対応するだけでなくビジョンも描かねばなりません。都市計画の経験を生かしたグランドデザインを検討し、街づくりの政策提言型の議員活動を目指して頑張ろうと思います。
2007/10/02 HPだけでなく、高齢者向けに紙による報告も考えたらどうだろうか。特に後援会報を通して議会質問の要旨などを報告するのも良いのではなか?HPよりも金がかかりそうだが。
その通りです。
郵送費や印刷費などを考えると多額の費用がかかるので12月議会が終わった年末か年始に配布しようと考えているところです。
2007/09/29 私の家の隣は空き地になっていて某社が所有しています。これまで毎年2回、電話して草刈してもらいました。こちらが電話しないとやりません。市から注意してもらおうとあたってみたところ、電話してくれました。すると某社は土地を売ろうとしエージェントに依頼しました。草は生えっぱなし。ゴミが捨てられています。このまま枯れると、火がついたら大変です。
問題提起を頂き有り難うございます。
雑草に関することは今回の9月議会でも公明党会派の代表質問で行われました。県内では茂原市などに条例の事例があり、木更津市も検討すると言うことです。
この条例では代執行を明記していることに特徴があり、やらないなら役所がやり請求するというものです。個人のモラル向上が何よりですが、市の姿勢も必要と考えます。
2007/09/08 久しぶりに近藤議員のHP拝見しました。これだけのHPをきちんと出している市議会議員は木更津市はもちろんですが、県下でもいや関東地方でもそうそういないものと思います。
9月議会前の個人質問予定表など、中学高校生の地方自治の身近な教材になりそうです。市議会だよりより議会の動きや仕組みがわかります。
私の兄弟たちが集まるときにも近藤議員のHPいいぞと閲覧を勧めています。
過分なお褒めの言葉、誠に有り難うございます。
更新も3日おきぐらいで個人的にはまだまだ不十分と考えています。多くの人に勧めて頂いているという自覚をしながら今後も励んでまいります。
今後とも出来る限り積極的な情報開示に努めていこうと思いますので、時々はご覧になって下さい。
2007/08/27 木更津市に人を集めて活性化させるには住みやすい町が必要です。新たに家を建てた人に30万円の補助がでますが、数千万円の買い物をするときにこの程度の金は魅力的ではないし、居住場所を決定する動機にはなりません。
 
今住んでいる請西東では、学校予定地があるにも関わらず市の方針として学校はつくらないということで、この結果多くの親が毎朝請西小まで子供を車で送り届けています。過保護を言えばそれまでですが、やはり小学生が歩いて通うには遠く、この現状を見た若い夫婦はやはりここに住居を構えるのに躊躇するのではと考えます。また公共交通機関も貧弱(バス停まで遠く、更に便数も少ない)で、車がないととても生活できない状態です。
さらに近隣の袖ヶ浦市や君津市と比べても、図書館や公園などの公共施設の整備状況は非常に見劣りし、木更津市民として悲しくなります。
 
小手先の「30万円」とかではなくもっと効果的な使い方を考えてください。公共交通機関の整備(バス路線の拡充)、公園整備、学校の新設(分校でも、期間限定でも良いと思います。)など、住みやすい街、魅力のある街を造ることが人を集め、街が活性化し、結果として市が潤う(税収が増える)と考えます。
 
木更津は東京や川崎、横浜などのベッドタウンとして十分なパフォーマンスを持っていると思います。それでも人が集まらないのはやはり”住みにくい”からだと考えます。
市議や役所の方はもっと他の街のことを研究・調査して欲しいと思います。
この定住促進に係る持ち家奨励金は、受け取る人によって価値観が異なるでしょうが、建築メーカーにとっては良いセールストークになっているようです。ちなみに平成18年度は184件、平成19年度は465件がこの制度を利用しましたから併せて649件、約2億円がこの制度のために使われました。
