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白狐山 206m 千葉県鋸南町
2026年01月26日登山:S井と2人
年末にS井から房総のグランドキャニオンが話題に成っているが知っているかという連絡が届いた。鋸山は頻繁に登っているのにその話題は知らなかった。これは自分の目で確認せねばならないと思ったが双方の日程が合う日を調整した結果、平日である月曜日登山となった。
年が明け、予定の日が衆議院の解散の前日となったが大きな予定も入らず無事に行けることに成った。近所なので自宅に迎えに来たS井の車に荷物を積み8時半に出発しコンビニでおにぎりと茶を購入し小保田の嵯峨山登山口駐車場に車を停める。平日なのに5台停められるスペースには既に4台が停まりの私たちが最後の車であった。
登山靴に履き替え9:52より歩き始める。桜の蕾も開き始めた春山で気持ち良い散歩に成りそうだと進み小さな沢を超えて小保田峠まで登り長い稜線歩きが始まる。令和元年台風の影響で多くの木が倒れ岩肌が露出した稜線から鋸山と富士山の風景も見えて良いのだが足元は滑りやすい砂が多く細かい上り下りで疲弊する。その上、一つ手前の220mピークを白狐山と勘違いして捜索に入り道に迷い想定以上に疲弊していたところで11:56に石切り場の脇に飛び出る。これがチバンドキャニオンで目前の岩山が白狐山なのだと理解する。急登に取りつきキャニオン展望台を経て12:12に四街道から来た2人が休んでいる山頂へ到着し昼食を摂る。標高は低いが想像以上に歯ごたえのある登山となった。下山後は石切り場の周辺を散策してから帰路に着き高尾山から陣馬山への道のようにピークを巻けと呟きながら14:10に車に帰り着いた。無駄な寄り道をしたとはいえ4時間を超える行程に成ることは予想外であった。
下山して道の駅保田小学校でトイレタイムを取ると保育園エリアに出来ていた店がリーズナブルだったので遅めの昼食にアジフライを食べ、体が冷えてきたので入浴も済ませて帰路に着く。帰宅したS井から累積標高は631mだったと聞き、登山記録に記載することを決めた。 |
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奥三界山 1,810m 岐阜県中津川市
2026年05月05日登山:単独
一昨年の熊伏山、昨年の高塚山とGWは遠征して日本三百名山を登っているので今年も恒例に従い山探しを始めた。川上岳や鷲ヶ岳も検討したが併せて4年前の日留賀岳と同じようにハードワークが予想される奥三界を選んだ。なお国土地理院地図では「岳」であるが現地で一般的に使われている「山」で記載する。
遠征を楽しむためと4日に強風でアクアラインが通行止めに成るリスクを避けるため3日の夜に出発し風雨が強くなった旧東名の駒門PAで車を停めて仮眠する。そこで自宅で車内に布団を敷く際にザックをどかして積み残したことに気が付くが今更取りには戻れない。風で車が揺れる中でどこかで買うかと思いながら2時過ぎに寝た。
翌朝7時半に起床して国道に降りて清水港に行き朝食に海鮮丼を食べ浜松のコストコで給油して再び高速に乗り豊田東で降りてイオンでザックなどを買う。串原温泉に浸かっていると雨が降り始め明智で傘を購入し恵那に降りると雨が止む。道の駅坂下の敷地内のスーパーで山食や麦酒を購入し豊田で購入した日本酒も飲んで車中泊をする。
翌朝起きると快晴である。車の中でマカロニサラダを朝食に摂り夕森公園の有料駐車場に車を停める。広い道が先まで続いており先の竜神の滝駐車場まで行けば40mほど標高を稼ぐことが出来たが後の祭りである。
登山準備をして5:51より歩き始め、夕森渓谷の遊歩道を散策し龍神の滝を見学して車道に戻り車両通行止ゲートを6:18に超える。熊鈴もザックと一緒に忘れたのでこの先が心配である。銅穴の滝には6:40に到着し、その先で登山道に入るのだが吊り橋が通行止めなので濡れずに渡れる場所を探すが最後には流れの弱い場所を濡れながら横断した。その先の急斜面を登るとか無駄に時間と耐力を使ってしまってから長い急登で黙々と標高を稼ぎ8:02に林道に出た。ベンチのような石に座り小休止してから林道歩きステージに入る。崩落した岩が多く長いこと車両が入っていないようであった。道の脇に湧水が多く水の心配をしなくていいことは楽である。8:56に林道を離れ崩落した林道跡を登り9:21に崩壊の進む小屋の横から登山道に入る。