ちなみに住宅から上がる固定資産税等は平均約9万円強らしいので、大ざっぱに言えば自治体としては4年で元が取れるという計算になります。
木更津市での建築工事は近隣3市の合計より多いという事実は、大量に安価な宅地が供給されていることとともにこの制度も一役買っているためと思います。
 
請西東、羽鳥野、港南台のような新興団地ではバスルートが不便な事も、公園施設が未整備なことも知っています。私が羽鳥野の設計課長をしていたときに公園整備について市と協議を進めると、管理費が捻出できないので、人口が張り付く前に公園を整備して供用させるのは止めて貰いたいという意見でした。市議になって財政を考えると、現状のように自治会に管理委託をせざるを得ない状況です。ただ、バスルートについては道路網の整備もあり、全市的に見直しをする時期が来ていると思います。
 
請西東から請西小までは歩かせた方が良いと思います。小学校の通学範囲図で見ても、決して遠くありません。請西東に子供が増えすぎ、学区再編でも対応できない場合は新設校を作るべきでしょうが、当面は必要ないでしょう。逆に中学校は再編を進めるべきでしょう。
 
いずれにしろ、『住みやすく魅力ある街を造り、人を集めて街を活性化し、市の税収を増やす』という事はとても重要です。色々ご指摘有り難うございました。
2007/08/02 矢那川岸斜面の除草がされ、見苦しいゴミ投棄の残骸が野ざらしになっております。おそらく、多くの周辺住民は見てみぬ振り、あるいは、まったく無関心でしょうが、中には私のように苦々しく不快に思っている住民もけっこういるのではないかと思います。なるべく早くゴミの撤去運動をお考えいただけませんか?あわせて、道路などへのゴミ捨てをなくすための市民運動をお考えいただけませんか?
 
私は(週末以外は仕事をしている)A県T市で、都市が誇りにすべきは、駅周辺の繁華で利便性の高いビルや商店街でもなければ、りっぱな市民会館でもなく、街の至るところが清潔であることだと実感しております。
木更津にも私と同じように考える市民は、多くはないにしてもそれなりにいるでしょう。そういう市民を動かしてください。きっと強い支援母体になると思います。
市民のモラルを少しでも向上させるためには、常に市内各所が清潔であり続けることが重要な要素である事はご指摘の通りです。
矢那川に限って言えば、8月24日に行った河川清掃の結果、例年よりゴミの量は減っていた(と言いながら自転車4台を含む)という事でした。
河川のゴミも馬鹿になりませんが、山間部や農村部での不法投棄も目に余るものがあります。
ゴミ撤去の市民運動を直接立ち上げるということは今のところ考えていませんが、対策には飴と鞭、つまりモラルの向上と罰則の強化の両輪が必要だと考えています。少なくとも木更津市にゴミを捨てると罰則が辛いし、監視の目も多い、という状況にしていく必要があると思います。
 
そのような観点から9月定例議会に置いてゴミ対策の質問をさせて貰うつもりです。支援母体を作ることにはつながりませんけど・・・・
2007/06/18 議会質問で学区編成に言及しているところが面白いと思いました。
少子化で学校規模が小さくなり学校のエネルギーが失われつつある今考えなくてはならない問題と思います。
杉並区立和田中学校の藤原和博校長、リクルートの社員から民間人校長として教育界に入った方ですが、この方も学区再編、学校統合問題を語っています。近藤議員の目の付け所、なかなか面白いと思っています。
但し、昔と違って、通学時の交通安全、不審者対策等に配慮する必要があります。
議会質問では耐震補強工事費の削減という切り口から学区再編を提案しましたが、ご意見のように学校のエネルギーを高めるため、また教育環境を高めるための集約も目的にすると再編は考えるべき問題だと思います。
私が中学生だった頃、3kmを越える距離を仲間と登下校する中で得た様々な経験が人生に役に立ったと思いますが、最近は寄り道も禁じているようですし、知らない人を見たら疑ってかからねばならないと言うのも荒んだ世の中になったものだと思います。
ご指摘の点を考えると小学校の再編は難航するかとも思いますが総合的な判断が必要になるでしょう。
2007/06/13 HP拝見しました。江川に良き人材があり、木更津の市議会議員にいい人材が入ったものと感心しているところです。山や自転車の趣味もいい。
お父さんの持つ勝負感、度胸、忍さんの持つ町作りの経験。木更津の発展のために・・・・・。大いに期待します。
激励のお言葉を頂き有り難うございました。まだまだ新人議員で上手く力を発揮する方法を模索中です。ご期待に添えるよう、精一杯頑張っていきますので宜しくお願いいたします。
2007/05/29 研修の資料が随分多いようですね。民間の会社ではペーパーレスや紙質の低下による経費削減が叫ばれているのに税金だと気にしないのだろうか
製本しているものはもっとコストがかかっていることだろう。
今時、資料などはPDF化し、電子配信、必要な部分のみを印刷が主流になっているのに遅れていると思う。
活動記録に対するご意見を有り難うございました。資料も電子化すると検索、資料引用が容易になるので有り難いと思うのですが、役所はまだまだ合理化が進んでいません。確かにIT化に付いて来られないからと言って市民を排除するわけにはいかないので印刷物も必要なのでしょう。何より市議でもまだ過半数が電子化に対応できていませんからね。
それでも市役所のHPは例規集が電子化しているなど、情報化対応が有る程度進んでいますから、より利用しやすいように働きかけていくつもりです。
2007/04/24 現在41になるサラリーマンです。学校卒業と同時に東京へ行き、しばらく君津を離れておりましたが、子供の小学校入学とともに帰ってまいりました。現在も丸の内の会社まで通勤しております。
金田総合バスターミナルの設置について、国交省において関係団体の会議が六回ほど行われています。しかし、金田地区の区画整理の進捗がはかどらないため足踏みです。早く実現させてほしいものです。これと同様の案は、(社)ジャピックでは以前から提唱されており、国交省本省の円滑化懇談会には京成バスから同様の提案がされています。また同様のバスターミナルに関するアンケートと実証実験が予定されており、関東運輸局のホームページに公開されていました。
京成バスの小田社長が提案なされた金田総合バス亭の情報など、私が知らなかったことを色々教えていただき有り難うございました。
この提案にある金田総合バス亭は大賛成です。私達が15年前の青年会議所時代に発表した金田本線バス停と考え方が同じです。
情報システムや料金体制の整備など課題も多くありますが、利便性向上のため実現に向けて努力して行く価値があります。
今後も何か耳にした情報をお教えいただけると助かります。
こちらで知った情報はHPで開示して行くつもりですので引き続きご覧下さい。
2007/04/19 木更津市ってスポーツ施設が貧弱だよねえ。
俺なんか木更津に住んでるけれど活動(野球)は隣の袖ケ浦市で行なっているもの。
江川球場なんて酷いな。トイレは汚いし、内野の土はカチカチ、外野の芝生なんてデコボコで捻挫しそうだよ。
江川球場を含め、木更津市の公園や公共施設の整備費が捻出できずに、利用者には不便を掛けている状況は良く耳にします。
公園は自治会等に管理委託を行い、球場などは利用者に整備を任せていますが、時々はプロの業者による改修が必要なことは言うまでもありません。
スポーツ施設と言えばJリーグ100年構想に有るように芝のサッカー場を設けられたり、サイクリングを楽しめる安全な道路など、様々な事を段階的に目指したいと思います。
2007/04/18 忍さんのホームページ拝見しました。私達の身近な問題を真剣に考えて、行政に反映し、実行して頂けることを、期待しています。
特に高齢化が進み、核家族の現状で、老後の不安を抱きながら暮らしています。高齢者が安心して年金で暮らせる様な。ホームや市営住宅、アクアライイン近郊の住宅環境の整備に力を入れて頂き、首都圏で高い家賃を払って生活している人をもっと木更津へ呼び人口を増やせるようにお願いします。