昨年の秋は熊の出没で山を避け今年に成ってからも個人的な日程で山に行けずに久々の山として足ならしに選ぶ山ではなかったと反省しながら時折休憩を入れ開けてきた展望を楽しみ、10:04に着いたひるめし谷の渓流で冷たい水を飲み早めの食事を摂る。登り詰めると稜線に出るから快適な展望でも得られるかと思ったが枯れ木のタオを抜けると樹林の中で泥濘の道が待ち受けていた。明らかにペースが落ちて何時着くか解らないモチベーションの中で、下山してきた単独の登山者と擦違い鏡池周辺で水芭蕉が現れて感動し、11:20に到着した山頂の櫓からは開けた展望を楽しみ、苦労して登ってよかったなと思う。ただ御岳との間には木立があり20年前に登った小秀山の方が展望が良かったと思い返す。あの頃は標高差1112mを3:05で登っているのに還暦を過ぎたら1178mに5:29も要しているので体力不足を実感する。
暫く待っていても誰も登ってこなかったのでセルフタイマーで木彫りの熊と写真を撮り、11:45に下山を始めると水芭蕉の所で2人と擦違い、最終的に快晴の子供の日にこの山に登っているのは5組8人だけという静かな山であった。ひるめし谷の下山で浮石に乗って転倒してお尻を強打し、13:42に林道に降りても小石で足首をひねりそうになるなど満身創痍で慎重に下山を続け、渓流の渡れない吊り橋には15:11に到着した。山頂周辺で泥濘に何度も落ちていることも有り、直ぐに靴の水の中をバシャバシャと渡る。先程追い抜いた2人は靴を脱いで渡っていたようで対岸で足を拭き靴を履いていた。対岸の坂を登れば残りは舗装道路を歩くだけであり、銅穴の滝を一瞥し、龍神の滝の遊歩道には入らず、車には16:06に戻ってきた。行動時間は10:15でありコースタイムを超過するハードワークに成ってしまった。
国土地理院の地図には温泉マークが有るがキャンプ場の総合受付で聞いたところ夕森公園に温泉は無く、帰路とは逆方向に成るが付知峡倉屋の「おんぽろの湯」に行くことにする。途中の道の駅花街道で中津川の飲んでいない酒やお土産を購入し、温泉ではのんびりと湯に浸かって筋肉を緩め、湯上りの食堂を覗くと中津川市街で食べようと思っていたとりトマ丼がメニューにあるので迷わず食べて中津川に戻る行程を省略する。18:25に付知峡を出発し坂下で19号に出る頃には暗くなっていた。木曽谷から権瓶峠道路で伊那谷に出て辰野から諏訪に抜けると21時に成っていた。高速に乗ったが小仏峠では激しい渋滞中のようなので境川PAに車を停めて仮眠する。午前1時に目が覚めて道路情報センターを検索すると渋滞は解消傾向のようなので出発し、自宅には午前3時過ぎに帰宅した。既に筋肉痛に蝕まれている体でゴミを処理し荷物を少し片づけていると空が明るくなってきたので午前4時に就寝し長い日程を終えた。 |
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金北山 1,172m 新潟県佐渡市
2026年06月07日登山:妻子と3人
夏休みに富士山に登りたいという娘のトレーニングに難易度は低くても登山経験になるような山を検討していたら離島にある日本三百名山であるこの山が思いついた。山を楽しむならドンデン高原から縦走することが進められているが白隠台からなら自衛隊の整備した車道で山頂直下まで行ける点が妻子のトレーニングには相応しい。何より花の季節を迎えた佐渡島に37年ぶりに行きたいという気分でもあった。
大野亀等の旅を楽しみ民宿に泊まり朝風呂や朝食を終えて白隠台に到着したのは9:05であった。標高845mの移設の周囲で十分な高度感が満足できトイレも奇麗な施設の責任者から水場やブナの休憩場所の情報などを教えてもらい妻子の使う竹の杖を借り登山準備を終えて9:30より登山を開始する。私は前夜に娘が海岸で拾った竹を杖にして歩くし、基本的には必要ないので借りなかった。
コンクリート舗装の道路を10分ほど歩くと自衛隊がポンプアップしている美味しい水場があり、ペットボトルに水を満たしていると自衛隊のバスが登って行った。他にも多くの人が同じルートで山頂を目指しておりドンデン高原から入らなかったことも良いかと思えてくる。道は砂利に代わり途中で下り坂も味わうが小さなブナの森を含めて自衛隊施設を繋ぐ整備された道が続き、娘はすっかり飽きて影鬼をやるといったゲームを取り入れ、私の負けが確定する頃に山頂部に近づき、最後は細く斜めに傾いた道を登り11:14に山頂の神社に到着した。遠目には凄い基地のように見えたが近づくと廃棄となった建築物が神社を囲むように聳え北西側の展望は良くないし、山名を記載した看板は展望が開けた南側の少し下にあったので山頂にいt方に撮影してもらう。
食事を持ってきていないので11:30より下山を始め「しりとり」等を行うことで娘のモチベーションを保ちながら歩き続け、白雲台の駐車場には13:10に帰り着いた。登山開始時刻が計画より30分遅く、往復の時間も30分ほど長引いたので帰りの船までの計画の一つの温泉を削ったので汗臭いまま帰路の船に乗ることに成った。 |
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