アクアラインも自転車で走れるといいですね。お体をお大事にどうぞお元気で市会にデビューしご活躍されますように御健闘をお祈りしています。
高齢化や特に独居老人世帯の問題は今後の大きなテーマになると思います。高齢者が安心して年金で暮らせる様なホームを行政負担を押さえて運営するという、矛盾するような課題をどの様にすべきか、先進事例研究を進めたいと思います。
アクアライイン近郊の住宅環境の整備と言うより、整備された住宅地、例えば羽鳥野や'請西東などへのアクセス改善というソフトの部分に力を入れます。
「首都圏で高い家賃を払って生活している人をもっと木更津へ」という言葉解りやすいですね。
私はアクアライン工事中に海ほたるまで自転車で走りました。たしかに気持ち良いですが、トンネルと橋の高低差が大きい(100m)とか、橋梁のジョイントを自転車用に改造が必要とか、浮島JCTで自転車専用出口が必要とか、現実的には対応が難しい事が多いです。
2007/04/14 出陣式おめでとうございます。気持ちよい環境のなか、多くの支援者が集まりよい式でした。
近藤さんのご挨拶は、直裁に木更津の将来の可能性に焦点をあてておられ、意気込みをよく感じることができました。
ご存知でしょうがエコノミスト2007.2.27号に自治体破綻として、実質公債費率(借金比率)ランキング「ワースト300」が掲載されていました。木更津市は224番目(千葉市がなんと84番目)。市の税金は高いしサービスレベルは低い。夕張市のようになってほしくないですが、気になるところです。そうならないように近藤さんも考えておられるでしょう。市民は、意識、志操、知恵、貢献、努力など新たにする必要があるということでしょうか。近藤さんが先頭にたたれることに大いに期待するところです。
選挙期間中の更新が出来なかったので回答が遅れてすいませんでした。
木更津市の場合は土地公社の抱えていた負債が大きく、その処理に貴重な税金を回しているためにサービスが低くなっている状況です。千葉市は多分モノレールの建設費負担が重いのでしょう。
収入の面を考えると隣接市が良すぎて悪く思われますが自主財源比率は全国的に見れば悪い方ではなく、夕張までの状況にはなりません。
それでも自治体が無策でいると国の支援も無く、地域住民が責任を取らされる事例(見せしめ?)として夕張があるという意識を持って、この地域のサービスを落とすことなく、健全な都市経営をしていきたいと思います。
2007/03/13 神戸は良い町だとわかっているが
・六甲山が屏風のように立っており、一部に人口が密集している(山の裏側は一部住宅地として現在も開発されてはいるが、多くは海側である)。
・古くから外国人居留地としてまた、商業港として(源平の頃から)開かれていた。
・市の面積も神戸が約553km2と大きい
それに対して
・平野部(一部埋立地)がある程度有り、居住区が分散している。
・漁村の歴史で町として開けたのは近代である。
木更津は約139km2で人口も1桁少ない。
と思われ、すぐに比較できるとは思われない。
神戸市で学んだ都市経営に対する意見を有り難うございます。
言われるようにそれぞれの都市に環境や歴史の違いがあります。しかしそれを都市経営が出来ない言い訳にしてしまうことには抵抗があります。
木更津市は江戸時代から房総半島の商業集積地として栄えた歴史を400年も重ねており、現在でも人材が不足しているとは思えません。また政令指定都市には負けますが人口10万人を越える都市としての経験も30年以上蓄積しています。それを上手く動かせないのは長年のしがらみや諦めだと思います。
JRも高速道路も無くて成長を続ける群馬県太田市のような事例もあります。行政と市民のやる気で街は変わっていける物と信じています。
2007/03/02 初めて閲覧させていただきました、正直貴殿の名前すら知らなかったのが現状です。
以下についてはどのようにお考えますか?
1.全ての書き込みが掲載されますか?
2.財政を考え市議の定数を減らす意見が出ましたらどのような対応をされますか?
3.過去に地域活性と言う名の活動や計画は山のように耳にしましたが本当に効果があり今現在も有効に継続されている物は皆無と捉えておりますがいかがでしょうか?逆にこれから何か具体的にプランが有りましたらお願い致します。
HPを見ていただき、3点の質問を受けました。有り難うございます。
1.は文字数を削減するため、私の方で若干修正します。今回のご意見をオリジナルと比べて下さい。
2.行政の合理化は四市合併で最大の効果が発生すると思っています。それに向かう段階で議員定数の削減も現実的でしょう。例えば合併後の人口を32万人で定数を法定数の48名とすると、12万÷32万×48名=18名なので、木更津の定数は今回の28名からさらに10名減でも良いのです。
3.西口駅前区画整理に伴うそごうビルの建設から破綻、西口駐車場事業など、費用の割に便益を生じていない事業は沢山見受けられます。今の時代は行政が維持管理する箱物を作るのではなく、政策的誘導で活性化を狙うべきだと思います。「地域活性」の捉え方が千差万別なのですが、少なくとも地域から人口の流出が続くような街は間違っていると思います。京浜地区で就業する事が可能なようにバスアクセスの整備を進めるとか、子育ての環境を改善する等をして若年層の人口増加を行うことは重要と思います。
2007/02/23 お仕事の「近藤組」って建設会社ですよね。最近問題になっている談合とかの対応は出来るのですか。(メールでなく、直接質問を受けた) 私の仕事は指名を受ける会社を経営しているのではなくてプロジェクトの設計監理を委託される業務ですから一度も談合はおろか入札にも参加したことは有りませんし、特定の会社とのしがらみも有りません。
逆に社会資本の整備や都市計画の方向性を決めていく中で専門知識を持った議員が存在しないと国や開発者の言いなりに成ってしまう危惧があるでしょう。
街づくりのプロである私の経験は必ず役に立つと思います。(直接の回答:HPにも残すことにしました)
2007/02/13 もっと地元に根付くPTAの会があっても良いと思う。PTA、それも父親が子どもたちのために自分の専門分野の講義に来る臨時講師制度だ。CMでやっているような金融のプロ(みずほ?)、大工や左官のプロの話を子供に聞かせるのだ。
学校ごとでなくとも、地区や通学区ごとに人材確保をし、専門分野のことをやさしく、楽しく講義できたらもっと勉強に対する意欲が出るのではないだろうか。また、自分の子どもの通う学校、ひいては地区に対する関心が出来ると考える。学校の土曜通学が復活するような考えが出ているが、本当のゆとり教育はこのようなことではないだろうか。
一見無駄と思える方向から、子どもたちへの興味を引き出し、それを勉強の糧とすることが大切だと思う。ただ詰込みではなく、自分から進んで求めていく子どもを育てる為に必要なこととは親が示さないといけないと思う。
NHKの「ようこそ先輩」の地域バージョンのような考えですね。確かに昔と違い、今は近隣に職人の家が減って仕事場を除くことが減ってきているから職業という実感が湧かない子供が多いのかも知れません。
特に職住分離を掲げるニュータウンでは商店と公共施設以外は殆ど存在しない街づくりをしているのでなおさらでしょう。
家庭の教育と学校での教育、さらに地域社会による教育が揃って子供達は立派な大人に成っていくのだと思います。
ニートのような社会との関わりを失う若者の増加は財政面や風紀・治安の上からも望ましいものではありません。常に社会に対する興味を持つような社会環境を作ることを考えるという意見は検討して行くべき事だと思います。
2007/02/03 耐震補強についてはどの自治体にとっても頭の痛い問題だろう。しかし、公共の建物が被災したときの集合場所であることが多く、雨風を過す為の避難場所になることを良く考えてもらいたい。
もし、集合場所に行き、建物が倒壊し避難する場所が無い場合、さらに移動するとしよう。今は、家族で集合場所を確認しあいましょうといっているのにこれでは震災難民を生み出す元になるのではないか?
公共施設がしっかりしていれば、補給物資がつくまでの3日間を過ごしたり、家に帰れない人が数日過ごすことが出来る。自治体にたいする安心感はこの辺から出るのではないか?
地震災害前にすべき事」を読んでのご意見、有り難うございます。
確かに公民館や体育館のような公共施設は被災時の避難場所として指定されています。
地震の場合は大きな余震の発生が有りますので、ご指摘のように本震での被災で避難した人達が公共施設の中で余震により再度被災する事は回避しなければならないと思います。
市民の生命を守ることが自治体の最低限の義務だと考えますので、信頼される自治体造りは重要です。学校の補強を優先するとしても、その他の施設の対策も進める必要があると思います。
2007/01/29 アカデミアパークを国際化するならば、DNAだけでなく、他の最先端の研究施設を誘致することが一番ではないか?これからの時代、災害救助研究所のようなものも良いだろう。これに大学関連施設が併設するとより発展すると思う。つくば市のように。
つくば市は大学、国の研究施設、企業の研究施設などが立ち並び、始めは里山と空き地の雑草が目立っていたのがそんなイメージなどなくなっている。
つくばEXが走り、研究都市としてのイメージも十分と思う。国際会議こそ少ないが、人材的な国際化はかなりのものと思う。
「つくば」に匹敵するような「かずさ」の創造は理想的です。ご指摘のように東京教育大学を移転させて筑波大学を作ったように、東京農工大学や電気通信大学のように都内で手狭になった国立大学を誘致できると素晴らしいものと思います。
しかしながら少子化の影響で大学再編が進んでいる中では学生を対象にした大学より、企業の研究者が再度学問を深めるための研究施設のようなものが求められているのではと思います。
また土浦とつくばのように別都市として発展するのではなく木更津とかずさは一体となるように都市計画を進めるべきだと思います。これらの点は研究してみます。
2007/01/27 理想や正義感、自分の住んでいる街や、自分の国・日本を、そしてこの世の中を良くしたい(良くなって欲しい?)・・・という気持ちがあっても、なかなか個人(自分)にできることって限られています。
今の私には、日々の生活の中で「少しでも・・・」といろんなことに気をつけることぐらいしかできません。
自分には大それたことはできない・・・と最初から諦めている人間が(自分を含め)大勢いる中で、近藤さんは先頭に立ってやろうとしているんですものね。心から尊敬します。
暖かい励ましの言葉が心に響きます。現実は現実として認識しながらも、遙かな理想と正義感を忘れないように頑張っていきたいと、改めて思いました。
有り難うございます。
2007/01/26 産業廃棄物の最終処分については確かに問題が大きい。埋めればよいと言うものでもないし、まして焼いて発生した灰には多くの有害物質が濃縮されて含まれており、雨などで河川や地下水汚染が心配される。
そこで問題になるのは、生活する以上ごみは出る。そのごみを燃やせば灰となり、産廃埋め立て対象となる。何処に埋めるか?その前に分別が必要だ。
分別することによって、本当に燃やせるもの、土に返せるもの、融解して再利用できるものにしないと、何でも燃やしたら灰は残るから結局埋め立てることになる。
面倒と思う気持ちはあるが、それ以上に日本の自然を守る為にやらねばならないことはみんなでするべき。
ゴミと残土の山に思う」に対するご意見、有り難うございます。ゴミの分別で言えば隣の君津市は木更津より遙かに進んでいます。分別の質がよいと古紙やプラスチック類は売却も可能となります。処分量が減る効果と売却益で廃棄物に掛かる予算の低減が行えます。
しかし、地元での発生を減らしても、東京や神奈川から処理コストの安い房総半島に廃棄物が渡ってきては意味がありません。減らす方法と平行して持ち込ませない方法も進めていく必要があると思います。
2007/01/10 深夜バスは大型じゃない+深夜割り増し(料金2倍)で運行しても利用したい人は利用します。間違いなく。終電でタクシーな方もいる訳ですし。 「アクアライン夜間バス」を読んでのご意見を頂き、有り難うございます。東京から遅くなっても帰ってこれるようになれば、安心して仕事が出来るようになります。若い世代には木更津に住み続けても東京で働けるようになりますし、対岸からの移住も増え、市の税収も伸びるでしょう。大きな箱物を作らなくてもソフトでの対応で地域は変えていけます。